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隠れ大快作「豚と金魚」で爆笑せよ!

こんなに面白いのにこの6年再映されなかった、あのウワサの快作が再びラピュタ阿佐ヶ谷にて上映される!
 わたくしメだけでなくなご壱さんもお邪魔ビンラディンさんも絶賛する、この隠れた大快作にゼヒゼヒ駆けつけてちょーだいっ!

e0178641_08249.jpg豚と金魚 (ラピュタ阿佐ヶ谷HPより)5月14日(日) ~20日(土)
1962年(S37)/東宝/カラー/92分
■監督:川崎徹広/原作:梅崎春生/脚本:松木ひろし/撮影:小泉福造/美術:河東安英/音楽:中村八大
■出演:藤木孝、若林映子、上原謙、飯田蝶子、草笛光子、沢村貞子、北あけみ、若水ヤエ子、トニー谷
売れない小説家とその奥さん、画家志望の青年、子だくさん夫婦が住む東京近郊の下宿屋を舞台に、立ち退き問題でゆれる市井風俗をスケッチしたコメディ篇。溌剌とした魅力あふれる若いふたり、藤木孝&若林映子の恋の行方も見逃せない。

e0178641_794228.jpg 過日選んだベスト・オブ傑作・快作の森ほんとうの傑作はなんだ(本選)では、なんちゃってで暫定ベストワン
 過去の感想駄文でも(以下抜粋)、

 傑作というわけではないが、見ていて、とても楽しい、明るくて、ほのぼのとする映画。絶対の映画ではないが、ぼく的には、絶対のオススメ(笑)
e0178641_2116205.jpg お楽しみその1。ヒロイン・若林映子が、大半のシーンで、バスト上部を露出している(笑)。明るく健康的なお色気の楽しさ(笑)。いや、これ、バカにしちゃ、いけませんぞ(笑)。
 この当時の、1960年代初期の、東宝メジャー映画で、当時の日本(および世界でも)の一般映画で、東宝専属女優が、こんなに胸チラを、しかも、1シーンのみならず、かなりエンエンと胸の谷間を見せるのは、異例中の異例なんだから。

 お楽しみその2。脚本が松木ひろし。松木ひろしといえば、のちの「おひかえあそばせ」「雑居時代」「気になる嫁さん」「水もれ甲介」など、日本テレビでの<石立鉄男コメディ・シリーズ>で、絶対のコメディドラマを主導したシナリオ・ライター。本作でも、のちのクドカン、三谷幸喜など及びもつかぬ、コメディ・センスを披露。いや、監督の演出がナニなので、若干損しているが、細かいギャグの台詞とか、トニー谷のラーメン屋で、いつもはラーメン50円なのに、意地を張って150円のスペシャル・ラーメンを注文する飯田蝶子、その<150円のスペシャル・ラーメン>にも、大爆笑。これが、スペシャルって(笑)。
 お楽しみその4。その梅崎春生自身が、モデルだろう、三流小説家に、上原謙。実は、本作は、この当時としては、珍しい、実質・上原謙の主演作。この上原の、コミカル演技が、またまた、いいんだよね。

 お楽しみその5。上原謙の隣家・飯田蝶子おばあちゃんの家に下宿する、画家の卵にして、歌も歌うノーテンキなんでも屋に、好青年・藤木孝。もちろん、当時の人気歌手なのだが、そのC調青年ぶりが、ああ、いいなあ。明るい、軽い、いい加減、楽しい。

 お楽しみその6。ひっじょーに、味わい深い、悪役に、ニヒルでコミカルな、絶品気持ち悪さの、絶品おかしい、トニー谷。全盛期より素晴らしい、楽しい<やなヤツ>。ああ、素晴らしい。
なお、多摩川ベリでのオールロケ。その、いまでは失われた風景の数々を、ていねいにロケ。好ましい。
 そして、川べりで、自転車の若林映子、ふいの大風に、スカートまるめくり、白いパンツ丸見え、このアクシデントの素晴らしさ(笑)。奇跡のワンショット(笑)。(以上引用終わり)

 かつての阿佐ヶ谷上映でも場内大爆笑でした。なお恐らく家で一人で見たと思しい某おにぎり系ブログの方は「ちっとも笑えない」とヌカシテいますが、こんなノリノリ映画を家で一人で見ちゃダメダメ(笑)。
 なおこの特集他にも傑作快作佳作もありますので、通うべし(笑)。

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by mukashinoeiga | 2017-04-16 17:40 | 傑作・快作の森 | Trackback | Comments(0)

川崎徹広「豚と金魚」若林映子上原謙トニー谷飯田蝶子藤木孝

 阿佐ヶ谷にて。「現代文学栄華館-昭和の流行作家たち」特集。62年、東宝。
e0178641_08249.jpg 傑作というわけではないが、見ていて、とても楽しい、明るくて、ほのぼのとする映画。年末年始にこんな映画を見られることの幸福。1月3日まで、上映中。絶対の映画ではないが、ぼく的には、絶対のオススメ(笑)。

 お楽しみその1。ヒロイン・若林映子が、大半のシーンで、バスト上部を露出している(笑)。明るく健康的なお色気の楽しさ(笑)。いや、これ、バカにしちゃ、いけませんぞ(笑)。
 この当時の、1960年代初期の、東宝メジャー映画で、当時の日本(および世界でも)の一般映画で、東宝専属女優が、こんなに胸チラを、しかも、1シーンのみならず、かなりエンエンと胸の谷間を見せるのは、異例中の異例なんだから。明らかに、女優本人、および監督が意図的に<共犯>しなければ、ありえべからざる事態なのだ(笑)。
 若林映子自体が、もともと、はつらつとした、あっけらかんな、健康なお色気が自然とにじみ出る天然キャラ、本作でもはじけまくっていて、すばらしい。それに加えて、この胸チラ大盤振る舞い(笑)。
 ありがたや、ありがたや(笑)。うつくしいカラー・ニュープリントで、これを拝める。眼福。

e0178641_7103233.jpg お楽しみその2。脚本が松木ひろし。松木ひろしといえば、のちの「おひかえあそばせ」「雑居時代」「気になる嫁さん」「水もれ甲介」など、日本テレビでの<石立鉄男コメディ・シリーズ>で、絶対のコメディドラマを主導したシナリオ・ライター。本作でも、のちのクドカン、三谷幸喜など及びもつかぬ、コメディ・センスを披露。いや、監督の演出がナニなので、若干損しているが、細かいギャグの台詞とか、トニー谷のラーメン屋で、いつもはラーメン50円なのに、意地を張って150円のスペシャル・ラーメンを注文する飯田蝶子、その<150円のスペシャル・ラーメン>にも、大爆笑。これが、スペシャルって(笑)。

 お楽しみその3。原作が梅崎春生。梅崎春生といえば、大快作「つむじ風」を、昔は何度も何度も読みました。その映画化で、風来坊の主人公を、渥美清とは、これまた、ベスト。楽しい楽しいコメディ。本作も、だから、ニコニコものの、映画に、なりました。

 お楽しみその4。その梅崎春生自身が、モデルだろう、三流小説家に、上原謙。実は、本作は、この当時としては、珍しい、実質・上原謙の主演作。この上原の、コミカル演技が、またまた、いいんだよね。最近は、なぜか「アツカマ氏とオヤカマ氏」など、上原のコメディ演技に当たることが多いが、本作も、なかなか。上原謙を、大根といったヤツは、誰だ。戦前二枚目もいいが、戦後の三枚目、ないし二枚目半も、素晴らしい。

 お楽しみその5。上原謙の隣家・飯田蝶子おばあちゃんの家に下宿する、画家の卵にして、歌も歌うノーテンキなんでも屋に、好青年・藤木孝。もちろん、当時の人気歌手なのだが、そのC調青年ぶりが、ああ、いいなあ。明るい、軽い、いい加減、楽しい。これ、偶然にも、<真のお正月映画>なのではないか(笑)。

e0178641_794228.jpg お楽しみその6。ひっじょーに、味わい深い、悪役に、ニヒルでコミカルな、絶品気持ち悪さの、絶品おかしい、トニー谷。全盛期より素晴らしい、楽しい<やなヤツ>。ああ、素晴らしい。
 元祖・高田純次とも言うべき、渡辺篤の、養豚場主人、元祖あつかましおばさんの、若水ヤエ子。定番ながら、いいなあ。

なお、多摩川ベリでのオールロケ。その、いまでは失われた風景の数々を、ていねいにロケ。好ましい。
 そして、川べりで、自転車の若林映子、ふいの大風に、スカートまるめくり、白いパンツ丸見え、このアクシデントの素晴らしさ(笑)。奇跡のワンショット(笑)。
●追記●いや、アクシデントと書いたが、あまりに若林映子の堂々ぶり。これは、意図的な、パンチラか。いや、パンチラというのは無理なほどの、パンモロなのは、これは、マリリン・モンローへのオマージュか。ちなみに、本作公開半年後に、マリリンは、亡くなっている。
くしき因縁か。


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by mukashinoeiga | 2011-12-26 23:41 | 傑作・快作の森 | Trackback | Comments(0)