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加藤泰「剣・縄張(しま)」「虱は怖い」

 京橋にて。「生誕100年 映画監督 加藤泰」特集。67年、C.A.L=NTV。デジタル上映。
 加藤泰唯一のTVドラマとのこと。
 本作の製作体制に不満で、二度とTVドラマは作らん、と思ったのか、加藤泰。
 いや、TVドラマなのに、本編並みにやりたい放題の加藤を、TV局、ないしドラマ制作会社が、拒否ったのか。
 それとも単なる偶然、単なる行き違いか。
 うーん。
 出来を見てみると、加藤、TV局、ドラマ制作会社が、それぞれ少しずつ、拒否った結果か、と推測される。三方一両損というやつか。いわゆる、ケミカルが合わない、というもんですかね。
 加藤にしてみれば、ホンペンこそが本妻であり、ちょっとTVに浮気してみたが、やはりホンペンほどは具合がよろしくない。
 加藤が、まるでインバイを見るように?TVを見ているように感じたTV側は、「今更映画が王様なんて旧弊な差別意識丸出しのロートルは、使えねー。同じ映画監督でも、TVに積極的に取り組む深作など、俊英はいっぱいいるんだ。TVに協力的な映画監督は、掃いて捨てるほどいるんだ。戦時中からの、たかが三流監督の、ご道楽になんて、付き合っちゃいられねえ。野良犬一匹撮るのに、地べたに穴掘って、俯瞰撮影なんて、ふざけやがって。借りたオープンセットだから、また穴を埋め戻さなきゃならないんだ。穴を掘ったり埋めたりする若手からは、たかが犬一匹撮るのに、なんでこんな苦労しなきゃいけないんだ、あのくそ爺、という怨嗟の声も上がっている。単にキャリアが長いだけで、さして有名でもない二流監督に、もう、そういうご道楽を許すなんて、現代的じゃないぜ、もっとスピーディに、もっと軽く、やっていくのが、ナウな60年代の俺たちTVマンだぜ」(無根拠な当ブログの推定)
 
 確かに、本作は、素晴らしい。加藤泰的傑作と、言っていい。
 しかし、それがそのまま、一般的な傑作として、見られるかどうか。
 現在のぼくたち映画ファンが絶賛するファクターが、そのまま、当時のナウでヤングな(笑)TV局にとっては、否定的に見られたのも、あるいは、仕方ないことかもしれない。

剣 縄張しま(50分・HDCAM・白黒) (フィルムセンターHPより)
1967(C. A. L)(監)加藤泰(脚)野上龍雄(撮)宮西良太郎(美)服部展宏(音)小森昭宏(出)緒形拳、河村有紀、ジェリー藤尾、沢淑子、菅井きん、宮本信子、小林昭二、土方弘、関口銀三、南佑輔、安達俊枝、阿美本昌子、中村てるみ(解)小沢栄太郎
加藤が唯一テレビ演出を行った作品。「剣」はのちに「水戸黄門」シリーズなどで知られるC.A.Lが最初に制作した一話完結型のシリーズで、全46話が日本テレビ系列で放映された。第28話の本作では、やくざの幸吉(緒形)と彼を堅気に戻そうとする妻いち(河村)のすれ違いが描かれる。

 この「剣」シリーズ、小国英雄、菊島隆三、橋本忍、井手雅人などそうそうたるメンツが企画に名を連ね、「黒澤映画を支えた4人の脚本家が企画、豪華スタッフにより映画なみの制作費をかけて作った、伝説の時代劇のテレビシリーズ」(テレビドラマデータベースより)とのこと。全46話。他のも、見てみたい。
 しかし、ずばずば人が斬れる、名剣だか邪剣だかが、次から次へと人の手を渡る一話完結なんて、よっぽどすっとぼけた落ちでない限り、基本的に、ハッピーエンドは、作りえないだろう。パターンを、かなり限定してしまう設定だ。
 これを全46話やるのも、信じがたい。そういう意味でも、残りのシリーズを見てみたい。
 
 ちなみに、剣の声としてクレジットされる、小沢栄太郎だが、今回の上映素材には、出てこないが、shimomovさんアップの、
テレビドラマ『剣』(1967) オープニングタイトル


 と、長々書いてきて、やっと本題?に、入れる。本作の感想駄文だ。
 いちいちのローアングル徹底にこだわった、まさに加藤泰的快作。
 本作は、根拠不明の自信過剰やくざ・緒形拳が、たった一人で、50人からの中規模やくざの組に、たった一本の剣を頼りに、その制圧を期する、いわばドンキホーテ。
 その根拠不明な自信は、さながら緒形の脳内お花畑か。
 しかし異形のフェミニスト・加藤泰が、この男の横暴を、許さない(笑)。
 あいまい宿?の、沢淑子は、緒形をけしかけるが、妻・河村有紀は、夫婦二人の幸せにこだわり、緒形の暴挙に徹底的に、抗う。
 つつましい幸せを築こう、血なまぐさい暴挙はやめて、それが高じるあまりに、ついには、緒形愛用の邪剣の機構を破壊、女の執念が、男のマチズモの象徴たる剣の、戦闘中の中折れを、もたらす。
 なんたる、異形のフェミニズム。

 しかし、これは、おそらく60年代においては、反時代的な反動と、映った可能性がある。 圧倒的な体制に、一人挑む緒形は、さながら全学連か。それを阻止しようとする妻・河村有紀は、生ぬるい日常の幸福を墨守しようとして「現体制」を結果的に延命させる反動か。
 全学連においては、反体制でありつつ一般女子学生は、立てこもりの炊き出し要員、世話係、性的欲望の対象として、扱いがちだったという(根拠不明の、後発世代からの、推測)。
 また、大島渚「絞死刑」(本作翌年の1968年)では、在日朝鮮人のアイデンティティ確立のためには、日本人女性をレイプ殺害しても、何の問題もないんだ、というお話で、反体制であっても、女性の人権など歯牙にもかけなかった時代で(それを今でも露呈しているのが、お花畑左翼の鳥越)、そういう意味でも、反体制を拒否しつつ異形のフェミニストである加藤は、ナウでヤングなTVマンに、拒否されたのだろうか。うーん。
 とはいえ、本作は、妻・河村有紀と愛人・沢淑子が、緒形を争う女の戦いという側面もあるのだが、この二人の加藤組常連脇役が、はっきり言って、二人ともブス。しかも、華が、ない。画面を見ていても、ちっとも楽しくないのね(笑)。
 フェミニスト加藤泰の行き着く先は、華のない女優の演技合戦て、それ、映画的に、あるいはTVドラマ的に、どうなのよ、と。
 ブスなのはともかくとして、華がない役者を見ているほど味気ないことは、ない。しかも沢淑子の妹分として出てくる若い女優が、宮本信子で、これまた華っ気なし女優。
 加藤泰、徹底的に、枯れてるなあ(笑)。商業ベースも、全く無視で。
 これが東映映画であったら、河村有紀の役は、華のある町弘子だったろう。それなら、納得。しかし、加藤映画のミューズ、桜町も、東映の中では、色気のない部類で、それを愛用する加藤、あんまり女に関心がないのかも?

 なお、同時上映されたのが、
虱は怖い(14分・Blu-ray・白黒・日本語字幕なし)可怕的虱子 (フィルムセンターHPより)
1944(満洲映画協会)(監)加藤泰通(脚)今井新(撮)吉田貞次(音)金城聖巻(アニメーション)笹谷岩男、森川信英
加藤が満映で撮った文化映画。実写部分のさまざまな映画技法や水準の高いアニメーションの駆使によって、興味深い作品になっている。なお、満映時代のもう1本の作品『軍官学校』(1944)は現存が確認されていない。

 なる「教育」映画。特にいうべきこともないが、すべての登場人物たちが、走る走る。締りのある短編となった。ただ、当然のことながら、ローアングルは無し(笑)。

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by mukashinoeiga | 2016-08-07 20:48 | 加藤泰突撃せよ炎のごとく | Trackback | Comments(0)

五社英雄「薄化粧」緒形拳竹中直人浅野温子藤真利子松本伊代宮下順子川谷拓三大村崑

 渋谷にて。「実録!犯罪列島2」特集。85年、松竹、五社プロ、映像京都。
 妻子を殺し、炭鉱夫の経験から、ダイナマイトの扱いになれ、憎い相手を爆殺。さらに、拘置所から脱獄して、全国指名手配の、緒形拳。
 今村昌平「復讐するは我にあり」 (感想駄文済み)野村芳太郎「鬼畜」 (ロードショー時に見ている)とともに、「緒形拳犯罪三部作」とのこと。
 本作のみ未見だった。
e0178641_6121376.png 本来愛嬌のある緒形が、顔(目つき)が怖いこともあって、犯罪者役連投。
 しかし、途中から愛嬌あるコミカルな部分を出して、人殺しもまた普通の、愛すべき人間なのだとエクスキューズ(「復讐」「薄化粧」に共通。「鬼畜」は、記憶になし)。当時は(今でもか)左翼志向が全盛なので、左翼はもちろん当然犯罪者の味方、犯罪者の愛嬌を使ってでも、殺された被害者の「被害」を、軽減し、「なかったこと」にするわけだ、くされ左翼は。
 そして、映画は、時制を行きつ戻りつして、物語をつむいでいく。


 「復讐するは我にあり」「ペパーミント・キャンディ」「レザホアドッグス」「パルプ・フィクション」「その土曜日、7時58分」最新作「凶悪」などなど、時制を錯綜/並行して描写する犯罪(者)映画は無数にあり、本作もそう。たぶんおそらくキューブリック「現金(げんなま)に体を張れ」あたりが精神的モトネタだと思うが。
 つまり、時制の行きつ戻りつはそれだけでサスペンシフルであり、たとえどんなに凡庸な脚本でも、それなりに見せてしまう、魔法の映画的化学調味料だ。順番どおりに見せていけば大して面白みのないドラマも、面白くしてしまう、禁断の科学的フレーバーだ。
 おかげで上記映画は、ことごとく傑作ということになっておる。
 そんな卑怯な(笑)手を使うことからして、普通に展開すれば面白くないドラマだと告白しているようなものだと思うが、いかが。
 なに?「ペパーミント・キャンディ」は犯罪映画じゃない? まあ、かの国の人たちは、犯罪者じゃなくても、犯罪者傾向がある人たちでして。イヤイヤこれはヘイトスピーチじゃありませんよ(笑)。かの国の映画を見ていたら、少なくとも全員うそつき、詐欺犯すれすれですもんね(笑&妄言多謝)。
 闘争中の飯場で会うへたれの竹中直人グッド。こんなに<フツーの演技>をしているのは、はじめて見た。ギャグに走らず、後年の殺し屋役みたいに妙に芝居がかった<過剰なシリアス>にも走らず、きわめて真っ当な演技。こんな竹中も、なかなかいい。もう二度とは見れないが。
 浅野温子、藤真利子のセックスシーン多数。やはり、今と違って、昔の女優は覚悟が違う(笑)。
 特別出演格の松本伊代もグッド。アイドルとしては珍しく、あの、見るからにビッチそうなヤンキー顔を生かして、きれいな太ももを露出しつつ、こすっからい少女を、柄にあって好演。
 伊代ちゃん、年に似合わずあまりにビッチなので、ややや、伊代ちゃんも浅野温子などに習って、いよいよ次は・・・・と、期待させておいて、ショットが変わると、伊代の母役・宮下順子と緒形の絡みに・・・・うーん、明らかに狙ってるだろ、五社。
 緒形を執念深く追い続ける刑事に川谷拓三グッド。先輩刑事に大村崑とは、内田吐夢「飢餓海峡」伴淳の踏襲か。ちと安易だが、大村崑の安心度。
 見ている間は面白いし、豪華女優陣だし、緒形拳も思いのほかうまいし、面白い。見ている間はね。

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by mukashinoeiga | 2013-10-14 00:19 | 旧作日本映画感想文 | Trackback(171) | Comments(4)

今井正「婉という女」岩下志麻河原崎長一郎緒形拳佐々木すみ江

 京橋にて。「生誕百年 映画監督 今井正」特集。71年、ほるぷ映画。
e0178641_22221764.jpg 岩下志麻が、凛とした女を演じる。江戸時代の土佐藩。
 前の家老が非情に有能かつ、謹厳な藩政を行った。灌漑事業などが成功し、藩財政は豊かになったが、反対派や、その有能ゆえの妬みも多かった。
 その家老の死後、遺族は、その反対派たちによって、人里離れた山中の、一つ屋に、一家全員が軟禁、幽閉されて、40年。家老未亡人、家老の妾、このふたりと家老の間に生まれた男女の子供たちは、八人か。
 ここら辺がほとんど説明紹介もなく、ドラマが展開して、ちょっと人物関係がつかみにくい。若い男女にかんしては、家老の遺児だとわかるのだが、年配の女性は、本妻なんだか、妾なんだか、下女なんだか、早い展開についていけず、だれだかよくわからないまま、ドラマに目を凝らすしかない。
 また、子供たちも、本妻の子なんだか、妾の子なんだか、ほぼ同等の描写なので、区別がつかず。これに輪をかけて、母娘もお互い相手を「~様」と敬語で呼び合い、姉妹も同様。言葉使いでの区別も出来ない。
 不親切なんだろうが、市川崑の横溝ミステリなら、だれが誰だか紹介する必要はあろうが、まあ、人間ドラマとしては、仕方ないことか。今井正演出は、人物整理が下手、ないしは、関心がない。

e0178641_22231750.jpg というのも、ドラマの中心は、だんだん、三女・岩下志麻に、絞られていくからだ。
 不当にも、40年間幽閉された一家のドラマなのではない。まだ幼児のときに家族とともに囚われ、四十女として、初めて、世に出て行く女のドラマに、収束していく。

 40年間の幽閉。考えるまでもなく、これはアウンサン・スーチーの場合より、ひどい。というのも、申し訳ない話だが。しかし、若い男女は、家から一歩も出られず、青年期になると、性欲の旺盛な時期になるも、対象は、目の前の、兄と妹、あるいは生みの母しか、いないことになる。
 長女は、婚家から、引き連れだされ、夫や乳飲み子と生き別れのまま、幽閉され、数年で自害。ある兄(河原崎長一郎)は、次女・楠侑子や、妾だった母・佐々木すみ江にまで、手を出す。他人がいない、出合えないのだから、仕方がないといえば仕方がない。しかし、まさか、犯されて、身悶える佐々木すみ江を見るとは、思わなかった(笑)。
 妹・志麻に迫られて、それでも、堅く操を守る兄に、緒形拳(笑)って。のちの鬼畜系俳優・緒方なら、真っ先に美形の妹に喰らいつくだろうに。ま、あだしごとはさておき。

 岩下志麻は、たいへん、美しい。上から目線で、もと家老の娘として、はした侍を一喝する、凛とした役には最適。
 ただ、緒方拳や、まだ若さでギンギンの北大路欣也などを想って、妄想夢にふけるシーン。身もだえ、あえぎ顔になるのだが、木で鼻をくくったような、義務感?丸出しのあえぎ顔とでも言いますか。エロいシーンに挑戦しても、で岩下はそういうシーンによく挑戦しがちなのだが、いつもコントみたいなあえぎ顔なんだよねー。あえぎ顔、下手すぎや。

 余談。今回ぼくの見た席から、同列で数席はなれたところに、サラリーマン風の男。上映開始ぎりぎりに、その男の隣に、ばあちゃんが駆け込み着席。するととたんに、ばあちゃん、男を罵倒し始める。
「あんた、あんたのとなりだったのね」「やめてよ、あんたのせいで、映画の気が散るんだから」「やめてね。ホントに」と、しつこく罵倒する。男は反論せず、静かに、耐えるのみ。
 特にうるさいようには、見えないが?
 結局、さんざん男を罵倒したあげく、ばあちゃんは、一つ後ろの列に移動。後ろの列の隣客には、ぎりぎりの移動をわびている。
 で、上映が始まったら、男はちいさなメモ帳を取り出し、筆記にかかる。ああ、ばあちゃんの言ってたのは、これかあ! 上映中のメモがき、ペンの音、ページをめくる音、ノートの白い光沢、となりでこれをやられたら、そりゃあー、映画には集中できないわナー。
 フイルムセンターでは飲食禁止。上映前にペットボトルを飲んでいたら、警備員に注意された。前に、やはり今井正の映画を見る前に、ペットボトルを飲んでいたら、いかにも左翼臭の強そうな(笑)観客から注意された。
 上映前の水分補給に、何の問題があるのか、ぼくにはよく理解できない。
 であるならば、上映中のメモ行為は、もっと、いかんだろう。数は少ないけど、タマにいる。目障り、耳障りだ。
 なに? フィルムセンターには、研究者も来る? 研究者なら、頭に叩き込め。ま、いまどきの映画研究者は、DVDで見て、映画館には、来ないらしいが。
 男は、メモがきは最初だけで、後は放棄の模様。そりゃ、そうだろう。暗闇で、映画の展開を目や耳で追いつつメモなんて、プロの速記者じゃなきゃ無理。今まで見たメモ書き野郎も、大体、途中放棄が多かった。
 「ふつうの字」しか書けない野郎には、はなから無理。そもそも普通に見ているだけでも、前述のように、情報量が多くて、追いつけないのを、それを速記文字でなくメモする、しかも暗闇でなんて、完全に無理、シロウトには。

 さらに余談。結局メモ書き男は、途中放棄いたって、静か。その男を罵倒して、席替えババアは、映画の後半は、手に持っていたビニール買い物袋をがさがさ、ごそごそ、てめえのほうが、五月蝿いだろ(笑)。コントや。
 おまけに、きれいなプリントなのだが、フィルムセンターの上映ピントが、最初と最後に、甘い。その甘さに、フィルムセンター映写技師は、気付かず。いや、ピント自体は合っているのだが、フィルムに潤滑油を過剰塗布なのか、あるいはレンズに曇りか。
 こういうときは、受付スタッフにいちばん近い席の客が注意しに行くしかないのだが(フィルムセンターの場合は最後列)誰も行かない。みんな、ボケてるなあ、と思って、黙って、見ている。
◎追記◎2015年にも、レンズ焼けと思われるピンボケ映写が多発した。フィルムセンターは、レンズ劣化にまったく無痛覚なのだろうか。

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by mukashinoeiga | 2012-08-26 10:49 | 今井正 青い左傾山脈 | Trackback(6) | Comments(0)