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津川雅彦、吉永小百合を揶揄?

 という記事を、夕刊フジで読みました。こちらは、酒の肴のおつまみ代として、紙媒体を購読。
 ネットでも読めます。強調赤字は当ブログによります。

★【朝日の大罪】俳優・津川雅彦が緊急寄稿 慰安婦“大誤報”「どうか見苦しく逃げ回ってほしい」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK★
 朝日新聞が、慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めながら、検証記事では謝罪もせず、木村伊量(ただかず)社長が記者会見も開かないことに、政界や財界、学界などから批判や疑問がわき起こっている。広告出稿をとりやめる企業も出てきた。こうしたなか、俳優で映画監督の津川雅彦氏が、夕刊フジに緊急寄稿した。

e0178641_615975.jpg 朝日新聞は、慰安婦報道の大誤報を訂正したことで、ゴーストライター騒動の佐村河内守氏や、号泣会見の野々村竜太郎元兵庫県議、理研の小保方晴子研究ユニットリーダーを抜き、一躍、「時代の寵児」の地位を獲得した。
 良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい!
 訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている。僕は子供のころから、すぐに謝るタイプだった。「謝って済むなら警察はいらない」と言い返され、「すみません」に「もうしません」を付け加えたほどだ。
 しかし、左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。朝日の社長は記者会見もしない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい。じゃないと、せっかく落ちた販売部数が元に戻っちゃ、元も子もない。
 左翼嫌いの僕にとっては、その「卑怯(ひきょう)」「卑劣」なイメージをキープして、訂正記事を出したことを無駄にしてほしい。
 朝日としては販売部数が落ちて、慌てて慰安婦問題の検証記事を出したのだろう。だが、その訂正は一部に過ぎない。反省の余地が、ごまんとあることは誰でも知っている。朝日を親分として、似たような記事を書いてきた新聞数紙がダンマリを決め込んでいるのも、彼ららしい。このまま一生黙っていることを勧める。
 朝日はイメージダウンの解消に必死なのか、「広島原爆の日」の6日、国民的人気女優を1面トップで扱っていた。「核兵器にノー」を大見出しで、小見出しで「さよなら原発」。記事の終盤で、彼女は「集団自衛権」や「政治」への批判・懸念まで語っていた。朝日が、口にたまった痰(たん)を外に吐き散らかし、その清掃もせず、国民的女優をティッシュがわりにして、自分の口を拭ったとしか思えなかった。
 聞いた話だが、某左翼政党の内部には、彼女の写真がデカデカと貼ってあるらしい。かわいそうに…。有名な左翼の映画監督に洗脳されないかも、心配だ。左翼よ、国民的アイドルまで食い物にするな!
 役者である僕が今回、夕刊フジに原稿を書いたのは、目立ちたい病の一種といわれても仕方ないが、無論、わが国を愛するからだ。本音は、日本映画をダメにした左翼たちの自虐史観が憎いのだ。その先頭で旗を振ってきた朝日も大嫌いだ。
 左翼が嫌いだからと、僕を右翼呼ばわりするのは偏向思考だ。街宣車でがなり立てる、あの右翼と一緒にしないでほしい。わが愛車に日の丸は付けるが、愛国心の発露だ。
 この原稿は役者としての率直素朴な感想に過ぎない。朝日の訂正事件は「左翼の終わりの始まりになる」と僕は信じている。(引用終わり)

 もと日活俳優が、その後輩を、揶揄した感じか。日本では、割と珍しいことなので、旧作日本映画ブログとして、記録する。しかし、こう揶揄されても、朝日新聞同様、左翼な吉永小百合は、この件に関してはだんまりなんだろうなー、福島みずほみたいに(笑)。

◎追記◎感想駄文済みの西河克己「白鳥」1966年日活からの自己引用です。
 その小百合が、渡哲也を追って、結果的にも二木てるみにたどり着くしょっぱな、小百合が通過する、ある私鉄駅前で、学生服の青年がアジ演説。
「憲法改憲と徴兵制につながる小選挙区制導入に反対!」
 イヤー爆笑しましたね(笑)。
 バカの一つ覚え、バカ左翼の一つ覚え、バカ左翼の、現在最新のアジ演説と、50年前のアジ演説が、まったく変化なし(笑)
 いまは、「憲法改憲と徴兵制につながる集団的自衛権に反対!」ですか(笑)。
 少なくとも、まずバカ左翼諸君は、
「この50年以上、憲法改憲と徴兵制が来るぞ、来るぞ、と無駄な危機をあおってきたのに、実際は、この50年間、憲法改憲と徴兵制は、ありませんでした。少なくとも、この50年間、私たちバカ左翼は、狼少年として、日本国民の皆様を、だまし続けてきた、ペテン師です」
 と、半世紀に及ぶ非を認めてから、そののち、「でも、いま、安倍政権になって、ホントウにやばいんです! 今度こそ、憲法改憲と徴兵制が、来るぞ来るぞ」と、百年変わらぬ(笑)アジ演説を、していただきたいもので。

 おそらく、朝日や東京や日刊ゲンダイの、インテリな読者(笑)は、何でこれほど報道されているのに、いまだに大勢のババアは、オレオレ詐欺に引っかかるんだ、と鼻で笑っておられると思いますが、そういうおまえらこそ、この50年間、憲法改「悪」と徴兵制がクルクル詐欺に、だまされ続けでは、あーりませんか、と言いたい(笑)。(以上引用終わり)

 いやあ戦後レジーム=オオカミ少年左翼リベラルもひどさもひどし。その界隈の永遠のアイドル(笑)が吉永小百合なんですね。

 ちなみに、★吉永小百合さん「どんな状況でも、核兵器はノー」:朝日新聞デジタル★

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by mukashinoeiga | 2014-08-22 02:20 | うわごと | Trackback(4) | Comments(2)

マキノ雅弘「女組長」江波杏子山田五十鈴佐野周二津川雅彦水島道太郎水野久美佐藤允平泉征成田三樹夫水島道太郎金子信雄

 渋谷にて。「次郎長三国志&マキノレアもの傑作選!」特集。70年、大映。
 マキノ雅弘「赤城の血祭」の、同時上映ゆえの、再見作。しかし、記憶力が、異常に弱い(笑)ぼくが再見しても、細部をはっきりくっきり覚えているのは、さすが、マキノ。 
e0178641_2172962.png 明治の頃の新橋駅、その駅前の、やや外れたあたりを大オープンに組んで、汽車は出せないものの、ちんちん電車も走る、末期大映としては、まあ、破格のオープンセット。
 まあ、その市電も、あまり早く走れないいいわけに、たびたび葬列や、火事場騒ぎで、徐行運転、ないし停止。ここら辺は、演出の見せどころか。

 江戸以来の名物・町火消し、ゐ組の頭が殺された。あとに残る、平泉征、成田三樹夫などの若者ばかりで、いささか頼りない。後見役の佐野周二も、め組の頭だから、イマイチ、片手間で。
 ここで頼りになるのは、オトコ顔・江波杏子、死んだ頭の娘。といっても、十三の年から、山田五十鈴に預けられ、今では、立派な芸者稼業、火消しの、ひの字くらいしか、知らない。
 ゐ組の頭、江波の父を殺したのは、悪徳ヤクザ・水島道太郎、悪徳代議士・金子信雄(今でいえば、小沢一郎のイメージ)と、結託して、新橋駅の鉄道貨物の荷役、駅拡張の土木関係を、ゐ組から奪い、独占契約をしようという。マキノ的典型的な、新興悪徳ヤクザと、旧弊本格ヤクザの、拮抗。
 そこへ、殺された親分の娘が、芸者という新機軸。いや、マキノ的には、ちっとも新機軸ではなく、これが、マキノ気力充実の、東映60年代の、男・高倉健、女・藤純子の、コンビなら、絶品の傑作に、なっただろう。
 しかし、おそらくマキノの映画的気力も衰え、東映とは違う、江波、成田らの、大映男女俳優独特のクールなティストは、やはり、マキノには、あわなかったか。
 しかも、高倉健に当たる流れ者ヒーローに、なんと、佐藤允。佐藤允と、その愛人(江波の先輩芸者)は水野久美(関係ないが、最初の漢字変換は水の汲み、これもダジャレネーミング?)、ともに東宝系だが、クレジットに、<山田五十鈴(東宝)>のように、東宝のカッコつかず。山田五十鈴は、舞台の関係で、東宝専属という形で重視されていたが、佐藤允、水野久美クラスだと、この時期、東宝専属を外されていたのね。
 つまり、東映の、健さん、純子にこそ、ベスト・マッチングな、この時期のマキノが、大映・江波、成田、平泉、もと東宝・佐藤、水野、もと松竹・佐野、らの、ビミョーにマキノと違うティストの、あるいは、映画文化が異なる役者を、まあ、ぼちぼちと、まとめている。
 そういうマキノの頼りは、悪役としても絶対の安定感・盟友水島道太郎! いつもはどもりの三枚目などをマキノにフラレることの多い、超身内・津川雅彦が、箱屋(いわば、芸者のマネージャー)ながら、きりりとした二枚目。このふたりの、超絶安定感こそ、マキノのしるし。
 いつもおなじみ、マキノ調と、マキノならざる部分が、混在する。
 大映最後の大作映画の輝きと、下降するマキノ演出の、時代的クロスが、交差する。
 ただし、江波杏子のヒロイン、佐藤允のヒーロー、なんか、ずっこけるんだよなー。ビミョーであるがゆえに、マキノ的快の、よって来るところが、ひしひしわかる。
 
 しかし、人間、年をへると、顔は大幅に変わるが、声は、あまり、変わらない。なのに、平泉征、この当時の低い声が、近年物まねされる平泉の声、おもいきし違うじゃない。

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by mukashinoeiga | 2012-02-24 23:25 | マキノ残侠伝 雅弘仁義 | Trackback(2) | Comments(0)

野村芳太郎「どんと行こうぜ」牧紀子津川雅彦小坂一也川津裕介九条映子

 京橋にて。「映画監督 大島渚」特集。59年、松竹大船。
 共同脚本は野村と、この年監督直前の助監督・大島渚。
 う~ん、期待したほどの出来では。前に大井お宝レイトで見たときは、全編ペナペナボケボケのプリントで、ぼくたちはそのペナペナの向こう側に傑作を幻影したのであるのか。まあそれなりに快調な、普通の学生コメディ。
e0178641_2221428.png ヒロインの放送研究会の女子大生(放送研究会といっても、当時のことだからもちろんラジオのこと)牧紀子が、顔も演技も固すぎる。クールビューティといえば聞こえがいいが、この種の学園コメディーには合わない。対する男子学生に、津川雅彦、小坂一也、川津裕介ら。
 学生アマボクサー王者に高橋貞二。てか、メタボな貞二に<減量に苦しむボクサー>なんて、はなからギャグだろ。ブサかわいい九条映子があまり活躍しないのが、ちょと、悲しい。
 野村演出は、必ずシークエンスのカット尻の動作と、次のシークエンス頭の、別人の動作をシンクロさせて笑いを取りたいらしいが、そのセンス木下に及ばず。残念。

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by mukashinoeiga | 2010-01-07 20:58 | 大島の渚に寄せる新波かな | Trackback(12) | Comments(0)