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島津保次郎「嫁ぐ日まで」原節子矢口陽子御橋公大川平八郎沢村貞子大日方伝清川玉枝汐見洋杉村春子

ハラセツ絶頂期の輝き。
 ユーチューブにて。40年、東宝。

(以下、完全ネタバレあり)
原 節子さん 20歳の肖像「嫁ぐ日まで」1940年


e0178641_19472775.jpg モダニスト島津は、松竹時代の「兄とその妹」(感想駄文済み)で、火鉢に網を乗せてトーストを焼き、ケーキに当時としては珍しいだろうドライアイスをつけていた。本作でも、ハラセツは火鉢でシチューを煮込み、叔母清川玉枝に、菓子鉢を勧め、普通せんべいかと思うだろうが、なんとエクレア。清川玉枝は「チョコレットがついているねえ」とご満悦。思わず着物にこぼし、ああエクレアは、たいていこぼすよねえ(笑)。
 そういう和洋折衷な和モダンな島津の、楽しさ。
 黒沢明「一番美しく」でも千葉泰樹「煉瓦工女」でも、イマイチ地味でどこがいいのか、よくワカラナイ矢口陽子が、ハラセツの妹役。率直に好ましい。アイドル女優といっていい。彼女も、役に恵まれなったなあ。
 ハラセツを自分の嫁に、と大川平八郎青年。
「まずはあなたの了解を得てから、ぼくの両親に話を持っていきたいんです」
「それは…」
「いけないんですか」
「それじゃあ、まるであたしたち恋愛しているみたいで、恥ずかしいですわ」(大意)
 この恋愛嫌いの潔癖さは、なんなのか。

 ハラセツ矢口姉妹の父・御橋公は、沢村貞子をのち添えに迎える際、娘矢口が大切にしている母(御橋にとっては亡妻に当たる)の写真を勝手に没収。亡き母を思う娘に同情して沢村が写真を返したと知るや、娘の留守に娘の部屋を、見るからにアサましく探し回る。
 この易姓革命めいた旧代否定のおぞましさは、なんなんだろう。

 矢口の女学校の音楽教師・杉村春子は授業終了後、矢口ら女生徒たちが、ピアノを弾き、合唱するのを聞いて、「あんないたずらを」と激怒、直ちにやめさせてしまう。音楽の授業が終わって、みんながピアノを取り囲むことは、むしろ好ましいことではないか。この規律の厳格さの異常は、いったい何なのか。

 再婚の沢村貞子・御橋公は、初婚のうれしハズかしでもなかろうが、それにしても一度も笑顔を見せない。このぎすぎすっぶりは、明らかに異常に思われる。

 この厳格ぎすぎすっぶりはこの映画特有のものなのか。それとも時代の気分エートスといったものなのか。
 結局恋愛嫌悪のハラセツは、仲のいい大川(所詮友達以上恋人未満か)をあっさり振って、見合いで大日方伝のもとに。
 大川は、酒に酔って、いびきかきつつ、ふて寝するばかり。
 ノンシャランとした「隣の八重ちゃん」の島津が、かくも「不機嫌」な人物を描くとは。
 上記引用のポスターのハラセツも花嫁姿とは思えないほど、相当怖い(笑)。この集団的厳格さは何なんだ(笑)。
 子供のころ識別不能?だった沢村貞子と杉村春子が夢の競演! 共演してみればちゃんと識別できる(笑)。
 なお杉村は、音楽教師として的確にピアノを弾いているように見える。むしろ演技的には極めてアグレッシヴ。むしろ、アグレッシヴし過ぎて、怖いほど。音なのにこえーよ杉村(笑)。
音大声楽科の大空真弓といい、こういう才能を生かしえない日本映画の不幸。
 なおこの音楽の時間に矢口陽子の後ろの席にいるのが御舟京子こと加藤治子と思われる。


原節子を偲ぶ 「10分で辿る原節子全フィルモグラフィー」

シモケンさんの労作。10分で見せるため、どれだけ時間をかけたのだろう。

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by mukashinoeiga | 2018-01-31 19:39 | 旧作外国映画感想文 | Trackback(1) | Comments(0)

最近お気に入り奇跡の一枚の真相を推理して、河野太郎の総理の資質に及ぶ

お笑い国家韓国がまたやらかしてくれた。まさに現代の風刺画だ。最高の。
e0178641_23422353.jpg 朝鮮ペニス、もとい朝鮮ペニンシュラ関係外相20か国会議で。
1 南朝鮮外相が、自信なさげにうつむき、ボッチ状態。
2 河野太郎外相が西側仲間に囲まれつつ、ポケットに手をつっこみ、南朝鮮外相に、ガン飛ばしているように見える。 
3 バックの地図には中央に薄く朝鮮ペニンシュラ。その左側の、黄海(つまり中国領海側)に南朝鮮外相を配置し、日米たちは半島の右側、日本海側に結集している。現在の立ち位置をそのままに表している。
4 テーブル上のコップは空のままひっくりかえされている。つまりこれは会議直前の証拠。
5 朝鮮ペニンシュラ関係外相20か国会議なんだから、南朝鮮外相は明らかに主役であろう。その主役が、会議直前にボッチ状態で、うじうじしている。おめー何やってんねん、とガン飛ばされるのは、トーゼンだろう。

 聞けば南朝鮮外相は、通訳上がりの元アナウンサーという。小池百合子みたい。左翼仲間のアイドル的存在というところか。ただし外交は全くのド素人らしい。
 この大切な時期に、南朝鮮がわちゃくちゃな時期に、ド素人な大統領と、ド素人な外相。さすが南朝鮮、ハずさんわなあ(笑)。
 で、この河野外相の、ピリッとした小気味いい一連の流れが、たぶん岸田前外相の、総理への芽を、つぶしたと思う。河野に比べて、そのあまりの無能ぶりが際立つ際立つ(笑)。
 おそらく岸田がこのシチュで外相なら、孤立する南朝鮮外相に気付くや否や、笑みとともに歩み寄り、「さあ、あなたもこちらへ」と、仲間入りを促したろう。もっとも西側陣営のお仲間に加わったとしても、南朝鮮外相の居心地の悪さは変わらないんだよなあ(笑)。岸田クン、外交は、仲良しクラブじゃないのよ。

 さて、これまでの一連の流れから、河野太郎の次期だか、次々期だかの、総理の芽が出てきた、とネット雀はかまびすしいが、東映仁侠映画を見ていれば、すべてがわかる(笑)
 相手にガン飛ばすのは、組の、せいぜいナンヴァー2か3の役回りだ。代貸しの天津敏すね。
 もしナンヴァー1の一国の総理まで、ガン飛ばすなら、遠藤辰雄親分の悪いやくざの組みたいに、健さんに一家ごと叩きキラれちまいますぜ。
 この性格が治らなければ(まあ性格は直らないんだけど)河野さんは総理など、目指さずに、例えば安倍政権の、麻生副総理の位置を目指すべき。河野氏、副総理としては極めて有能だろう。
◎追記◎この写真の中央の席は米加(この会議の共同主催国)。その左が南朝鮮(今回の主役)。さらに右は日本。首相が毎年入れ替わったり、安倍長期政権でなければ、この重要な位置に日本はいなかったかもしれない。あるいは中国か(今回は西側会議なので、中国、北朝鮮は、呼ばず)。

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by mukashinoeiga | 2018-01-23 23:43 | うわごと | Trackback | Comments(0)

新藤兼人「花嫁さんは世界一」フランキー堺雪村いづみ乙羽信子水野久美曽我廼家明蝶東野英治郎小沢栄太郎

軽快コメディ快作。特に冒頭からの十数分は、早口の科白、素早い場面回しと、この時代らしからぬアップテンポな、川島か増村か喜八か、と絶好調。
e0178641_18495422.jpg 新藤、やればできるコなのね(笑)。こころなしか同時期の裕次郎映画、喜八映画、増村映画、中平康映画より、ハイセンスにカットんでいる気が、する。
 阿佐ヶ谷にて「歳末&新春特選 コメディ天国 It's 笑 Time !」特集。 59年、東京映画、配給東宝。
 基本的には新藤は、メジャー各社から、発注された娯楽映画の脚本を量産しつつ、資金をため、自分の監督作は、少々メンドーな、問題作、意欲作、異色作を撮っている、というイメージだ。
 ところが本作はずぶずぶのプログラムピクチャア娯楽作。いったいどうしたんだ(笑)。ふつー新藤は、こんな娯楽作監督しないやろ。考えられるのは、

1 いつものように娯楽映画脚本として流し書きしたら、あまりに出来が良いので、監督もしたくなった。→いや、そこまで出来は良くないので、これは無理筋。

2 この時期手元不如意だったので、脚本料だけでなく、監督料も欲しかった。→これは判定不能。

3 娯楽映画とはいえ、少々水と油なドキュメンタリータッチの「当時の日本社会の多々ある細部」の描写がいくつかあるので、もちかけられた新人監督、職人監督が皆、しり込みした。
「新藤はん、だーれも手―あげる監督おりませんわ。かといってベテランさんに頼むようなシャシンでもおまへん。ここは、あんた、責任取ってもらわんと、あての立場があらしまへんわ」
「うーん、しゃーない、やりますわ。でも乙羽出してくれますやろ」
「そんなのもちろんオーケーオーケーですわ。とにかく番組に穴開けたら、あての立場はあらしまへんわ。たのんまっせー」
 これが一番ありかなー(笑)。

e0178641_18504153.jpg花嫁さんは世界一 ニュープリント (ラピュタ阿佐ヶ谷HPより)
1959年(S34)/東京映画/白黒/95分
■監督・脚本:新藤兼人/撮影:遠藤精一/美術:丸茂孝/音楽:広瀬健次郎
■出演:フランキー堺、雪村いづみ、乙羽信子、水野久美、坪内美詠子、藤木悠、藤山寛美、曽我廼家明蝶、東野英治郎、小沢栄太郎、千田是也
カリフォルニアから二世の青年が花嫁探しにやってきた!大阪・広島・名古屋と三人の候補者とお見合いをするのだが、さて運命の相手はみつかるのか──。主演フランキー堺、雪村いづみ。新藤兼人監督には珍しい、軽いコメディ。

 ラヴコメ娯楽映画としては、やや失速していくのだが、その理由であるドキュメンタリータッチの白黒描写が、あまりに素晴らしく、美しすぎる。寺の庭の砂庭園の生成、塩田、なんだかいかにも手作りのイチゴ栽培、このドキュメントな描写があまりに美しくて、これでラヴコメが失速するのは、やむを得ないな、と。
 むしろ意図的に失速させている、とみるべきだろう。
 かといって東海道線車中から見る富士山は、思いっきり書き割りの大胆さ

 旅行ガイドとしてフランキーに同行する雪村いづみが素晴らしい。喜八映画で鍛えた?早いセリフ回しの滑らかさ。そして喜八は短いカットを積み上げて編集していくが、本作では長回しのいくつかで、いづみフランキーの軽快な会話をとらえていく。
 長回しでも軽快、早口は撮れるんだぜ、喜八っつあんよ、というような、どうでぇ感(笑)。これを支えるのは、フランキーでなく、いづみである。
 そのいづみが、各出張先のホテルから、電話で小沢栄太郎社長に、報告を入れる。ははあ、ネタ元は、ハワード・ホークス「ヒズカール・フライデー」フランク・キャプラ「或る夜の出来事」当たりか。真っ当なネタ元だ。
 ただ政治的立ち位置から見ると、新藤は、どう見ても米帝嫌い?だろう。アメリカという虎の威を借る?日系二世のフランキーが、日本の娘さんを品定めっていう設定には、どうなの(笑)。
 第一候補奥村恵津子は、父東野英治郎をはじめとする日本的大家族に反発して、万事都会的なアメリカにあこがれる。しかしフランキーは家族主義者だ。奥村は当然フランキーを振る。この皮肉。
 第二候補水野久美は、父曽我廼家明蝶の没落に、好きでもない金持ちの息子に嫁ぐ、けなげな娘。というか日本的に自分を殺す娘。まれびとのフランキーは彼女を救うすべもない。

 うーん通常東宝ラヴコメと比べると、嫌がらせのように暗いネタだな(笑)。第三候補は、乙羽信子。当時としては確信犯的いかず後家? しかもイケズで半チクなインテリで。なんとなく化け物感あり。この奇妙さは、東宝プロパー監督にはなかなか出せない味か。
 浜田寅彦や天津敏、岩崎加根子や横山道代、どんな小さな役にも贅をこらした、かなりのぜいたくさ。主役陣にはともかく、脇役陣には、「一応東宝配給だけどよー、ギャラは近代映画協会価格で(笑)」というとこ?

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by mukashinoeiga | 2018-01-20 18:53 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(2)

韓国冬季五輪 あまりに自分勝手な暴挙! 五輪魔改造これは絶対許してはならない!

韓国妄想と捏造で五輪魔改造だぞ(笑)。ひどさもひどし。

e0178641_1434655.jpg ネットニュースによれば、
【平昌五輪】初戦の相手スイス「南北合同チームエントリー増員に反対」「公正な競争というスポーツ精神に反する」[01/18]
平昌冬季五輪アイスホッケー女子予選B組で、韓国(世界ランキング22位)の初戦の相手であるスイス(同6位)が最終エントリー増員に反対の見解を示した。
スイス・アイスホッケー協会のヤノス・キク広報チーム長は本紙の電子メールによる取材に「国際オリンピック委員会(IOC)と国際連盟から正式通知を受けたことはない。南北合同チームを通じて南北が互いに接近するのには肯定的だが、23人と決まっているエントリーを例外的に増やすのは、公正な競争というスポーツ精神に反する」と指摘した。
このほか、スウェーデン(同5位)や日本(同9位)など、韓国と対戦するほかの出場国は「まだ何も公式通知を受け取っていないため、公式見解を表明するのは難しい」と答えた。(以上引用終わり、文字変色は引用者)

 もし、これを許せば、例えば、アメリカとカナダの合同チーム、アメリカとイギリスの合同チーム、オーストラリアとイギリスの合同チーム、なんでもありじゃん(笑)。
 全世界はすべて、南朝鮮に抗議せよ(笑)。スポーツに政治を持ち込ませるな、と(笑)。

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by mukashinoeiga | 2018-01-19 07:58 | うわごと | Trackback | Comments(0)

韓国:未成熟な半独立国家が、なぜ永遠に失敗し続けるのか

なぜ韓国に通常民主主義が働かないのか。独立国家を自称しながら、独立国家の矜持をまったく持ち合わせていないことの不幸。それは周辺国にとっても、不快な不幸なのよね。
 なお当ブログでは、これから世界標準に合わせて(笑)韓国のことは南朝鮮と呼ぶ。

1 南朝鮮では、通常の民主主義国家で普通に行われている民主主義的政権交代ができない。つまり南朝鮮は、民主主義の国家では、ない。

2 南朝鮮では、実務的政権運営が、絶対できない。妄想と捏造のみが政権運営のエネルギーとなる、動機オーライ主義に支配されている。

3 「年齢=彼女いない歴」という言葉があるが、南北朝鮮こそ「全歴史=ほぼほぼ属国」であり、外交はいつだって右顧左眄、まともな外交能力なし。常に他国に頼る禁治産者的国家だ。

4 日本に「ドイツを見習え」としきりに言う南朝鮮だが、南朝鮮こそ、ドイツを見習え(笑)。


 ということで、順々にいうと、
1 南朝鮮では、通常の民主主義国家で普通に行われている民主主義的政権交代ができない。つまり南朝鮮は、民主主義の国家では、ない。

 南朝鮮の政権交代は、現代における、通常の政権交代では、ない。前大統領は、亡命、逮捕入獄、自殺、暗殺、と悲惨な末路を繰り返し、唯一にげきったはずの李明博も、最近側近が逮捕され、それで政権批判したところ、

【ソウル共同】(以下ネットニュースより)
韓国大統領府は18日、李明博元大統領が自らの周辺者への捜査は2009年に盧武鉉元大統領が自殺したことへの「政治報復だ」と主張し捜査をけん制する声明を17日に発表したことに対し、文在寅大統領が「沸き上がる怒りを禁じ得ない」と厳しく批判したと明らかにした。
文氏は、現在の大統領府が検察に李氏捜査を命じているかのように李氏が主張したとし「現政権への侮辱で、韓国大統領経験者として口にしてはならない司法秩序の否定で、政治的に許されることではない」と表明。検察の捜査に政治的意図はないと強調した。(以上引用終わり、文字変色は引用者)

 元大統領を現大統領が「沸き上がる怒りを禁じ得ない」と厳しく批判、とは現代政治のお作法的には、どうなのよ、と(笑)。
 これはもちろん南朝鮮が21世紀の政治を生きていなくて、はるか昔の、前近代的な易姓革命の時代にとどまっているせいだろう。
 易姓革命とは前王朝の歴史、人、知見を完全否定して、ことに王族など首チョンパして、根絶やしにしなければ、現王朝の正統性を担保できない、という、きわめて蛮族ならではの発想で。南北朝鮮が21世紀の今日にあって、なおもそういう世界に生きていることを残念に思う。
 なお慰安婦にまつわる日韓合意否定も、前政権の否定であり、それに巻き込まれた日本は完全にとばっちりで(笑)。

2 南朝鮮では、実務的政権運営が、絶対できない。妄想と捏造のみが政権運営のエネルギーとなる、動機オーライ主義に支配されている。

 死語になりつつあるので、今の若い衆には耳になじみではないかしら。結果オーライ主義
 始まりも途中もグダグダで、どうなることかと思ったが、結局何とか帳尻があって、納期も守れてオーケーオーケー、という。それが、結果オーライ主義。日本人が最も得意とする(笑)為せば成るの現場主義(池井戸潤原作「陸王」など、すべてこのパターンか。ただ、最近のコンプライアンス重視が、日本お得意の現場主義を殺しているんですね)。
 で、この結果オーライ主義の反対語が、動機オーライ主義
 政治的にも人道的にも、きわめて正しい思想があって、これをもとに政権を運営する。正しい思想のもと、政治をするのだから、絶対的に、おれたちは、間違っていないのだ、と。
 で、この動機オーライ主義の最大の欠点は、途中経過よりも結果よりも、動機たる純な思想を最重視するものだから、結果が出ても出なくてもどうでもいいわけよ(笑)。
 むしろ下手に結果出しちゃったら、俺たちの純な思想が汚される、とばかり、自己批判(笑)。
 結果を出さないことこそ俺たちの純粋性の証、と本末転倒
 かくて左翼政権には一つの成功例もない。なんたって、成功したらそれはサヨクじゃあないっ!というのが、彼らの心性なんだから。ねっ日本共産党さん(笑)。

 歴史上のすべての社会主義国家は、すべてこれで失敗した(笑)。いちいち名前を挙げるまでもなく。
 もちろん鳩山/菅/野田の民主党政権も、このお花畑で、失敗した。
 すべてのパヨクも、これで失敗し続けている(笑)。
 一つの民族がツ―トラックで(笑)社会主義と民主主義の政権を運営しても、結局ツ―トラックで(笑)失敗してしまう(笑)。

e0178641_1483081.jpg3 「年齢=彼女いない歴」という言葉があるが、南北朝鮮こそ「全歴史=ほぼほぼ属国」であり、外交はいつだって右顧左眄、まともな外交能力なし。常に他国に頼る禁治産者的国家だ。

 中国にペコペコ、ロシアにペコペコ、アメリカにペコペコ、そんな南朝鮮が、唯一常勝してきたのが、世界一お人好しのわが日本だ(笑)。(南朝鮮側からの視点からしてみれば)たった数千人の日本人漁民を殺傷拷問しただけで、やすやすと竹島を侵略
 いわゆる慰安婦問題でもやくざな外交を繰り返し、

(以下、塩原祐介氏のネットコメントより)
朴正煕1965年「請求権の完全かつ最終的な解決」
金泳三1993年「物質的な補償は求めない」
金大中1998年「過去の問題を持ち出さない」
盧武鉉2006年「これ以上の新たな謝罪を求めない」
李明博2008年「謝罪や反省は求めない」
朴槿恵2015年「最終的かつ不可逆的解決」
文在寅2017年「責任をとり公式に謝罪しろ」「日韓合意は重大な欠陥」(以上引用終わり)

 お代わりを何杯も繰り返す恥知らず。まあそれに応じ続けた日本人もお人好しというかヘタレというか。最近やっと、安倍政権の河野太郎外相になって、まともな対応に(笑)。

4 日本に「ドイツを見習え」としきりに言う南朝鮮だが、南朝鮮こそ、ドイツを見習え(笑)。

 戦後同時分断されたドイツが統一したのは、何十年前だと思っているんだ(笑)。
 前近代的な易姓革命の時代のままで、動機オーライ主義ゆえ結果が出ても出なくてもどうでもいい心性で、まともな外交能力なし。だから統一の糸口すら見えない。
 お前らのせいで周辺国家は、みんな苦労してんだよ。
 ことに、この数百年間、日本は散々迷惑してんだよ。
 民族的DNAから不可能に近いとは思うけど(笑)いい加減少しは、まともな国になれよ(笑)。

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by mukashinoeiga | 2018-01-18 19:52 | うわごと | Trackback(2) | Comments(2)

M・リボーン「キングスマン:ゴールデン・サークル」コリンファースジュリアンムーアジェフブリッジスハルベリーエルトン

傑作か駄作か。うーん。

e0178641_20542166.jpgKINGSMAN:THE GOLDEN CIRCLE 製作年2017年 製作国イギリス 配給 20世紀フォックス映画 上映時間140分
 新年会であったHeroさんは、本作をぼろくそに、つまらない、と。一方ナドレックさん「映画のブログ」は、絶賛。
 うーん、気になる。どちらが真っ当? ということで見てまいりました。
 確かに神作である前作には劣りますが、本作も十分面白い。前作は華麗にしてスーパーポップな全開バリバリ感が炸裂。
 一方それに比べて本作は、二度目ということもあり、ややチマチマ感は、否めない。ここをもって、Heroさんは、本作をぼろくそに、つまらない、と。
 推測ですが、ナドレックさんは神作の前作の八割でも充分傑作だと。確かに、そうなのです。充分、面白い(笑)。
 いかにもイギリス人らしいイヤミたっぷりユーモアたっぷりで、アメリカ人を茶化しに茶化す。

e0178641_2055845.jpg ここら辺がいかにもイギリス人ならではのユーモアで。
 登場するアメリカ大統領が、いかにもトランプをデフォルメしたような発想で、これを茶化して、おそらくトランプ嫌いと拝察するナドレックさんは快哉を叫び、あるいはトランプ好きと拝察するHeroさんは、面白くない(笑)。

 こういう英国流のツイスト利かせた映画が、今どき曲がりなりにも日本のお正月映画とは、ちと厳しいが、宣伝などもおバカアクションコメディの線をもっと強調すべきだったのでは。

 そして本作最大のキズは、ラスボスがジュリアン・ムーアという女性だったこと。ナドレックさんは、女性がラスボスというのは、本作もオマージュを捧げる007シリーズもなしえなかった快挙、というが。
 本来ならラスボスが、ミンチにされるのが、本作での、まっとうな終わり方のはず。
 ところが女性に、あるいはムーアという大物女優に、そんなことは、出来ぬ、とつまらない常識的な?ブレーキがかかり、画竜点睛を、欠いた。そこは残念。

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」予告A

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」予告B

映画『キングスマン』 メイキングインタビュー

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』エルトン・ジョン特別映像


「キングスマン:ゴールデン・サークル」 (Movie Walker HPより)
『キック・アス』の気鋭マシュー・ボーン監督による痛快スパイ・アクションの続編。世界的麻薬組織にアジトを破壊されたスパイ機関、キングスマンのエージェントが、アメリカ人スパイの協力を得て、巨悪に立ち向かっていく姿を描く。先端からナイフが飛び出る靴やライター型手榴弾など、スパイ映画ならではガジェットも多数登場する。
Gary 'Eggsy' Unwin   タロン・エガートン
Harry Hart       コリン・ファース
Poppy          ジュリアン・ムーア
Merlin         マーク・ストロング
Agent Tequila      チャニング・テイタム
Agent Champagne   ジェフ・ブリッジス
Ginger          ハル・ベリー
エルトン・ジョン    エルトン・ジョン(なぜ彼だけ英表記じゃないんだ(笑))


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by mukashinoeiga | 2018-01-16 20:34 | 新・今そこにある映画2 | Trackback | Comments(0)

仮に朝鮮戦争再発でも所詮内戦なんだから米中日は介入せず同族間戦争をリングサイドで生暖かく観戦しよう

発想を転換してみよう。朝鮮人の内戦に、なぜに米中日は介入しなければならないのか。
 第一次朝鮮戦争の時は、東西冷戦の時代で、米中は即介入して、日本も米軍基地がある以上、関係せざるを得なかった。
 しかし今は米中も連携し、あわよくばウィンウィンの関係になりたい。もちろん日本もそれがのぞましい。
 まず米中日は仮に朝鮮戦争が再発しても所詮内戦だから介入しない宣言をすべき。
 中国側は、自分のほうに難民が逃げてこないように守りを固め、日米は海伝いに難民が来ないよう日本海を守る。
 いわば朝鮮半島の周りに、四角くロープを張り巡らし、半島自体をリング化して、米中日は介入せず、同族間戦争をリングサイドで生暖かく観戦しよう、というわけだ。
 20世紀は戦争の世紀だ、といわれる。第一次朝鮮戦争では東西冷戦の時代で、米中は即介入していく理由はあったのだろう。
 しかし21世紀の今日、中国が北朝鮮を、アメリカが南朝鮮を、それぞれケツ持ちしなければならない理由は薄まった。もはやその義理も道義もないのだ。
 在韓米軍は、在韓アメリカ人、そしてできれば同日本人、その他諸国の外国人を非難させた後は、大部分撤収し、少数は国連監視団として残す(まあ残さなくてもいいけど)。
 で、終戦後も米中日は介入せず、まああのヘタレ民族のこと、どっちが勝つでもなく、互いが疲弊して終わるだろうから、国連統治領にでもしておけ、つう落ちかな。

e0178641_09172169.jpg


e0178641_9555958.jpg この写真の秀逸なのは、満面笑みのコウモリ男ブンザイ大統領の握手を、仏頂面でそっぽむいたトランプが、いかにもイヤそうに受けている。このコントじみた展開にだれもが無関心ななか(習近平夫人など中空を見つつ華麗にスルー)ただ一人習近平のみが、上から見下ろしつつ、にやにや。
 ああ面白い。一方トランプと習は。

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by mukashinoeiga | 2018-01-13 09:23 | うわごと | Trackback | Comments(2)