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面白い!週刊文春VS青山繁晴

 面白いバトルになってきました(笑)。
 本人も認める通り、ほとんど選挙演説から逸脱しているが、面白い(笑)。

【正論】元週刊文春編集長・花田紀凱「青山繁晴をトンデモ候補とはトンデモ記事だ」有田芳生の同志による偏向報道の実態に刑事告訴、公職選挙法235条2項違反を叩きつける!マスコミを是正する為の行動を提起!

 
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by mukashinoeiga | 2016-07-06 04:51 | うわごと | Trackback | Comments(0)

ノルガード「特捜部Q キジ殺し」

 京橋にて。「EUフィルムデーズ2016」特集。14年、デンマーク=ドイツ=スウェーデン。
e0178641_2132152.jpg 第一作「特捜部Q 檻の中の女」を昨年の特集で見て、面白かった(感想駄文済み)。
 で、早川文庫で出ている、原作シリーズを、二作目から数作読んで、これまた、面白かった。
 ユッシ・エーズラ・オールスンによる、デンマークの警察小説なのだが、このシリーズ、ミステリ好きには、絶対のおススメで、ある。
 というわけでページをめくる手が止まらない(ページターナー)分厚いミステリを、たった2時間で、どう映画化するか、お手並み拝見。
(以下、ネタバレあり)

14 特捜部Q キジ殺し(119分・DCP・カラー)
FASANDRABERNE (THE ABSENT ONE) デンマーク
2014(デンマーク=ドイツ=スウェーデン)(監督)ミケル・ノルガード
言語:デンマーク語  字幕:日本語
世界的ベストセラー・シリーズの映画化第2弾。コペンハーゲン警察殺人課「特捜部Q」のカールとアサドが、名門寄宿校の生徒の関与が疑われながら未解決になっていた双子殺人事件に挑む。主演のニコライ・リー・カースとファレス・ファレスをはじめ、ハリウッド映画でもおなじみの顔が多数出演。

『特捜部Q -キジ殺し-』劇場予告編


 映画単独で見れば、かなり面白い部類だが、分厚い原作の圧倒的な面白さに、比べれば。うーん。遺憾ながら、簡約ダイジェスト版になってしまった。
 ここは瀬々敬久「64-ロクヨン-」前後編(感想駄文済み)のように、前後編にしてほしかったところ。

 ユッシ・エーズラ・オールスンによる、本作原作は、三つのパートが、同時進行する。
1 お金持ちのボンボングループ。高校時代の寄宿学校時代から、レイプ、暴行、殺人、と悪の限りを尽くし、成人後は、国内有数の金持ちとして、有名。
2 寄宿学校時代は、裕福なお嬢様として、1とともに悪の限りを尽くすが、ある事情から、1と決別して、1に復讐を誓う。
3 カールとアサドによる特捜部Qの、捜査活動。

 これら三つのパートが複雑に絡み合い、とても二時間で収まる話ではないのよ。
 同じ北欧の「ドラゴンタトゥーの女」は、三部作だったか。せめて「64」の前後編方式だよなー。ちょっと無念。

 本作原作は、1と2の、シャレにならない、デッドシリアスな犯罪と、3のパートのコミカル描写の、混合繰り返しで、話が、進む。それは、この原作シリーズの、特徴で。
 トニー・ケンリック「スカイジャック」でも、そうだった。事件描写は、割とシリアスに展開するが、それを図らずも探偵する弁護士と秘書コンビが、文字通り夫婦漫才気味で、まあ離婚した元夫婦だから、それも仕方ない、という。
 本原作では、より強調され、事件がらみはより救いのないデッドシリアスさで、警察側は、ほとんどコメディであり。

 しかし、そういう極端にブレた転調を交互に繰り返すのは、小説にのみ許されることで、一貫したエモーションの持続を、商業映画、娯楽映画は、求められるのだ、と製作者たちが、考えた。
 まあ、順当な考えだろう。
 コミカルなシーンと、シリアスなシーンが交互することによる「破綻」が、穏当に、危惧されたのだ。
 その結果、シャレにならない事件パートは、いささか穏便なものになり、コミカルな警察パートは、ごく普通の描写に、なった。どちらも、カドが、とれた。
 いわば、エッジのきいた原作が、穏当なものになり、統一が、とれた。
 それは、二人の女性キャラに、顕著に表れる。
 新加入の女性アシスタントの、奇矯さが薄まり、ごく普通のキャラに。
 本作の孤高のヒロインの、ユニークな過激性が薄れ、ちょっとした変わり者程度に、なった。これは、やはり残念。
 ニールス・アルデン・オプレヴ「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の、過激なヒロイン以上に、印象的なヒロインの角が取れてしまって、つくづく残念で。
e0178641_227459.jpg◎追記◎現在上映中の最新作G・エドワーズ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(感想駄文済み)を見ていたら、反乱軍評議委員の一人として、アサド役の人が出ていて、印象的な顔で、すぐわかりました。顔とキャラで、重宝されているようで。

★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。

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by mukashinoeiga | 2016-07-06 03:11 | 新・今そこにある映画2 | Trackback | Comments(0)

京橋の夏・加藤泰の夏

e0178641_0444914.jpg 7/12~9/4と、夏を通して、大特集されます。
「生誕100年 映画監督 加藤泰」
 暑苦しい夏に、狂騒する加藤泰映画を見るのも、また一興かと。
 大体は見ているのですが、未見作も多い。
 と、言うことで、当ブログで加藤泰に言及している本数自体は、いまだ少ないのですが、だんだん増やすことにして、加藤泰突入せよ炎のごとくを、カテゴリとして、新設しました。

 加藤泰映画には、いくつか、謎がありまして。
1 世間的?(映画評論家や映画史では)やたら評判の高い「真田風雲録」やら「皆殺しの霊歌」やら「明治侠客伝 三代目襲名」やら「炎のごとく」が、ぼくには一向に面白いようには見えないのは、なぜなのか、とか、

2 「車夫遊侠伝 喧嘩辰」とか「骨までしゃぶる」とか、なぜか主演作が少ない町弘子が主演すると、必ず傑作になるのは、なぜなのか、とか。

3 今回加藤泰のTVドラマが一本上映されるが、彼のTVドラマは、これ一本きり。
 加藤がTVを嫌がったのか、TVが加藤を嫌ったのか。
 映画会社を変わるたびに、監督から助監督身分に戻ること何度か。映画界には、マキノ正博など、山中貞雄にゆかりの映画人も数多くいたはずなのに、山中貞雄の甥という「七光り」を、なぜ生かせなかったのか(笑)とか。

 まあ、ぼちぼち、再見、初見などしていきます。
 
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by mukashinoeiga | 2016-07-04 00:44 | 加藤泰突撃せよ炎のごとく | Trackback | Comments(0)