荒木太郎「ハレンチ君主 いんびな休日」その後の顛末 劇場休館映倫に街宣車過去DVDまで出荷中止

すわまさかの上映決定か!?と、色めきたったのだが。
 というのも、この春に荒木太郎「ハレンチ君主 いんびな休日」上映中止!あるいは出来レースか!?新手の炎上商法か(笑) という記事を書いたら、週刊新潮が同映画をトップ記事に特集したため、一日に三千アクセスという、弱小ブログにしては、唯一の四桁アクセス(笑)。
e0178641_10432585.png その後は沈静化していたのだが、また、いきなりの三桁アクセス。
 上記記事だけで、三日前113、二日前36、きのう576と、いきなりのアップ。ブログ内記事ランクでもご覧のように1位に。

 すわまさかの上映決定か!?と、色めきたって、いろいろ検索したのだが、当たりなし。
 そうしたらきのう、BLOGOSというサイトを見ていたら、『週刊新潮』が「不敬」と叩いた記事で右翼団体が映倫などへ街宣という記事あり。ははあ、これか。
 もともとは左翼系言論誌『創』の記事らしいが、この雑誌自体はおそらく発行部数は一万を切っているだろうし、そんな影響力はないはず。その広告か、こうしたネット化した記事で広まったのだろう。

 上記記事によれば、

e0178641_1044247.jpg大蔵映画としてはこの事態に慌てたようで、同誌発売の2日後に「上映延期ではなく、中止となっております。今後の上映予定はございません」という告知を行った。ホームページで告知するだけでなく、直営館に貼り紙も行った。そして不測の事態に備えて発売後の土日は、直営館そのものを休館にした。問題となった映画はもちろん上映されてはいないのだが、劇場そのものを休館にしたのだった。
 その後、大蔵映画の目黒駅前の本社、直営館、さらには映倫にまで街宣車による抗議活動が始まったのは前述の通りだ。街宣は何度も繰り返して行われたという。
 さらに荒木監督への仕事発注はなくなり、過去の作品のDVDまで出荷中止、脚本に一部関わっただけという今岡信治監督への仕事発注も取りやめになったと言われる。
 荒木監督の過去の作品の封印は、監督作品だけでなく出演作品まで及ぶという徹底ぶりらしい。明らかに過剰反応で、今後萎縮を生むのは明らかだろう。ピンク映画に起きた事件ということで映画業界でも、表現に関わる問題としてこの事件を取り上げようという動きはこれまでなかったが、さすがにきちんと考えるべきだという声も出始めているという。
かつて皇室報道や差別表現に対して激しい抗議が行われた時代は、表現する側にももう少し緊張感や自覚があったし、事件が起きた時にはもう少し業界で議論もなされたものだ。昨今はそういう問題についての議論さえほとんどなされない。言論や表現をめぐる問題に対して無頓着、無関心というこの風潮もどうしたものかという気がするのだ。( 月刊『創』編集長 篠田博之 以上抜粋引用終わり)


 この記事自体は末尾で、「さすがにきちんと考えるべきだという声も出始めているという」「無関心というこの風潮もどうしたものかという気がするのだ」という、ぼんやりとした妄想願望(声も出始めているというが、それは自分一人の声ではないか)(無関心というこの風潮もどうしたものかという気がするのだ、この弱気さは、あまりに過激な発言をして、自分ところにも街宣かけられたら、たまらない、とおびえている故と察する)の、あいまいさ。
 このところ極左、左翼は、あまりに評判を落としていて、まったく筋違いのリベラルを僭称していたが、さらに自業自得なのだが筋違いのリベラルも嘲笑の的となり、すっかり自信を無くしているパヨク諸君を象徴しているかのような、あいまいで自信のないまとめだ。

 過去作品のDVDまで出荷中止、というのはさすがにやりすぎだとは思うが、完全絶縁宣言としては正しい。古い体質の映画界は、やくざ体質とは言わないまでも、テキヤ稼業だからねー。いわゆる廻状を回したわけだ。
 かつて60年代には、鈴木清順の日活解雇、全作品の封印、という事態に対し、助監督、同僚、学生、ファン、評論家、マスコミ、時代のエートスに簡単に乗っかる民衆などが、鈴木清順共闘会議を結成し、デモ、裁判で、その封印を解いた。
 今回の場合はどうか。
 パヨク女性層は、ピンク映画だから、連帯は問題外だろう。
 パヨク男性層も、最近は女性目線に妥協して?触れたくないだろう。
 では共産党は? かつて日活ロマンポルノは、日活従業員の日活系組合員が先導して生まれたし、一時AV界を席巻した代々木忠監督は、そのペンネームから、いかにも共産党系だ。
 でも今の日共にゃ無理だろ。
 こうなりゃ荒木太郎には、ドルトン・トランボのようなペンネームでの映画界復帰の道しかない。
 鬼太郎ってのは、どう(笑)。

 なおこの記事に対するBLOGOSのコメント欄を見ると、おおむね、
パヨク側 あらゆる言論の自由は認めるべきだ
常識派  じゃあ、ヘイトスピーチも言論の自由として認めろよ
 と、パヨクいつものダブスタが露呈してしまう(笑)。

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# by mukashinoeiga | 2018-09-16 10:44 | 新・今そこにある映画2 | Trackback | Comments(0)

渡辺祐介「桃色の超特急」大空眞弓(真弓)松原緑郎坂本武花井蘭子鳴門洋二若宮隆二丹波哲郎

よく出来たラヴコメ快作。お気楽楽しい。
 渋谷にて。「玉石混淆!? 秘宝発掘! 新東宝のまだまだディープな世界」特集。61年、新東宝。
 イッコ前の感想駄文「契約結婚」と、同じ年、同じ監督、同じヒロイン女優、快作なんだけど、演技もうまい新人男優たちが、その後伸びなかったのは、うまいしイケメンだけど、整いすぎて、いわゆるスタアオーラが足りなかった、というところか。
 また音大声楽科出身の大空が主題歌を歌う、うまいのだが、これが絵にかいたような学校で習ったすっきり歌唱で、何の味もない。当然ヒット歌手には、なれなかった。ヒットする流行歌の歌手には、声に何らかの引っ掛かり、いわゆる「魅力」「雑味」がなくちゃね。歌詞も曲も関係ない、ただその声自体が人を魅了しなければ、ヒット歌手にはなれない。
 もちろん大空のせりふ回しは、大変甘い声なんだが、歌唱は、そうではなかった。

e0178641_13343049.png『桃色の超特急(デジタル)(87分)』公開:1961年(渋谷シネマヴェーラHPより)
監督:渡辺祐介
出演:大空眞弓、松原緑郎、坂本武、花井蘭子、鳴門洋二、若宮隆二、丹波哲郎、杉山弘太郎、西一樹、小高まさる、国方伝、水原爆、松原由美子
ショーを目前に人気モデルが失踪。替え玉探しを買って出た吾郎だが、瓜二つのストリッパーは鼻を整形してしまい…。やっと見つけたそっくりさんを騙して、ショーが開催される大阪行きの特急列車に乗り込んだ吾郎の運命は!? テンポも良ければ主題歌も楽しいロマンチック・コメディ。モデル、ストリッパー、水商売風の女、吾郎の隣人と、大空眞弓が一人四役を演じる。


 日本型スクリューボールコメディとして、あからさまにロープに毛布を垂らして、男女を分かつという、フランク・キャプラ「或る夜の出来事」をそのまま援用したり、まああからさまなんだけど、かえって狙いがわかって、好ましい(笑)。
 坂本武社長が珍しく関西弁。ネィティヴとは言えないが、それなりに柄にあっている。
 二人を乗せるトラックの運ちゃんに丹波。この時期としては珍しい、こわもてではない三枚目。晩年に山田洋次作品(題名失念)での爆発的三枚目の丹波を見て、丹波もっとイケたんじゃないか三枚目、なんとも惜しいことを。日本映画の損失とさえ思う。
 後出しじゃんけんで言えば、二代目寅さんも、何代目かのおいちゃんも、丹波でよかったんじゃないかと(笑)。
 この映画は、その三枚目丹波の片鱗を見せてくれた。
 ちなみにおいちゃん役は、初代森川信はともかくとして、二代目もその次も面白みに欠け、山田洋次としては、党員とは言わないが、共産党シンパの商店主というイメージで、キャスティングしたのだと思う。「おめえ、さしずめインテリだな」の、つまらないおいちゃんたち。


e0178641_13351952.jpg西郷輝彦@teruhikosaigo
石井ふく子さん92歳のお誕生日会。
71歳の私がガキのように、
あれこれお説教頂いたのでした。
男優陣も当然ながら、女優陣のすごいこと。

 中央石井ふく子の左右が、長山藍子と大空真弓かな。前列香川京子のほかは、よくわからず。このなかでは超若い薬師丸ひろ子の可愛さが目立つのみ。
 このなかでは若手の薬師丸、高島が最後列にいる中、三田佳子が先輩香川を脇に従え?、ちゃっかりメインの位置に。うーん、これでは息子もはみ出すわけだ?
◎追記◎どうやら上記薬師丸ひろ子云々は、ぼくの見誤りで別人のようです。詳しくは下記コメント欄にて。皆さん、ありがとう。
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# by mukashinoeiga | 2018-09-12 13:35 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(10)

渡辺祐介「契約結婚」大空眞弓(真弓)沼田曜一小畑絹子寺島達夫松浦浪路星輝美鳴門洋二菅原文太

よく出来たラヴコメ快作。お気楽楽しい。
 渋谷にて。「玉石混淆!? 秘宝発掘! 新東宝のまだまだディープな世界」特集。61年、新東宝。
 冒頭大空ら女子大生が、キャンパスの芝生の上で、ラーメン屋でラーメン食いつつ、銭湯で湯につかりつつ、持論を展開する、次々と場所を変えた、短いショットをつないでいく、快調なスタート。
 かつて、実態はともかく、いくつもの契約結婚モノが作られた。
 それまで、なあなあの状態で結婚していた日本人が、きっちり契約書を交わして結婚する。しかし、肝心の結婚中の収入配分、離婚時の財産分与については、まったく触れていない、きわめて情緒趣味のお遊び。
 当時の日本人に契約書の概念が全くないのが、まるわかり。何しろ双方に弁護士が全く出てこないのだから!
 要するに消極的な日本女性が、浅薄な理論武装をすることによって、先進的な女子が後進的な男子に、積極的なアプローチを仕掛けることが、出来ると。そういう極めて日本的なスクリューボールコメディな(だけの)わけだ。

e0178641_2511741.png『契約結婚(デジタル)(86分)』公開:1961年(渋谷シネマヴェーラHPより)
監督:渡辺祐介
出演:大空眞弓、沼田曜一、小畑絹子、寺島達夫、松浦浪路、星輝美、鳴門洋二、菅原文太、原聖二、国方伝、並木一路、石川冷、山口多賀志、加藤欣子、ピーター・ウィリアムス、堀池浩子、橘恵子、水上恵子、鈴木信二
寮のお風呂で同級生相手に“契約結婚の勧め”を唱える進歩的女子大生・大空眞弓のターゲットは将来有望な野球部員。一方、バーのマダムと契約結婚しているプロ野球選手の沼田曜一は落ちぶれて解雇され…。若い二人と大人の二人の契約結婚の顛末を描いた渡辺祐介の傑作コメディ。結婚って打算、それとも愛!?

 打算であり、愛でもあると思うんだが。あだしごとは、さておき。
 この種の軽いコメディ向きの大空眞弓が、かわいい。一応処女なのに、積極的アプローチは、日本版プロフェッショナルヴァージンといったところ。ただ、奥さんになったとたんイキナリしおらしい和服で、楚々とした風情に急変とは、進歩的女子大生から大和なでしこへ、お里が知れるとはこういうことか。
 相手役寺島達夫は、ぼく的にはなじみがないが、なんでもプロ野球の東映フライヤーズに入団した実際のプロらしく、野球シーンは決まっているし、演技も合格点。けがで退団したが、拾ったのは東映でなく新東宝というのが面白い。
 演技はうまいのだが、スタアオーラに欠けていて、その後は伸び悩んだか。
 一方こちらも契約結婚の先輩、スタアオーラがあるんだかないんだかの沼田曜一は、生き延びた。契約相手の小畑絹子もなかなか。
 ただ契約結婚といいながら、なあなあでほだされ、ずるずると実結婚?に横滑りするのは、ああ日本人てのは、ビジネスライクな契約に、とことんなじまないんだなあ、としか。

土居通芳監督『男の世界だ』(1960)より、ハンサムタワーズ+大空真弓


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# by mukashinoeiga | 2018-09-09 02:53 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(0)

新カテゴリ「我ら盆暗呆け老人のじじいライフ」開設しました!

パヨク社民党福島みずほ劣化激しすぎ(笑)もう引退させてやれよという2コ前の駄文を読み返してまして、いやはや。
e0178641_1421980.jpg いや痴呆老人は、みずほだけじゃないぞ、自分もそうだ、と思い至り、恥ずかしながらの告白ページを設けることにいたしました。
 老人老いやすくガックリなりがち(笑)。
 ただしまあ、みずほは税金をがっぽり吸いまくる、いわゆる一つの公人ですから、国民の被害は甚大。一方、わたくしメは市井の私人ですから、どんなにドヂを踏もうとも、自己責任。この違いは大きい。

 と、いうわけで、細々と、今まで通り、駄文致します。

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# by mukashinoeiga | 2018-09-03 20:40 | 我ら盆暗呆け老人のじじいライフ | Trackback | Comments(0)

安倍VS石破 自民党総裁選は石破がヘタをコキ過ぎ

安倍総理が総裁選出馬を表明「あと3年舵取りを」(18/08/26)

激論クロスファイア 最新 2018年8月26日 石破茂氏


e0178641_23165120.png 石破さんの、ねちねちねとねとしたしゃべり方が、まず生理的にダメ。
 顔も国家の表紙としては、粘着過ぎる。石破さんの顔は、エダノン、シイシイと同じく野党党首系の顔で。キンペーさん、ムンムンの顔とも通じる(笑)。いや、「国家の表紙」として、国家トップの顔は結構大事よ。
 その点、安倍さんはたどたどしいしゃべり方、かなりの年寄なのに青年の風を残した風貌に、何か人を安心させるものがある(笑)。ひいき目かしらん(笑)。
 それに老残田原もひどいなあ。
 まったくたいした問題ではないモリカケ問題を延々引っ張り(いかなる意味でも石破さんには、まったく得にならない)本質から徹底的に外れまくる。

怒れる!スリーメン【バーチャル実験ライブ】③加藤×高橋×阿比留

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# by mukashinoeiga | 2018-08-28 23:19 | うわごと | Trackback | Comments(0)

パヨク社民党福島みずほ劣化激しすぎ(笑)もう引退させてやれよ

東大卒でもこの痴呆状態。
e0178641_1421980.jpg 末期も末期。
 前々から意味不明なツィッターが観測されていた社民党福島みずほだが。
 うーん。
 いったいどこをどうミスしたらこうなるのか、まったくわからん。
 東大出ても、しょせんパヨクはパヨク、というところかしらん。
 暴走しているのは、安倍さんじゃなくて、お前じゃん(笑)。








e0178641_1493928.jpg







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# by mukashinoeiga | 2018-08-28 01:44 | 我ら盆暗呆け老人のじじいライフ | Trackback | Comments(0)

面白い!!"要注意"歌手同士の対談!なぎら健壱と高田渡の「悲惨な生放送」 ―田中秋夫

いやあ面白い。検索でたどり着いた文化通信特報版2018年06月15日の記事。
 このサイトは、<株式会社文化通信社は1952年に映画の業界専門紙としてスタート。その後、放送業界、音楽業界へと取材範囲を拡大していった。現在では映画、放送、音楽を中心としたエンターテインメント業界を内側からウォッチし続けている。その情報は「日刊文化通信速報」「月刊文化通信ジャーナル」として購読されている。特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている>とのこと。
 ぴくちゃあさんには失笑されているが、集団知、ないし集合知として、以下に長文引用します(笑)。

大衆に与える歌謡曲の影響力の大きさを考えて「公序良俗に反し、青少年に好ましくない影響を与える曲を放送に使用することを控える」ことがこの制度の骨子だった。その為に民放連の中に委員会が作られて、毎月発売される膨大な歌謡曲の中から「要注意曲」を選ぶ作業が行われた。
その中には高倉健の「網走番外地」や美輪明宏の「ヨイトマケの唄」、岡林信康の「手紙」、憂歌団の「おそうじオバチャン」等数十曲が「要注意歌謡曲」に指定されていた。
網走番外地(放送禁止版)・高倉健

美輪明宏「ヨイトマケの唄」

岡林信康 手紙

憂歌団 おそうじおばちゃん


この制度は基本的には加盟各社が「放送するか、しないか」を判断する時の参考になるように設けられた制度であったのだが、事なかれ主義の民放経営者や番組制作者たちは「要注意歌謡曲」をそのまま「放送禁止曲」と認定して放送しないことが多かった。それが「言論の自由」を否定する制度だとしてフォークシンガーの山平和彦が72年「放送禁止歌」と題した曲を発売したことがあったが、予想通り「要注意」に指定されるという経過をたどった。
山平和彦「放送禁止歌」

深夜放送ブームがピークだった77年、文化放送「セイ!ヤング」のパーソナリティに起用したフォークシンガー、なぎら健壱もこの「要注意歌謡曲」に指定された楽曲の制作者だった。
彼が73年に発売したアルバム「葛飾にバッタを見た」の中の1曲「悲惨な戦い」がそれだった。「私はかつてあのような悲惨な光景を見たことがない…」の歌詞で始まる曲で、国技館の相撲中継の最中に力士若秩父の付けていたまわしが外れる事件を歌ったコミックソングだが、日本相撲協会と行司の木村庄三郎を揶揄し、若秩父の名誉を傷つけたという理由で「要注意歌謡曲」に指定された経験の持ち主だった。
なぎら健壱「悲惨な戦い」

彼の「セイ!ヤング」に飛び入りゲストとして現れたのが、今は亡きフォーク界の吟遊詩人・高田渡「自衛隊に入ろう」は自衛隊に対する皮肉を込めた反戦歌で要注意に指定された理由は「自衛隊に入って花と散る~の歌詞が自衛隊を揶揄している」だった。
高田渡「自衛隊に入ろう」

 いまどき特定の職業を揶揄したら、大炎上だろ(笑)。
しかしこの動画は文字通りのお花畑。動画自体が語るに落ちてるだろ。
 以下、引用を続ける。しつこい。

 また、「生活の柄」は沖縄出身の放浪詩人である山之口獏作詞の名曲だが歌詞の中に「浮浪者」が出てくるという理由だけで「要注意」に指定されていた。
高田渡「生活の柄」

その「要注意」のフォーク歌手同士が深夜の生放送で対談することに担当者の私にも若干の危惧感が無かった訳ではない。しかし、なぎらも高田渡も普段は温厚で人々から慕われる人物だった。しかも、その日の渡は気を使って差仕入れに「中国の珍しい酒」さえ持参していた。実はこの酒が「悲惨な生放送」の要因になろうとは予測すら出来なかった。
高田渡が出演するゲストの時間までには多少の時間があったので彼にはロビーで待機して貰ったのだが、その間に彼は持参したその酒をかなり飲んでいたらしい。やがてゲストコーナーに移り、なぎらが高田渡の活動拠点である吉祥寺の街について聞きだすと話がはずんでいろいろ語りはじめた。そしてゲストの曲紹介になり「生活の柄」をオンエアーした。
私は当時「要注意歌謡曲」制度に懐疑的だったこともあって指定されていた曲でも構わず自由に選曲していた。その曲を完奏させて再び対談に移った時に事件は起こった。なぎらが彼に語りかけるのだが彼は下を向いたきり何も応えなくなってしまったのだ。
高田渡は数々のエピソード持ち主で、その代表的な話がステージで演奏中に静かになったと思ったら寝てしまっていたというのがある。今回もそれかとスタジオ内を見ると眼は開いている。
その時、なぎらが素っ頓狂な声で叫んだ。
「あっ!ひでえ!渡の奴がもどしやがった!」
私はすぐにオンエアーを音楽に切り替えてスタジオ内に飛び込んだ。鼻をつく異臭と共に床にぶちまけられた汚物が目に飛び込んできた。
「要注意」に指定された人物二人に対する危惧感は現実として目の前に展開されていた。
「悲惨な戦い」の歌詞には「NHKの生中継でまわしが落ちた若秩父の股間をアップで写した」とあるが、なぎらの実況中継によって状況はリアルにリスナーに伝えられ「悲惨な生放送」となった。
日本の放送史上、生放送のスタジオでこのような不祥事を起こした人物は後にも先にも高田渡だけだったのではないだろうか。彼は05年に56歳の若さで亡くなったが、最後まで反骨精神の持ち主だったと同時に愛すべき「要注意」人物だった。
なお、「要注意歌謡曲指定制度」は87年に廃止されている。 (以上引用終わり。長々と申し訳ない。陳謝。)

 結局、戦後の自衛隊を含めて、まつろわぬ民をテーマにした曲が忌避されてきたわけだ。しかしこういう発言の中で、大量の某密航密入国民族のことがネグレクトされいるのは、笑えるなあ。
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# by mukashinoeiga | 2018-08-25 13:12 | うわごと | Trackback | Comments(0)

上田慎一郎「カメラを止めるな!」噂通り卑怯なまでの愛らしい雑草B級映画の面白さ!

まさに映画の夏祭りだ! ゾンビがくるりと輪を書いた!なのだ!
e0178641_0505264.png 渋谷にて。17年、ENBUゼミナール、アスミック・エース。
 平日なのに立ち見。各地の映画館でも続々満席の模様。
 少々不謹慎に言えば、お盆の時期にゾンビ映画のヒット。こりゃあ、ハロウィンまで続映か。

 以下ネットニュースより。
製作費300万円の映画『カメラを止めるな!』が快進撃を続けています。84席のレイトショーから始まった公開は、全国150館に拡大。異例ずくめのヒットの裏側には何があったのでしょうか。
『カメラを止めるな!』
■製作国:日本/配給:アスミック・エース、ENBUゼミナール/公開:2018年6月23日■2018年8月4日~5日の観客動員数:第10位(興行通信社調べ)
本作は製作費300万円のインディーズ作品です。役者は全員ほぼ無名、監督の上田慎一郎さんにとっても初の劇場用長編映画で、製作母体は監督・俳優養成スクールである「ENBUゼミナール」です。
本作の初お目見えは2017年11月。劇場は新宿にある84席のミニシアター「K's cinema」で、公開は6日間限定。すべてレイトショーでした。ところが、公開されるやまたたく間に観客の絶賛を集め、チケットは連日完売。ここから一般公開を望む声があがり、2018年6月23日から同館と池袋シネマ・ロサの2館での上映が決定しました。
一般公開後も快進撃が続きました。劇場では満席が続いたほか、指原莉乃さん、斎藤工さん、生田斗真さん、伊集院光さんといった著名人が絶賛。口コミが広がり、7月23日からはシネコン最大手のTOHOシネマズを含む全国40館での上映がスタートしました。その結果、公開7週目にして観客動員数ベスト10にランク入りしたわけです。
勢いはまだ止まっていません。公開館数は増え続けており、先ごろ全国150館での公開も決定しました。
本作は冒頭から「37分間ワンカットのゾンビ映画」がいきなりはじまります。「ワンカット」というのは、1台のカメラを一度も止めずに回しっぱなしで撮影する手法のこと。少しでも役者がとちったり、カメラがまごついたりしたら、最初からやり直し。たいへん難易度の高い撮影です。普通の映画では、長いワンカットでもせいぜい数分ですし、10数分も撮ればそれだけで「珍しい」とされるので、37分というのは異例中の異例、というか無謀です。が、本作はそれにあえて挑戦しました(監督の弁によれば6テイクを重ねたそうです)。
……という情報だけ事前に聞いている観客は多いのですが、それがすごいのだと思って観に行くと、その予想は完全に裏切られます。本当にすごいのは「そこ」ではありません。しかも、「37分間のワンカット映画」が、映画全体の壮大な「前フリ」になっているのです。(以上引用終わり)

「面白い!」「完全に騙された!」「感動した!」と映画ファンの間で噂を呼んでいるのが、上田慎一郎監督のノンストップコメディ『カメラを止めるな!』だ。今年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」でゆうばりファンタランド賞(観客賞)を受賞。4月にイタリアで開催された「ウディネ・ファーイースト映画祭」では1位の観客賞をごく僅差で逃したものの、2位のSilver Mulberry Awardに選ばれ、各国から配給の申し込みが殺到している。2017年11月に6日間限定で行なわれた国内での先行上映会は、全席が瞬く間にソールドアウトするほどの人気を呼んだ。インディーズ映画ながら、口コミで『カメラを止めるな!』の面白さが世界中へと広がりつつある。(以上引用終わり)

 たかだか製作費300万円の映画がどこまで興収を伸ばせるか。
メジャー映画ギルドの日本アカデミー賞で、慣例を破って、雑草映画が話題賞をとれるか(笑)。
 多分ハリウッドでリメイクされる可能性は高い。
e0178641_0514642.jpg 主演の監督役の人は、今後脇役俳優としてブレイクするのでは。
 こういう映画では最低一人は欲しい、卑怯なまでにキャッチーな卑怯な顔の人、関西弁の女プロデューサーの人、今後売れるでー。
 で、前半張りに張った伏線を後半で回収しまくり、そのいちいちの始末が、結果的に笑いを生むわけだが、そのおまぬけ感が愛らしい
 疾走する映画ではなくて、失笑する映画の愛らしさ
 そろいもそろったダメダメ人間の愛らしさ。
 しかし最初のノーカット版、そのネタ晴らし、さらに最後にはそれを撮影する本物のスタッフ、という三重構造の展開に、してやったり感ありあり。
 製作費300万円では、大勢のスタッフ、出演者に満足なギャラは払っていないだろうが、この想定外のヒットで、そこそこのギャラは、払ってほしいよね。

 このくそ熱い、今年の夏の一つの消夏法として、このそこそこゆるゆるお間抜けコメディを、ゼヒゼヒおススメする次第。

「カメラを止めるな!」予告編

話題のゾンビ映画「カメラを止めるな!」が全国124館で上映へ 上田監督「震えが止まらない」 “感染”拡大御礼舞台あいさつ1

↓ どちらも面白い!
【宇多丸】ムービーウォッチメン『カメラを止めるな!』2018年7月6日

e0178641_052375.jpg★fjmovie.com『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督インタビュー★

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# by mukashinoeiga | 2018-08-17 00:59 | 新・今そこにある映画2 | Trackback | Comments(2)

お魚くわえたドラ猫って、このマンガみたいな魚は何なんだよ(笑)

宮城県の猫島に行ってくるという、検索でたどり着いた旅報告を見ていたら(笑)。

宮城県石巻市の「猫島」、田代島に行ってくるよ
猫好きにとっての聖地だよ
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 目が少女漫画みたいにデカいし。
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 体格に比べ顔デカ。
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 もうこの写真アートじゃね。

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# by mukashinoeiga | 2018-08-13 01:21 | うわごと | Trackback | Comments(0)

フェイク広告か!?成田三樹夫フーセンガム?岸田森・小林稔侍ガムも?

阿佐ヶ谷在住の名画座ファンのSanae.さんのツィッターをのぞいたら、

e0178641_10122143.pngオシイ製菓の「成田三樹夫フーセンガム」
 なるものがあるそうな。
 5枚入り20円とは、かなり昔の価格設定だな。
 ミッキーだけでなく、キッシーとかネンジーとか、とても単価の安い普及品の対象になるとは、思えない。
 明らかにフェイクだろう。
 聞いたこともないし(笑)。
 と、思ってみていると、オシイ製菓の、マスコットは、明らかに押井守だろう。なんだ。
 わかってみれば、いささか、おもしろくない、センスのないパロディーだなあ。

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# by mukashinoeiga | 2018-08-08 10:12 | うわごと | Trackback | Comments(0)