【安倍晋三:追悼のざわめき4】足立正生「REVOLUTION+1」【安倍晋三を撃った男】
いかにチンケなヴィデオ映画だろうと、機動性がとうに失われてしまった日本の映画界が、とりあえず一本映画をとってしまえる程度には、岸田の国葬日時設定は、ツゥーレイトだったのだ。
7月中か、8 月はじめに設定していたら、次々とこんな下手は打たなかったものを。とことん遅すぎ、とことんダメ。
日本が誇る稀代のシュールレアリスト・足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』、描くは安倍晋三元首相暗殺犯の山上徹也容疑者! 劇場公開に先駆け、ロフト系列ライブハウス他、全国ミニシアターでイベント上映決定!(ネットニュースより)
足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』が、劇場公開に先駆けて東京・大阪のロフト系列ライブハウスで緊急上映されることが決定した。
故安倍晋三元首相の国葬の日(9月27日)には東京都渋谷区円山町のLOFT9 Shibuya 他、全国各地のミニシアターでも上映される。
日本が誇る稀代のシュールレアリスト、足立正生監督の6年ぶり新作は、8月末に密かにクランクインし、8日間の撮影、怒涛の編集作業に突入、クランクインから一月後には公開するというもの。
映画が持つ本来の荒々しいスピード感を83歳の監督が、取り戻した。
すでに海外にも伝わり、各国のシネアストが多くの注目と期待を集めてゆくことになるだろう。

日本が誇る稀代のシュールレアリストって、たしかに間違いないかもだが、稀代は盛り過ぎではないだろうか。
ただ、ぼくには、シュールレアリストが、稀代のお花畑脳に、空目してしまうのだが。
上記引用の最後の一行が、てにをはが無茶苦茶なのだが、一体何を言いたいのがわからない。
朝日新聞映画班が書いたらしいが、なにかシネアストの使い方もおかしい。聞きかじりの用語を、どーだ、と得意げに書いて墓穴かな。見方によれば、シネアストにしか評価されないという批評的表現なのかなあ(笑)。
切通理作/足立正生作品『REVOLUTION +1』を語る【特別ゲスト】町山智浩
16,591 回視聴 2022/09/27 安倍晋三元首相銃撃事件の衝撃冷めやらぬ中、容疑者をモデルにした主人公の半生を描いた、足立正生監督の『REVOLUTION+1』。
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by mukashinoeiga | 2022-09-25 07:09 | 政治社会異論反論'22【ロシア安倍晋三】 | Comments(0)