なんと生田よしかつが加藤清隆にブチ切れて文化人放送局を引退する、とな
親父同士の喧嘩は大人げないなあ(笑)。
内ゲバといえば左翼の専売特許というイメージがあったが(実は必ずしもそうでもなかったのだが)最近のネット界では、左翼のすなる内ゲバを、右翼もしてみんと(笑)。
まあ、詳しい事情?は、下の、いつも冷静な、偏らない、改憲さんの解説を参照あれ。
生田よしかつが加藤清隆にブチ切れて文化人放送局を引退する
57,785 回視聴•2021/04/15
(以上は、削除されたので)
文化人放送局、加藤の乱で生田よしかつさんが番組出演を辞める意向を示す
174,447 回視聴2021/04/15
この手の、右派系ネット番組を見るようになったのは、最初はチャンネル桜だったか。
しかし、あの社長さんの、もっさりとした、重厚なしゃべり方、態度が、なんか苦手で、番組自体も、もっさり感ありで、じきに見ないようになった。
ゲスト・コメンテーターも、総じて、なんだか、素人丸出しで、見ていて、味気ないというか、政治社会系の番組といえど、やはり見せる以上は、ある程度のエンタメ性が必要だろうと。

最初はいたってシンプルで、魚屋+議員+議員というキャッチコピーどおり、三人の掛け合いだけで、そのうちゲストも呼ぶようになる。
関西人の足立さんの、じぶんでは面白いと思っている、お笑いには、苦笑するしかないが、無駄に明るい便所の100ワットの、生田さんは、楽しかった。これこれこれが、チャンネル桜に欠けていたエンタメ性だよね、と。
お祭りがあると、ねじり鉢巻きで駆けつけて、駆け付け一杯で陽気にみこしを担ぐ、お調子者の江戸っ子のイメージ。それが夜ともなると、居酒屋で酒を飲みつつ、隣に座ったインテリの読む瓦版に、ちょっかいを出して、やんややんやとはやし立てる。
そんな感じが好ましかった。
こういうやんちゃな生田さんが、出る番組に、文化人放送局というのは、いまもなじめない。下品なネーミングだと思うよ、文化人放送局なんて。おお、恥ずかしい。
その後いろんな人が、いろんな番組を展開し、番組に振ってあるナンバリングも、複雑になり、もう、なにがなんだかわからないカオスに。
加藤さんは、最初からMCで出てきたが、司会に向いてない人。段取りも下手だし、相手の面白そうな話も平気で遮るし。話をつまらないほうに持っていくという意味での、名人。
ついでに言うと、スタッフも段取りが悪い。もさもさした演出。図表や写真を出すたびに、リモート出演者の顔を消すのは、悪手中の悪手。モニターをもう一台用意すれば済む話。
しかも図表は小さく、読みずらいというか、読めない。出す段取りも、もたもた。
最近は毎度毎度冒頭に、会員登録のお知らせも、うざすぎる。こんなにお知らせお願いが多すぎると、あまりにうざくて、だれがなってやるものか、と(笑)。
そのあとで、虎ノ門ニュースを知る。
百田さん、上念さん、竹田さん、武田さん、須田さん、石平さんは、面白おやじ、がいい。大高さんはかわいいし、田北さんさんはきりりとしている。しかも全員にユーモアがある。折島さんもしかり。彼をMCにしたのは、えらい。
ユーモアがあることが大事。左翼パヨクは、ユーモアがないのが、致命的欠点だ。だから内ゲバに走る。今はその病も、右派系に広がっているのね。
全然広がらないパヨクネット番組、それもそのはず、地上波テレビに、リソースを集中、盤石の体制は不動だ。
右派系は、地上波、大手マスゴミに植民地支配され、ネットに活路を見出すしかなかった。左翼系は、紙も電波も完全支配、わざわざネットに出ていく必要もなかった。
それが、左派系ネット番組が、いまいち冴えない理由だ。
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by mukashinoeiga | 2021-04-16 13:14 | 政治社会異論反論'21【五輪コロナ高市】 | Comments(2)

「見ていて、聴いていて面白い物ではない」ものを今どき誰が見るんですか。あなたは苦行僧ですか。真正マゾですか。
何もエンタメ性は、芸人系に限らない。白熱の討論、理詰めで堂々渡り合う討論、バカな左翼には、頓智で追い詰めるのもよろしい。
DaLiさんの、そういうゆがんだ性癖こそ、無党派層を、どんどん増やしているんですよ。 昔の映画