M・リボーン「キングスマン:ゴールデン・サークル」コリンファースジュリアンムーアジェフブリッジスハルベリーエルトン

傑作か駄作か。うーん。

e0178641_20542166.jpgKINGSMAN:THE GOLDEN CIRCLE 製作年2017年 製作国イギリス 配給 20世紀フォックス映画 上映時間140分
 新年会であったHeroさんは、本作をぼろくそに、つまらない、と。一方ナドレックさん「映画のブログ」は、絶賛。
 うーん、気になる。どちらが真っ当? ということで見てまいりました。
 確かに神作である前作には劣りますが、本作も十分面白い。前作は華麗にしてスーパーポップな全開バリバリ感が炸裂。
 一方それに比べて本作は、二度目ということもあり、ややチマチマ感は、否めない。ここをもって、Heroさんは、本作をぼろくそに、つまらない、と。
 推測ですが、ナドレックさんは神作の前作の八割でも充分傑作だと。確かに、そうなのです。充分、面白い(笑)。
 いかにもイギリス人らしいイヤミたっぷりユーモアたっぷりで、アメリカ人を茶化しに茶化す。

e0178641_2055845.jpg ここら辺がいかにもイギリス人ならではのユーモアで。
 登場するアメリカ大統領が、いかにもトランプをデフォルメしたような発想で、これを茶化して、おそらくトランプ嫌いと拝察するナドレックさんは快哉を叫び、あるいはトランプ好きと拝察するHeroさんは、面白くない(笑)。

 こういう英国流のツイスト利かせた映画が、今どき曲がりなりにも日本のお正月映画とは、ちと厳しいが、宣伝などもおバカアクションコメディの線をもっと強調すべきだったのでは。

 そして本作最大のキズは、ラスボスがジュリアン・ムーアという女性だったこと。ナドレックさんは、女性がラスボスというのは、本作もオマージュを捧げる007シリーズもなしえなかった快挙、というが。
 本来ならラスボスが、ミンチにされるのが、本作での、まっとうな終わり方のはず。
 ところが女性に、あるいはムーアという大物女優に、そんなことは、出来ぬ、とつまらない常識的な?ブレーキがかかり、画竜点睛を、欠いた。そこは残念。

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」予告A

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」予告B

映画『キングスマン』 メイキングインタビュー

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』エルトン・ジョン特別映像


「キングスマン:ゴールデン・サークル」 (Movie Walker HPより)
『キック・アス』の気鋭マシュー・ボーン監督による痛快スパイ・アクションの続編。世界的麻薬組織にアジトを破壊されたスパイ機関、キングスマンのエージェントが、アメリカ人スパイの協力を得て、巨悪に立ち向かっていく姿を描く。先端からナイフが飛び出る靴やライター型手榴弾など、スパイ映画ならではガジェットも多数登場する。
Gary 'Eggsy' Unwin   タロン・エガートン
Harry Hart       コリン・ファース
Poppy          ジュリアン・ムーア
Merlin         マーク・ストロング
Agent Tequila      チャニング・テイタム
Agent Champagne   ジェフ・ブリッジス
Ginger          ハル・ベリー
エルトン・ジョン    エルトン・ジョン(なぜ彼だけ英表記じゃないんだ(笑))


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by mukashinoeiga | 2018-01-16 20:34 | 新・今そこにある映画2 | Trackback | Comments(0)

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