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坂下雄一郎「決戦は日曜日」窪田正孝/宮沢りえ/赤楚衛二/内田慈/小市慢太郎/音尾琢真

面白いがスーパーではない。
坂下雄一郎「決戦は日曜日」窪田正孝/宮沢りえ/赤楚衛二/内田慈/小市慢太郎/音尾琢真_e0178641_14143225.jpg 何の計画もなしにシネコンに行って、目当ての映画は、すべて二時間ほど待たねばならない。たまたま五分後に始まる映画だったので、予備知識もなく、駆け込みで見た。

 最近の芸能事情は無知なのは、ぼくのせいだが、知っているのは宮沢りえくらい。相手役のイケメンは有名らしいが、ぼくの印象にはない。あと脇役は、小市慢太郎くらいしか知らんがな。
 後は無名の役者多数。いちおう全国公開の映画で、これほど無名ばかりは、珍しい。「カメ止め」あたりで、自信をつけたかな。
 たぶん「相棒」あたりで、犯人役や脇役の経験者も多いんじゃないかな。「相棒」の無名役者たちは、ほんとにうまい。本作もそう。ああ、宮沢りえも犯人役で出てきたな。
 知名度の高い人気俳優ばかり集めるより、よほどリスクが多い。俳優費を抑え、最終利益を計算する、というメリットもあるのか。

 そして本作の特徴は、もう一つ。
 日本映画界はおおむね、左翼シンパだ。ちうごく、南北朝鮮に妙にやさしい。日本映画監督協会会長は長年在日朝鮮人だ。
 ところが本作では、ちうごく、南北朝鮮を妙にディスりまくり、おちょくりまくり。
 これは現在の日本映画界で、監督、腹をくくったな、というレヴェル。
 だから低予算になったのか、だからパヨク大物俳優に忌避されたのか、と妄想は膨らむ(笑)。 
 ちうごく、南北朝鮮をディスることこそ、平均的日本人の本音であり、神輿は軽くてパーがいい、そういう世襲議員を立てることで、守れる既得権益があるのだ、という政治感。 

 ポリティカル・コメディとしては、いまいち。非恋愛系スクリューボール・コメディとしても、いまいち。
 元アイドル・宮沢りえとしても、いまいち。
しかし、その戦術こそ、この映画のキモか。
 しかも、りえ、いまだアイドル声の、ハイトーン・ソプラノ。女性政治家役なら、アルト系とか、軽くだみ声系にならなきゃあ。
 平熱演技の連発も、いまいち。草食系、凡庸だ。
 しかし、予告編途中で、時間つぶしに入ったにしては、ギリ合格点かな。


窪田正孝×宮沢りえ『決戦は日曜日』本予告
36,067 回視聴2021/10/28



決戦は日曜日 (ネットより引用)
【公開日】2022年1月7日
【上映時間】105分
【配給】クロックワークス
【監督】坂下雄一郎
【出演】窪田正孝/宮沢りえ/赤楚衛二/内田慈/小市慢太郎/音尾琢真 ほか
窪田正孝主演×宮沢りえ初共演、選挙活動をコミカル&シニカルに描いた社会派コメディ。とある地方都市。谷村勉(30)は、この地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平(75)の事務所で私設秘書として働いている。秘書として中堅になり、川島の完璧な“サポートをするだけ”のこの仕事に満足していた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。次の選挙に川島の地盤を引き継ぎ、選挙に出る人間として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(45)。自由奔放、世間知らず。だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される秘書たち。でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実・・・だったのだが……。(以上引用終わり)


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# by mukashinoeiga | 2022-01-19 14:12 | 新・今そこにある映画2 | Comments(0)

【自業自得のフェミニスト大敗北!?】LGBT下剋上がまず狙うのは女権攻撃か お花畑フェミはLGBTにいくら追い上げられても反撃すらできないのね(笑)

かつては男女しか、この世界には、「いなかった」。
 フェミニストは、追いつけ追い越せ引っこ抜け、とばかり女権運動に邁進した。
 ところが後発のLGBTがチカラを付けるにつけ、しょせんフェミは、単なる上位1・2位の主導権争いに過ぎなくなる。後発のLGBTにとっては、男と女の主導権争いは、単なる上位グループの優雅な争いにしか見えない?

 LGBTは戦略としても戦術にしても、まずは上位1位の男より、実質2位のオンナにターゲットを絞るのは、当然だろう。
 そこで以下のネットニュースだ。

「元男性の女子選手」が「男性に性転換中の女子選手」と女子水泳大会で戦った結果wwwww
2022年01月09日 12:30 事件・政治海外の反応
女子水泳大会で次々と記録を塗り替え全国トップレベルに躍り出ていた米ペンシルベニア大学のトランスジェンダー選手が、性転換中の別のトランスジェンダー選手に敗北。人々を混乱させている。
「男子」から「女子」に性転換したリア・トーマス選手(22)が8日の大会で敗れた。
彼女を打ち負かしたのはイェール大学のアイザック・ヘニグ選手(20)。ヘニグ選手は「女子」から「男子」へと性転換中のトランスジェンダー選手で、100ヤード自由形&400ヤード自由形リレーの種目でトーマス選手を下した。

ヘニグ選手はすでに乳房切除術は完了しているもののホルモン治療は行なっていない。そのため全米大学体育協会(NCAA)の規定上、二人は「女子」として大会で競い合うことになった。
男を自認するヘニグ選手はレース後、上半身裸になるなどして保護者らの度肝を抜いた。
これには「男子選手が女子大会で大暴れした」「何らかの対策を講じてほしい」「すべてめちゃくちゃで理解が追いかない。NCAAは科学的な議論や決定をすべき」などの批判が噴出しているようだ。
トランスジェンダー選手が女子大会に出場するには1年間のテストステロン抑制治療を完了させる必要があるが、骨密度や筋肉量などについてはNCAAは規定していない。(以上、引用終わり)

【自業自得のフェミニスト大敗北!?】LGBT下剋上がまず狙うのは女権攻撃か お花畑フェミはLGBTにいくら追い上げられても反撃すらできないのね(笑)_e0178641_11290330.jpg 写真右が「女→男」選手、左が「男→女」選手。見た目は区別がつかない。逆だといわれても、わからない。
 これがどういう大会なのか、本選なのか予選なのかもわからないが、要するに「女子水泳大会」で、天然産女性選手をしり目に、元男の「男→女」選手、男になりたい「女→男」選手が活躍するという。

 乳房切除術完了の「女→男」選手は、このプールの中で唯一の、ノーぱい選手か。女子選手のバストは、水流の抵抗を受けて、不利だという。レヴェルの高い戦いになれば、そのちょっとの差が大きいかもしれない。
 勝って上半身裸になる。前々から、やりたかったんだろうなあ、これ。そこだけは、理解できる。

 本当かどうかは知らないけど、自称心は女の男が、女子トイレ、女子更衣室、女湯などにどんどん「進出」して、警察もビビって、従来みたいに、サクサク進めにくくなった。またフェミは、もとからLGBTを支持してきたので、不安になる女性には、寄り添わない。
 基本フェミは、お花畑左翼だから、原理主義者なのね。だから女権原理主義とLGBT原理主義の、隘路に踏み込んでしまい、これらから生じる女性の被害・不安には、一切寄り添えない(笑)。アンチLGBTなんて、まさしくフェミの敵だから。
 フェミにとってこれまで、LGBTは手下扱いだったからニャー。まさしく下克上ですわ。


↓↓↓ノンポリLGBTの本音。
【炎上覚悟】もう正直に言っちゃって良いですか?
29万 回視聴



↓↓↓青木歌音は、元高校球児で、ピッチャーとしては142キロ。いろいろ面白いユーチューバーで、豊富なエンタメがナイス。
性転換で別人に‥整形無しでここまで変わっちゃう?!
10万 回視聴
https://youtu.be/ROqUJYWyQCk
 

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# by mukashinoeiga | 2022-01-14 11:30 | うわごと | Comments(0)

バンショーがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!【番匠義彰:松竹娯楽映画のマエストロ】@ラピュタ阿佐ヶ谷

昨年阿佐ヶ谷松竹特集にて、十本近く番匠監督の映画が上映され、忘れられた番匠監督が、にわかに注目された。
 ということで、2022年2月20日(日)~4月2日(土)に三十本近く特集される。

バンショーがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!【番匠義彰:松竹娯楽映画のマエストロ】@ラピュタ阿佐ヶ谷_e0178641_08550896.jpg OLD映画ファンなら、万障お繰り合わせのうえ、見るべき映画かと。
 60年代中盤の監督なので「松竹映画への晩鐘」には、ちと早い気もしますが。
 大作をあまり撮っていない、軽量級の映画ばかりですが、こういうおしゃれな作風、もっと会社も生かすべきだと思いました。


【上映作品】
『抱かれた花嫁』『オンボロ人生』『花嫁の抵抗』『橋』『空かける花嫁』『新家庭問答』『三羽烏三代記』『恋とのれん』『素晴らしき十九才』『ふりむいた花嫁』『浮気のすすめ 女の裏窓』『渦』『のれんと花嫁』『三人娘乾杯!』『さまざまの夜』『花の咲く家』『クレージーの花嫁と七人の仲間(改題『乱気流野郎』)』『はだしの花嫁』『太陽を抱く女』『泣いて笑った花嫁』『明日の夢があふれてる』『ウナ・セラ・ディ東京』『見上げてごらん夜の星を』

 まだまだ十本弱しか見てないのですが、一応感想駄文はあげてます。この文の一番最後の赤文字をクリックあれ。


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# by mukashinoeiga | 2022-01-13 13:38 | 番匠義彰:華麗なる松竹映画への晩鐘 | Comments(0)

【お正月まったり見てみたい最適映像】女子高校野球選抜 vs イチロー率いるけが人続出ロートルおじさん選抜 いやあ、面白い!

さわやか!すがすがしい!明朗快活の極み!絶対のおススメ! 
おすすめの理由は4つ。

1 とにかく女子高校野球選抜チームの皆さんが、さわやか。イチローに三振取られても、デッドボールぶつけられても、とにかくうれしそーにキャーキャー。いや、キャーキャー言っても、そこはアスリート、節度あるキャーキャーの好ましさ。

2 とにかくイチロー軍団のポンコツさよ。高校以来野球やってないおじさんとか平気で出てきて、故障者続出。特にほとんど目が見えないという選手も出てきて、このポンコツぶり、狙ってできるものではない(笑)。

3 プロのアナウンサーではない、中継アナの、平熱中継の好ましさ。
 いわゆる絶叫系ではない、興奮激情系ではない、穏やかな、しかし声の聴き心地は抜群なのが、極めて新鮮。男性「女子選抜チームで注目の選手は?」の問いに、女性解説者がもごもごと、答えられない。この平熱対応にも、にこにこ。
 この淡々だけど、のんびりたおやかな実況中継、今後も広がらないかな、と。


【ノーカット】女子高校野球選抜 vs KOBE CHIBEN【エキシビションマッチ】<br>
1,020,910 回視聴



4 求道者スタイルのイチローは、いまいち好きではなかったが、いわばたかがエキビジョンマッチでも、そのスタイルを守り通す。同じバッターに、二打席連続でデッドボール。深々と頭を下げるイチローもイチローだが、二度もイチローに当てられた選手も、痛いけど、うれしかったに違いない。

 とにかく正月にのんびりまったり見るのに最適。と、思います。

 

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# by mukashinoeiga | 2021-12-31 12:37 | うわごと | Comments(0)

鶴橋康夫「女系家族」寺島しのぶ宮沢りえ水川あさみ山本美月伊藤英明渡辺えり奥田瑛二役所広司余貴美子【テレビドラマ】山崎豊子

二夜連続で、いやあ、ひどかった(笑)。
鶴橋康夫「女系家族」寺島しのぶ宮沢りえ水川あさみ山本美月伊藤英明渡辺えり奥田瑛二役所広司余貴美子【テレビドラマ】山崎豊子_e0178641_13491746.jpg 演出、まるでダメ。演技陣、総崩れ。ひどさもひどし。

 まず昭和の原作を、平成末期に変える意味は。単に予算を削るだけでしょ。
 しかも携帯端末まで、出てくる始末。
 この原作、姉妹親子、やとい人、愛人が、いったい何を考えているのかわからない、その中で、互いに疑心暗鬼となる全員の右往左往が眼目なのだが。
 ここでメロドラマ殺しの、携帯端末登場。やだねぇ。

 そして、現代の役者は、基本リアリズム志向なのに、一種カブいて渡辺や奥田が急に踊りだす、所作がサマにならず。演技が似合わない。噴飯物で。
 関西弁の中でも極めてマイナーな、船場言葉の原作。船場言葉のネイティヴスピーカーなど、今現在ほとんどおるまい。それを中途半端にテキトーな関西弁をまぶして、やり過ごす。誰かが言っていたが、大番頭の役は、鶴瓶が適任。そういうことだ。
 

 63年大映京都の掛け値なしの大傑作三隈研次「女系家族」(感想駄文済)の足元にも及ばない。テレビ版にご不満の方は、たぶんネットでも見られると思うので。

主演:京マチ子・若尾文子「女系家族」予告篇 山崎豊子原作 1963年



この予告からは想像できないかもしれないが、実際に何回も映画館で見ると、いつも大爆笑に次ぐ大爆笑なのよね。情念と情緒と爆笑の絶妙、絶品のカクテル。
 芸達者過ぎる役者と、常にベストチョイスな三隅演出。役者陣は、

寺島しのぶ→京マチ子
宮沢りえ→若尾文子
水川あさみ→鳳八千代
山本美月→高田美和
渡辺えり→浪花千栄子
奥田瑛二→中村雁治郎
役所広司→たぶん無名の大部屋の方
余貴美子→北林谷栄
伊藤英明→田宮二郎

 この、120パーセント完璧なキャスティング。今回テレビ版と比べて、月とスッポンで。
 今回のキャストも、

寺島しのぶ→欲望どろどろの役なのに、その辺の「ニュアンス」まるでなし→松嶋菜々子または
宮沢りえ→いうても所詮財産目当ての元芸者なのに宮沢演技はピュアすぎ→満島ひかり
水川あさみ→姉どろどろ、妹ピュアの中間役なのに、厚みのない演技→吉高由里子
山本美月→姉たちに比べピュアな役なので、若手女優ならだれでもいい役→清純派なら誰でも
渡辺えり→もともとうまい役者ではない体格女優なので芸になってない→大竹しのぶ
奥田瑛二→基本狸おやじなのにスマートすぎ→笑福亭鶴瓶
役所広司→基本狸おやじなのにスマートすぎ→柄本明または
余貴美子→お手伝いなのに、じっとしている演技多すぎ雑→渡辺えり
伊藤英明→詐欺師っぽさ皆無の凡演→堺雅人または反町隆史


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# by mukashinoeiga | 2021-12-07 13:52 | 三隅剣児女なみだ川と大魔剣 | Comments(0)