<   2016年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

爆笑!三島賞・蓮実重彦会見

 つい最近、ハスミン蓮実重彦が、三島賞を受賞したそうな。
e0178641_0262710.jpg 新人賞を80歳の彼が受賞したということで、大変不機嫌な会見となったようだ。
 これを、blogosという、なんだか、ブログのまとめのようなところを、最近その内容があまりにばかばかしくて、愛読しているのだが、ほんと、みんな、真面目な顔して、へんてこな意見を書くよねー、と、まるでコメディーを読むように見ているblogosなのだが、そのなかで、
◎<三島賞>蓮實重彦氏「中二病」会見は日本の文化にとって非常に嘆かわしいこと
(貼り付けるまでもないので張り付けませんが、爆笑したい方は検索してね)

 というのには、笑った笑った。多数のコメントは、皆、この矩子幸平[ライター]の文章を批判するものばかり。150のコメントの99パーセントは、この自称ライターの批判で、これは、心折れるんじゃないの(笑)。
 そもそもこの矩子幸平[ライター]は、ただの一冊も蓮実の本を読んでいないのが、まるわかり。
 数々のトークショーで、下手な芸人もはだしで逃げ出す爆笑トークを繰り広げ、「全盛期」の映画評論、野球評論で、一ページに何度も読者を爆笑させた蓮実が、練達のトーク師が、この程度の記者会見で「下手を打つ」わけが、ない。
 あえて、剣呑不機嫌な頑迷老人役を演じているに過ぎない。まあ、実際に、そうなっちゃったのかもしれないけどね。内田百閒気取ったのかしら(笑)。

 なお、このコメントの中で、これまたバカが「蓮実の言葉で一番有名なのは<馬鹿は相手にしない>だが」とコメントしていて、そんな馬鹿な、凡庸な言葉なぞ、世間でよくある表現で、なにも蓮実の代表的な言葉というわけでもなかろう。
 ぼくが蓮実の言葉で好きなのは「そつのない凡庸さ」というものだが、まさに以下の記者会見の記者の質問など「そつのない凡庸さ」そのもの。
 「蓮実の言葉で一番有名なのは」女性名義で書いた野球評論(すでに二度ほど買っていたが、なくしてしまい、どこか、また再刊しないかな)での、「記録に残る選手より、記憶に残る選手」でしょう。この会見も、まさしく、そうなるな(笑)。
 いろんな人が引用しているし、何より爆笑したのは、かつて王が選手に「記録より記憶に残る選手になれ」と酒席?で、言ったという逸話。長嶋と対比して、王こそ「記録に残る選手」だったのに。そこまで、この言葉は、浸透していたのか、と、一人爆笑いたしました。
 なお「みんなの疑問」は、そこまで言うならなぜ賞を辞退しなかったのか、ということだが、かつて蓮実が東大総長に選ばれた時、なんで俺なんか選んだんだと、罵倒しながら、立派に?総長職を全うしたことを思い出しました。いやいやでも、まあ義務を全うする、これも「そつのない凡庸さ」というところでしょうか。
 しかし蓮実は、学習院、東大と三島の後輩のはずだが、その三島感を誰も聞かなかったのだろうか。

面白すぎる80歳、蓮實重彦さんの三島由紀夫賞受賞時の会見


◎追加◎北野武×蓮實重彦

 北野武、ビビりすぎ(笑)。いつものしゃべり方と違うぞ(笑)。
 
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by mukashinoeiga | 2016-05-27 02:22 | うわごと | Trackback | Comments(3)

島耕二「総会屋錦城 勝負師とその娘」

 京橋にて。「アンコール特集:2015年度上映作品より」特集。59年、大映東京。
 大快作
 大映東京美術陣と島耕二の、安定感ある絶対のコラボの一本。ナイス。
 絶対の相性がある大映で撮って、主人公・志村喬の後妻に、島の実際の妻・轟夕起子、志村の弟子に島の前妻の子・片山明彦、という島ファミリーで参加、これでは傑作を作らざるを得まい(笑)。

e0178641_0265658.jpg総会屋錦城 勝負師とその娘(110分・35mm, 白黒)(フィルムセンターHPより)
1959(大映東京)役名:総会屋・内藤錦城(監)島耕二(原)城山三郎(脚)井手雅人(撮)小原譲治(美)仲美喜雄(音)大森盛太郎(出)志村喬、轟夕起子、叶順子、片山明彦、山本礼三郎、柳永二郎
城山三郎が前年に直木賞を受けた経済小説が原作。大企業の運命さえ操れる大物総会屋に志村が扮し、ライバル総会屋の銀行乗っ取りに対抗する中で、初めて一人娘への愛情に目覚める。

映画上のクレジットは、


叶 順子
川崎敬三
      志村喬
と、志村が三番目だが、実質志村主演、叶も、特に川崎も出番は、少ない。若手重視の宣伝は、しかし、営業上、やむを得ないか。
 大映男性脇役陣総動員の集団経済ドラマゆえ、ヤマサツ別ヴァージョンも見たかった気も、激しく、するが、メロドラマ志向の島版の本作も、十分楽しい。
 特に、カラーでも白黒でも、ほとんど真っ黒シーンの美しさ。
 本作は白黒だが、ほかの家族が花火に打ち興じている料亭の、別室で、轟と義娘・叶が、花火の明るさも隣室の明るさも無縁に、真っ暗の中、暗い話をしている。島=大映恒例の、真っ暗ショットのエクスタシー。
 そして、絶妙の雨降らし。
 石ころの地面に、はじめぽつぽつと降り始め、やがて土砂降りになる、その雨のグラデーションの見事さは、まさに職人芸。
 ラストの「一つ」、片山明彦が二階のバルコニー(昔の大きな日本家屋でよくある、物干し場、日本映画ではしばしば登場して、重要な男女の語らいの場となる)で、号泣する(それには様々な意味がある)ショットで、その背景のミニチュア、眼下の街並み、ネオンサイン各種、電車の通行など、その、あまりに見事なミニチュア背景に、片山の演技より、背景鑑賞に目を奪われるほどだ(笑)。
 そして、ちょっと卑怯(笑)な落ちまで、言うことなし。
 ただし、本作唯一の瑕瑾は、やはりラストの「一つ」、総会屋引退興行として、志村が浪曲をうなるシーンで、声が吹き替え。
 マキノ正博「鴛鴦歌合戦」黒沢明「生きる」などで聞かせた志村本人の喉で、下手でも聞かせてもらいたかった。多少下手でも、志村節の味で、やってもらいたかった。

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by mukashinoeiga | 2016-05-27 00:28 | 島耕二と行くメロドラマ航路 | Trackback | Comments(0)

マキノ雅弘「日本客侠伝 花と龍」

 京橋にて。「生誕100年 木下忠司の映画音楽」特集。69年、東映京都。
 何度目かの再見。
 何度見ても、藤純子の絶美よ。
 女ツボ振り師にして、入れ墨師。自分の肩に入れ墨を自分で彫った、という超むちゃぶり設定が、おそらく二十代前半の藤にあてがわれ、それをまた信じさせてしまうという、マキノも無茶なら、藤純子も無茶(笑)。
 二十代前半にして、この凄惨なまでの(同時に、母性的なまでの)色気というのは、なんということだろうか。
 
49 日本侠客伝 花と龍(112分・35mm・カラー)(フィルムセンターHPより)
2016年5月13日3:00 PM@大ホール 2016年5月31日7:00 PM@大ホール
1969(東映京都)(音)木下忠司(監)マキノ雅弘(原)火野葦平(脚)棚田吾郎(撮)飯村雅彦(美)藤田博(出)髙倉健、星由里子、二谷英明、藤純子、若山富三郎、津川雅彦、山本麟一、水島道太郎、小松方正、髙橋とよ
シリーズ9作目。火野葦平の自伝的小説「花と龍」を原作とし、明治末期の北九州を舞台に、沖仲士の玉井金五郎(高倉)が鉄火肌のマン(星)と所帯を持って組も構え、敵対する組を倒すまでを描く。音楽は、金五郎の小気味よい活躍とともに、任侠映画の情をしっとりと謳いあげている。

 まさしく、男は健さん、女は藤純子。そう、断定せざるを得ない。
 というところで、この女侠客は、藤純子にジャストフィット、藤純子以外のキャスティングは、考えられない、と藤純子なのだが、では、健さんの恋女房は、だれがやる? ということで。
 本来なら健さんの相方は、絶対の藤純子なのだが、あいにく藤は、別の、この、女侠客だ。使えない。
 当時の東映としては、佐久間良子、三田佳子、大原麗子。うーん。この中では、勝気な恋女房役は大原麗子で見てみたかった気もするが、ちょっと線が細すぎか。肉体労働は一日で脱落する感じか(笑)。
 ということで、健さんの恋女房役には、東宝のお嬢さん女優・星由里子を起用。意外なキャスティングだが、少なくとも肉体労働は大原麗子より、耐えられそうだ(笑)。なんとか、合格点。
 でも、こんなにかわいいホシユリなら、悪親分・天津敏あたりに、付け狙われそうなもんだが。

 男は健さん、役名が玉井金五郎。ニックネームは、もちろんタマキンだ(笑)。
 ホシユリの役名は、マン。なんだか、絵にかいたような根源的な名前だが。
 本作は、もちろん火野葦平原作(未読)による、実父母の物語だが、親の名前が、タマキン&マンでは、悪ガキにはやし立てられるのではないか。それとも北九州では、あれは、ボボといったのか。よく、わかりません。

 のちに、タマキン健さんは、若松にいられなくなって、対岸の戸畑に、行くのだが、これが一生の別れのような雰囲気で語られるが、のちに健さんは一人で、一時間舟をこいで、若松に行く距離で、この一生の別れ設定は、おかしくはないか。
 もっとも当時は、ほぼ無休の労働者だから、時代的には、そうだったのか。ここら辺は、若干、無理押しの設定で。

 火野葦平原作(未読)による、若松ゴンゾ・サーガの一篇で、何度も映画化されているが、今回の女親分・島村ギンは、高橋とよ。
 たぶん原作がそうだったのだろうが、ホシユリの義姉・三島ゆり子と、裏切り者・小松方正(歪み顔がグッド)が、ともに足が悪い。モデルがそうだったのだろう、特に物語上の意味はないようだが、当時の過酷な労働状況をあらわしているのか。

 なお、本作で唯一気に入らない点は、最後に健さんが、ホシユリに、「この三年間の結婚生活で、お前は一度も笑わなかったが、今夜だけは、笑って見送ってくれ」というのだが、笑顔美人のホシユリに、なんという。
 木下忠司の音楽は、エモーショナルで、マキノに、よく合う。

 本作にジャストフィットするモノは、見つけられなかったが。
侠客列伝「予告篇」

東映「緋牡丹博徒」花と龍/高倉健

これを自彫りするって(笑)。

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by mukashinoeiga | 2016-05-26 11:56 | マキノ残侠伝 雅弘仁義 | Trackback | Comments(0)

佐伯清「砂漠を渡る太陽」鶴田高倉雄之助

 阿佐ヶ谷にて。「OIZUMI 東映現代劇の潮流」特集。60年、東映東京。フィルムセンター所蔵プリント。
 大げさにいえば、天下の珍品で。
 その内容的珍品度はおいおい書くとして、なによりも、

<以下、ネタバレあり>
e0178641_1283773.jpg砂漠を渡る太陽 1960年8月24日公開 (Movie Walker HPより)
 斎木和夫の「砂漠都市」を「男対男」のコンビ池田一朗と小川英が脚色し、「第三の疑惑」の佐伯清が監督したもので、終戦間近い満州を舞台にしたドラマ。撮影は「警視庁物語 血液型の秘密 聞き込み」の三村明。鶴田浩二の東映入社第一回作品。
 昭和二十年七月、熱河砂漠の真只中にある平邑という街。ここにただ一人の日本人である曽田という青年医師が住んでいた。彼は阿片中毒の患者たちの治療に精根を傾けていた。ある日娼婦の馬華香を、奉天の有力者元井社長の協力によって救った。華香は看護婦として曽田の許に住みこむことになった。平邑に流れてきた旅人、露人ロスキーが発病した。彼を診察した曽田は、そこで石田と名のる日本人に対面した。石田とは、日本人馬賊石上静山であった。これを見破っていたのは、やはり馬賊の、日本人を増悪する黄だった。平邑に、突然伝染病が発生した。


 帝国日本軍侵攻下の中国において、日本人にも親しい、中国の一寒村の唯一のホテルの支配人に伊藤雄之助。彼が中国側のスパイで、日本軍・日本人の動向を、隠し持った無線機(ここが、いかにも、らしい設定)で中国馬賊(隊長が高倉健)に知らせ、その虐殺奪奪を図る。
 この伊藤雄之助が、凄すぎる(笑)。ほんとに、凄いのよ(笑)。
 まず、鶴田浩二と延々大格闘。互角のアクション。殴る蹴るぶん投げる、最後は砂漠の斜面をふたりでゴロゴロ。
 ほんとに五分と五分の格闘で、でも最後は、ヒーロー鶴田が、勝つんだけど。
 次に、特別出演格(クレジットの最後に一枚看板で出てくる、いわゆる止めの格なんだけど、ほんの数シークエンスにしか、出てこない)の高倉健と、雄之助が、これまた五分と五分との格闘。
 で、最後に、なんと、健さんに、雄之助が、勝ってしまう(笑)。
 雄之助にナイフを腹に刺されて、ぴくぴく息絶える健さん(笑)。
 いや、死んじゃう健さんは、若いころは珍しくはないが、ひ弱な中年男を演じることの多い雄之助が、ツルコウ健さんを相手に、大アクション演技(笑)。
 んー、これは、これは。
 おそらく、非常に含蓄ある演技を要求される役で、どうしても雄之助が必要。この演技部分ですでに、ナイス。でも、彼には似合わないアクションも、あるのだが、ええい、やっちまえ、ということか。
 おかげで雄之助演技史上、おまけに健さん演技史上、最高の珍対決が出来上がった、というわけで。うーむ。

 内容的にも(現時点から見ての)珍品度は、高い。
 鈴木清順「春婦伝」や、その元ネタのタニセン版同様、また喜八の中国戦線モノもそうだが、日本国内ロケで、広大な中国大陸の荒涼とした大地を再現。背景の特撮はめ込み部分も含めて、今の時点で見ても、グッド。
 これは、
1 当時は中国帰りの兵隊などが多く、観客の「郷愁」を誘う面があったのか。
2 特に喜八など、本当は西部劇をやりたい映画作家たちが、あるいは当時洋画で人気の西部劇を、なんとか日本で再現できないか、と考えていた映画会社が、もちろん日本国内のちまちました風土で、西部劇的風景を再現しても、無理がある(まあ、その無理を通したのは、日活無国籍アクションの、面白い試みといえば面白い試み、珍景といえば珍景であった)。そこで、そうだ、大戦中の中国大陸なら、やすやすと、西部劇的映画が、作れるでは、ないか、と。
3 そして、当時は、今と違って、まだまだ開発されていない、広大な砂漠、荒れ地、などがあって、なんちゃって中国のロケ地には、事欠かない、と。

 かくて、帝国日本軍は、騎兵隊の、中国馬賊はインディアンの、誠実な日本人医師ツルコウに恋する現地の娘・佐久間良子は、可憐なインディアン娘と、いったところか。
 最初のうちは、中国語が連発され、何を言っているのかわからないが、その後全員が、日本語をしゃべる。
 ラピュタ阿佐ヶ谷のHP解説によれば(昔みたいにコピペできない>泣)鶴田浩二東映第一回入社作品ということだが、実は完全主演作では、ない。いや、主演は主演なのだが、ほかの多数の人にも比重があり、群像劇となっている。
 特に、実は特務機関長・山形勲と、実は馬賊・山村總との山々対決は、実に見もので。
 その他一人一人のドラマもまた丁寧に描かれ、今の時点で見れば(笑)珍なれど、俳優陣は実に実に、充実の一語だ。
 実は特務機関の大村文武なども、実に味わい深い。と、実は実はの、連発なのだ(笑)。
 そして、珍品度をさらに高めるのは、帝国軍人たちは実に悪逆非道で、中国人たちは、きわめて良心的な抵抗者であった、という基調だが。今日では、第二次大戦下の日本軍君は、その劣悪な環境下にあっても、世界で最も規律正しい軍であり、一方中国軍は、現地民から略奪、レイプし放題だったと、判明している。
 もちろん、そうではなかった、という主張も、承知は、している。
 そういう、よく言えば良心的、悪く言えば自虐的な主張が、この種の映画の通低奏音のつねだ。

 とは、言いつつ、まだまだ若い主演ツルコウの、きわめて特異な点としては、どこまでもどこまでも、良心的ヒーローを演じて、涙が出るくらい、誠実さの塊のような青年医師を演じられる、その圧倒的なスタア性。
 まさに、ナチュラルボーンな主演スタア。ただただ、恐れ入るしか、ない。

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by mukashinoeiga | 2016-05-25 01:30 | 珍品・怪作の谷 | Trackback | Comments(2)

鶴田浩二「男たちの旅路」水谷豊桃井かおり山田太一

 昔、子供の頃に見ていました。
 ということは、ぼくも老成した子どもだったのかな。
 説教をするツルコウの口跡は、見事。ほれぼれ。
 ツルコウと同じ年になって、自分の未熟さに、がっかり、しかし、ツルコウには、うっとり。

Journey of Men: Pt.3 ep.1 "Silver Sheet"

 ツルコウ・水谷豊・桃井かおり・柴俊夫はもちろん、志村喬・笠智衆・加藤嘉・殿山泰司・藤原釜足・佐々木孝丸も出る、OLD映画ファンとしては、豪華版で。
◎追記◎TVだと、意外に「フツーの女の子」演技で、賢くふるまう桃井かおり。逆に若いころは、反則気味の演技の水谷豊。うーん、面白い。
老優たちは、もっとブラック気味に(笑)暴発してもよかったのでは。TVドラマの限界か。まあ、ツルコウの端正さに見合った展開ということか。

鶴田浩二特攻隊を語る 遺書朗読 軍歌 同期の桜 紅の血もゆる 夢飛行


水谷豊・桃井かおりが語る「男たちの旅路」

2014/03/29 に公開
1976年にスタートしたNHKの名作ドラマ「男たちの旅路」。初代レギュラーだった­水谷豊、桃井かおりと、脚本を書いた山田太一が「同窓会」として集い、当時のエピソー­ドや鶴田浩二の思い出を語ります。放映は2003年、テレビ誕生50年に合わせて放映­された特番「今日はテレビの誕生日」より。ゴダイゴの音楽も懐かしいです。

◎下記コメント欄により追記◎【TV】NHKドラマ男たちの旅路「車輪の一歩」(趣旨部分の抜粋) 1979年放送

男たちの旅路 車輪の一歩 ラストシーン 山田太一脚本 1979年



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by mukashinoeiga | 2016-05-08 11:45 | 旧作日本映画感想文 | Trackback(1) | Comments(4)

当ブログ訪問者が30万人突破

 エキサイトブログのアクセス解析によれば、本日2016/5/6に、「全体の訪問者数 300,065」(本日の途中集計)に、なったとのこと。
 2009年7月の開設ですから、まあ弱小ブログには、違いありませんが、そうゆうことで。
 ただし、

1 開設と同時に、アクセス解析を導入したわけではないので、実際は、もっと多いはず。
  ただし、開設当初は、一日数人のアクセスしかなかったので、誤差の範囲内か。
2 さらに、このアクセス解析は、何度も何度も、訪問者数が、アクセス数を、上回ってしまう、信用ならないもので。
  理論上、訪問者(ユニークユーザー)数が、アクセス(ページヴュー)数を、上回ることはありえないのだが、それぞれ別のシステムで解析しているため、信用ならない「一応の目安」でしかない。
3 のべ30万人といっても、大部分の方は、おそらくネット検索でたどり着いて、一目見て、あ、こりゃツマランブログだな、と瞬時に判断(笑)されて、速攻で閉じてしまう「一見さん」だと、自分でも、思う。
  かなりの頻度でお立ち寄りの方は、ほんの数人というところかしら(笑)。

 ちなみに、この一週間の数字は、

日付 PCアクセスPC訪問者
5/5(木)300   218
5/4(水)426   225
5/3(火)240   213
5/2(月)483   190
5/1(日)250   187
4/30(土)248  213
4/29(金)284  212
合計 2,231  1,458

今日の訪問者数 162(本日5/6の途中集計)
1日平均 4月29日~5月5日 208.29
全体の訪問者数 300,065

 というものです。昔のケータイアクセス、今のスマホアクセスを加えれば、もっと多いはず。
 ちなみに、i2i.jpという別のアクセス解析によると、昨日5/5(木)は、

総PV数UU数平均PV数
333 272  1.22 PV
PCPV数携帯PV数スマホPV数
304  0   29

 ぜんぜん数字が違う、と見るべきか、スマホのアクセス者を除けば、ニアリーととるべきか、うーん(笑)。まあ、弱小ブログのことだ、どうでもいいや(笑)。
 昔はあった、携帯PV数は、このところゼロばかりだが、ケータイでは、もう見れないのか、まあ、長文が多い当ブログ、ケータイで見るのは、苦痛だろうて(笑)。
 ちなみに、出先では、わたしも自分のブログをスマホで確認していますが(笑)スマホヴァージョンは、どうも見づらい。字は小さくとも、スマホでもPCヴァージョンにしています。

◎突破記念のおまけ(笑)◎なかにし礼と12人の女優たち
佐久間良子が「リリー・マルレーン」を歌う!『なかにし礼と12人の女優たち』(7)

浅丘ルリ子が「愛のさざなみ」を歌う!『なかにし礼と12人の女優たち』(4)

水谷八重子が「時には娼婦のように」を歌う!『なかにし礼と12人の女優たち』(1)

大竹しのぶが「人形の家」を歌う!『なかにし礼と12人の女優たち』(10)

2015/01/19 に公開
■『なかにし礼と12人の女優たち』特設サイト
http://columbia.jp/nakanishirei/

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by mukashinoeiga | 2016-05-06 22:00 | 業務連絡 | Trackback | Comments(2)

一番嫌いな/好きな政党はどこ?自民党?民進党?by朝日

 ネットニュースによれば、

>5月2日に朝日新聞デジタルに掲載された、世論調査の結果がネット上で話題になっているようだ。
世論調査―質問と回答〈3・4月実施〉
http://www.asahi.com/articles/ASJ4N63MMJ4NUZPS00F.html[リンク]
憲法記念日を前に、「憲法に関する世論調査」として行われていたものであるが、その中に

「安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。」
「いま、どの政党を支持していますか。」

といった質問も行われ、
安倍晋三首相 好き29 中間35 嫌い25
自民党 好き26 中間40 嫌い32
民主党と維新の党が合流してできる党(※民進党)  好き9 中間38 嫌い48
公明党 好き 8 中間 35 嫌い 54
共産党 好き 8 中間 33 嫌い 55
おおさか維新の会 好き 14 中間36 嫌い 46

 うーん。自公は計34が好き、86が嫌い。
 民進、共産は、計17が好き、103が嫌い。
 あとの社民、小沢一郎、山本太郎の一太郎ザコ政党は、問題外の外か。
 朝日の結果でさえ、勝負あったではないか(笑)。
 いや、これでも、捏造の朝日のこと、相当野党を盛っているのではないか(笑)。
 みんな、集団的自衛権、求めているのよ(笑)。世界的互助権を、中韓朝露に遠慮して、求めない左翼諸君の「民意の限界」は、明らか。
 この、混迷いよいよ深まる世界情勢の中、左翼諸君の求めるお花畑一国平和主義論と、世界的互助権論のどちらかが、正しいのか、ますます明らかになりつつなかで、左翼お花畑脳の、混迷は深い。

 なお「朝日新聞デジタルに掲載された」という文だが。デジタルには掲載されたが、本紙にはヤバクて、いまだ掲載されていないということか(笑)。
 しかし、政党を支持するか、支持しないか、ではなくて、好き嫌いを聞くというのも、ある意味、斬新だなあ(笑)。初めてじゃないかしら。

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by mukashinoeiga | 2016-05-05 22:37 | うわごと | Trackback | Comments(0)

ねぇ民共野合は集団的自衛権そのものじゃないの笑

 超大国をのぞいて、いつの時代も、一国だけでは、その自国の平和は、維持できない。
 当たり前のことだ。
 ということで、多くの国で、日本をのぞいて、集団的自衛権は、ごく自然な権利として、維持または行使されている。
 ところが、日本一国だけは、集団的自衛権の行使はイカンのである、とのたまう集団が、ある。ご存知、民主党改め民進党、共産党、社民党、小沢一郎山本太郎なんちゃら一味の面々である。
 ところが、この一味は、自民党一強に対抗するため、野党連合(略して野合ともいう)を組んだ。
 でも、これって、自民党に対する集団的自衛権行使そのものじゃないの(笑)。
 日本国、及び日本国民には、集団的自衛権を禁じておいて、自分たちは、さっさと堂々と、行使する。
 これはこれは、左翼お得意、左翼常套手段の、いわゆるひとつのダブルスタンダードというというやつでは、ございませんか。
 まったく不可解な、自己チューな左翼発想では、ありませんか。
 当ブログをお読みの、民進党、共産党、社民党、小沢一郎山本太郎なんちゃら一味などの支持者の皆様、この「いっけん自分たちの主張とは矛盾に見えるけど、実は正しい民共野合」について、ゼヒ、私のようなバカにもわかる、整合性あるご解釈を、コメント欄に、書き込んでいただきませんかね。
 ゼヒ、よろしく。

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by mukashinoeiga | 2016-05-04 03:03 | うわごと | Trackback | Comments(0)

桜田淳子、大竹しのぶ、満島ひかり、高畑充希by中島みゆき

桜田淳子 化粧 その3

◎追記◎変貌するアイドル田淳子の真骨頂!? 心情ブスの歌を歌うに際して、やや醜く顔を変えることなど、朝飯前なのだ。

「化粧」大竹しのぶ 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 東京公演

 こんな大竹しのぶに迫られたら、ヒくでしょ(笑)。怖すぎる(笑)。
 ぼくなら桜田淳子一択(笑)。
「ミルク32」満島ひかり 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 東京公演

 典型的女優歌唱。可愛いけど、ちょっとウザい(笑)。
「ファイト!」満島ひかり 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 大阪公演

 うーん、ちょと、甘いなあ。テクで、歌ってるねー。
満島ひかり カロリーメイトCM『ファイト!』、『浪漫飛行』

ホームにて(中島みゆき )高畑充希 feat.KOBUDO -古武道-

 女優歌唱と、歌手歌唱の絶妙なバランス。
いい日旅立ち高畑充希

 とはいえ、うまいんだけど、サムシングエルスが、ない。

 しかし、ひとはなぜ、中島みゆきを歌うのか(笑)。
◎追記◎もちろん、ドラマティックな失恋歌が、3分間のドラマを歌いたい女優たちに、フィットするのは、とても、わかります。

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by mukashinoeiga | 2016-05-01 01:34 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(0)