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女優・男優TOP30(2015年)から妄想「海街diary」続編

 日経エンタテインメントを、紹介したぴくちゃあ通信を見て。

★女優TOP30(2015年) -ぴくちゃあ通信★
 綾瀬はるか不動の一位。うーん。綾瀬好きとしても、この位置は、綾瀬にとっては、どうなんでしょう。
 最近、ぼく的には、ほとんど見ていない堀北真希、ずいぶん美人になったけど、この2位は、1位との差がかなり、大きいと、見たが。
 是枝裕和「海街diary」が、もし東宝完全主導の映画だったら、三女は、堀北真希にすべきだった(笑)。なら、完璧な2015年の四姉妹映画になったのでは、ないか。
 菅野美穂は、ベストテン常連だが、露出がなく、順位を落とした。わかりやすい。
 剛力彩芽、完全ランク外じゃないですか(笑)。なんでTVドラマで主演が続いているのだろ(笑)。
 満島ひかりも、完全ランク外。まあ、かわいいのに、その可愛さが、人をイラつかせる方向に行く女優だから、わからないでもないが。

★男優TOP30(2015年)-ぴくちゃあ通信★
 1位は不動の阿部ちゃんだが。
 上位30に、ジャニーズ系が16もランクインという、「異常」。この、ジャニーズ票がバラけたために、阿部ちゃんが1位に、収まっている、と見るのは、偏見か。いや。もちろんぼくも阿部ちゃんは、大好きなんだけど。
 不動の総理は安倍ちゃん、不動の男優も阿部ちゃん、うーん、時代は、なんとなく符合している?

 是枝裕和は「海街diary」の続編にすぐに、取り掛かるべきだろう。
 個人的には、あの四姉妹と、阿部寛・堺雅人・岡田准一・若手の誰か、の四兄弟との、ラブコメ的なものを作れば、大ヒット間違いなしじゃないか(笑)。
 四兄弟の父親は、実は全部違い、阿部寛の父親に香川照之老け役、堺雅人の父親にクリソツの小日向文世、岡田准一の父親に佐藤浩市、若手末っ子の父親に、スマップか嵐の誰か、そして母親は吉永小百合か松坂慶子か(笑)。なら、もうヒットは約束されたも、同然(笑)。

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by mukashinoeiga | 2015-06-26 00:27 | うわごと | Trackback | Comments(4)

長谷川安人「右京之介巡察記」

 京橋にて。「日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part 2」特集。63年、東映京都。
 このデヴュー年に長谷川は、4作も撮った。しかし、翌年、翌々年は1作のみ。以降は、ゼロ。TVドラマの世界に、行った。
 非常に落差の激しい三年間だが、この間、いったい何があったのだろうか。

長谷川安人(はせがわ やすと、1922年1月17日 - 2001年1月5日)は、日本の映画監督。<ウィキペディアより>
広島県庄原市出身。1940年京城高等工業学校中退後、新興キネマ大泉撮影所に助監督として入社。1941年満州映画協会に移籍、翌1942年北京・華北電影公司と渡り歩く。同年から応召入隊。
戦後復員し1948年、東横映画京都撮影所に助監督として入社。マキノ雅広、佐々木康、加藤泰らに付く。1963年『柳生武芸帳 片目水月の剣』を初監督。その後『十七人の忍者』『集団奉行所破り』など計六本の劇場用で集団殺陣を活写、とりわけ『十七人の忍者』は、集団抗争時代劇のはしりとしてカルトムービー化している。
1965年からテレビに活躍の場を移し『銭形平次』シリーズ230本他、『大江戸捜査網』『必殺仕事人』『徳川の女たち』などのテレビドラマやCM作品を手掛けた。
劇場公開映画
柳生武芸帳 片目水月の剣(1963年)←今回未上映
十七人の忍者(1963年)←感想駄文済み
集団奉行所破り(1963年)←感想駄文済み 快作
右京之介巡察記(1963年)←本作
紫右京之介 逆一文字斬り(1964年)←前年作の続編だから、新作としては、実質ゼロ 今回未上映
忍法忠臣蔵(1965年)←今回未上映
テレビドラマ
銭形平次(フジテレビ)
大江戸捜査網(テレビ東京)
必殺仕事人(朝日放送)
素浪人 月影兵庫(テレビ朝日)
素浪人 花山大吉(テレビ朝日)
緋剣流れ星お蘭(テレビ朝日)
徳川の女たち(フジテレビ) (引用終わり)

 今回の特集では、お邪魔ビンラディンさんご指摘のとおり、6本中3本を上映。結局大成しなかった新人監督としては、破格の扱いだ。TVに転進したのは、工藤栄一も大嫌いだと公言する、東映仁侠映画への、忌避だろうか。
 <大陸育ち>としては、日本的情緒そのものの、任侠世界が、合わなかったのだろうか。それとも・・・・。

e0178641_9165827.jpg右京之介巡察記(92分・35mm・カラー) <フィルムセンターHPより>
諸藩の政道を調査する巡察使・瀬名伝右衛門は、老中・酒井雅楽頭(小沢)らの陰謀によって切腹させられる。伝右衛門の子・市太郎は復讐を誓いながら秩父忍者の道鬼(東野)の下で修業を重ね、成人を迎えるが…。橋蔵が父子2役を演じ、翌年には続篇『柴右京之介 逆一文字斬り』が作られた。
1963(東映京都)(監)長谷川安人(原)南條範夫(脚)髙田宏治(撮)わし尾元也(美)白根徳重(音)小杉太一郎(出)大川橋藏、北条きく子、千原しのぶ、三島ゆり子、岸本教子、三島雅夫、曽根晴美、原健策、薄田研二、北村和夫、大坂志郎、小沢栄太郎、東野英治郎

 映画の前半は、父・大川橋蔵が、上司ふたりとともに、地方の藩を「巡察」するが、北村和夫ら上役は適当に調査し、賄賂饗応三昧。一方カタブツの父・大川は、賄賂を拒否し、まじめに地方の不正を暴きにかかる。
 穏便に事を収めたい藩・幕府・上役には、邪魔なことこの上ない。外様藩お取りつぶし政策と矛盾するが、時代によって幕府の゛政策も違うというところか。
 この時代の東映のセクシー担当、北条きく子が人身御供として、父・橋蔵に差し出されるが、据え膳喰うは男の恥とばかり、拒否。恥を忍んで、わが身を投じたのに拒否され、もう後戻りできないと、北条きく子自害。
 主役なのに娘を自害させ、その幼い弟に「姉のカタキ!」と斬りつけられると、少年の片腕を、斬り飛ばす。

 このお色気趣味、ザンコク趣味は、穏便な、大人から子供まで夢中にさせた、東映娯楽時代劇の、一線を越えている。
 時代の変わり目に、立ち会った新人監督らしさで、今見ると、なんでもないこういうシーンでも、当時の東映スタッフ、大御所スタアたちには、伝統の東映流娯楽時代劇の正道を外した者と、忌避されたのだろうか。
 それが原因で、「あいつの映画には出ない」とか言われて、4本1本1本、以降ゼロと、なったの、だろうか。だとしたら、そういう時代の制約?が、意欲的な新人監督から、活躍の場を奪った、ことに、なる。で、アルなら、残念なことだ。

 映画の話に戻すと、ということで、父・橋蔵は、濡れ衣を着せられ、寄って集って、取り殺される。
 その「濡れ衣」役は、千原しのぶ、橋蔵に会って、一分弱の会話ののち、次のシーンでは、もう死体役。居合わせた橋蔵に殺人の嫌疑が掛けられ捕縛のち処刑。千原しのぶ、最小の出番で、即死。

 父・橋蔵の忠実なる老下僕・大坂志郎に育てられた少年が、成人して。子・橋蔵。この子の活躍が、映画の後半。
 父のときは、色黒メイク、濃いひげメイク、子となると、白面の美青年、と一人二役を差別化。
 子・橋蔵のガールフレンド・岸本教子が、なかなか可愛い新人女優で。その後あまり聞かない名前だが、東映の女優としては、きわめて地味な芸名で、本名だろうか。

 立ち回りシーンも面白いし、祭りのシーンも良、立山連峰実写も美しく、しかしいずれにせよ、父の復讐を誓う場面で終わり、後篇に引き継がれるので、後篇の上映も、待たれる。てか、見たい。

 なお本作とは関係ないが、先ほど据え膳喰うは男の恥と、書いた。
 ほんらいは、据え膳喰わぬは男の恥が定番(現在では死語か)。しかしぼくは昔っから、疑問で(笑)。日本的美意識(笑)から言えば、据え膳喰うのは男の本能(笑)で、あって(笑)喰わないから「恥」って、何ナノ(笑)、と。据え膳だよ据え膳。むしろ、それを何のためらいもなく(笑)喰っちゃうことこそ、日本的美意識からいったら、恥なんじゃないか、と。
 健さんが、据え膳食いますか、と。
 切支丹バテレンの子・眠狂四郎なら、食うだろう。あいつは、半分毛唐で外道だからさ。妄言多謝。
e0178641_918894.jpg

★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。 
 ゼヒこちらで、長谷川のホンペン最終作「忍法忠臣蔵」を、検索してみてほしい。
 かつて長谷川が助監督としてついた加藤泰と、常連・高田宏治が強力にサポートしたと思しい共同脚本のモト、主演は外様・丹波哲郎と、どう見ても空気を読まなそうな(笑)天然女優・桜町弘子を除くと、笑っちゃうくらいノースタア。これ、ゼヒ見て、ホントに笑えるくらいよ(笑)。スタアから、干されてるなあ、と。

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by mukashinoeiga | 2015-06-25 09:13 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(0)

ネット左翼の欺瞞

 「尖閣日本領」欧州の地図 主張覆すという、ネットニュース記事を見つけて、その記事に、飛んでみると、
★「尖閣日本領」欧州の地図 日清戦争より前、中国主張を否定する資料★
(抜粋引用)尖閣諸島(沖縄県石垣市)を日本領と記した19世紀後半の英国、ドイツ製地図が現存していることが明らかになった。いずれも日清戦争(1894〜95年)前の地図で、中国側の「日清戦争を通じて、日本が尖閣を奪った」とする主張を覆す資料がまた新たに見つかった。(引用終わり)

 と。ナニ、これ(笑)。
 ふつう「尖閣日本領」欧州の地図 主張覆す というタイトルだけ読めば、日本の主張が、覆される、としか読めない。しかし、事実は、尖閣は日本領という記事なのだ。
 ナニ、これ。まったく真逆に誤誘導する、さすが、左翼の捏造体質そのものではあ~りませんか(笑)。
 うーん、油断ならないな(笑)ネット左翼

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by mukashinoeiga | 2015-06-24 21:53 | うわごと | Trackback | Comments(0)

松田定次「父子鷹」

 京橋にて。「日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part 2」特集。56年、東映京都。
 「父子鷹」には、父・市川右太衛門、子・北大路欣也と、実在の親子を起用。
 
e0178641_23443823.png父子鷹(おやこだか)(96分・35mm・白黒) <フィルムセンターHPより>
子母澤寛の読売新聞連載小説を映画化。無学で世才にうといが、正義感に溢れた御家人・勝小吉が、息子の麟太郎(海舟)に大成の希望を託して育て上げる姿を描く。当時13歳の北大路欣也が麟太郎役で映画デビューし、実父である市川右太衛門と(役柄の上でも)親子共演を果たした。
1956(東映京都)(監)松田定次(原)子母沢寛(脚)依田義賢(撮)川崎新太郎(美)桂長四郎(音)深井史郎(出)市川右太衛門、月形龍之介、薄田研二、志村喬、長谷川裕見子、北大路欣也、東山千栄子、原健策、山形勲、戸上城太郎、江原眞二郎、神田隆、加賀邦男

 父・勝小吉は、旗本なのに市井の庶民や乱暴者たちと付き合い、学問にも疎い。しまいには、座敷牢に入れられる始末。
 このダメ親父のモトに生まれた麟太郎は、幼少より学問に秀で・・・・。
 いや、この子は、自然に学問に秀でていたわけではない。
 貧乏旗本で、カツカツの暮らしの勝家でありながら、右太衛門と長谷川裕見子の両親は、自身は貧乏しながら息子に教育投資。
 勝家のじいやも、まるでわが孫であるかのように献身。このじいやを、のちに悪家老など、悪役一筋の、薄田研二が好演。演技を変えるだけで、あのいかつい顔が好々爺に見えてしまうのだから、さすがの薄田マジック。
 だから、小吉はダメ親父などではない、とんびが鷹を生んだのではない。鷹が鷹を生んだのだ、というわけだ。
e0178641_23452157.png 豪快な右太衛門、繊細な欣也、それとなくこの親子を見守る叔父・月形龍之介、ともにいい。

 欣也は、大物スタアの息子、というだけではなく、単なる子役としても、とてもいい。

★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。 

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by mukashinoeiga | 2015-06-21 23:46 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(0)

日本の不思議~感情論だけの護憲派

 当ブログの兄弟ブログ「新・今そこにある映画」で、一コ前の駄文が、

日本映画の不思議~中村義洋「予告犯」
(大幅な抜粋引用)日本映画のサスペンス/ミステリ映画は、しばしば事件の陰に悲劇あり、の因果応報で、過去の悲劇が、引き起こした犯罪を題材にすることを好む傾向があり、それはそれで特に問題はないのだが。
 問題は、ない、のだが、しかし、それに必ず涙を絡めるといいますか、客を泣かせに走る、といいますか、客の涙を誘って、映画を締める、というのが、確かにぼくも涙ぐみつつ、いやなんだよなあ(笑)。
 はっきりいうと、サスペンス/ミステリ映画に、お涙頂戴は、いらない。
 極端に言えば、プロフェッショナルな犯罪者と、これもプロフェッショナルな捜査・探偵側の、ガチンコ対決を楽しみたいのであって、まるで幕の内弁当みたいに、泣かせもあるでよ、おしゃれ小鉢ついてます、みたいなのは、いらないのよ。(引用終わり)

 本来知的ゲームであるサスペンス/ミステリ映画にも、必ず涙を飾り立て、時には、それが主目的になっているのは、日本映画おかしいんじゃない、いくら日本人好みの特性だからといってもねぇ、と書いてて、ぼんやり思ったのは、ああ、これは映画だけの話じゃないな、と。
 ほんらい、冷徹な国際政治・外交・国防に、「情」を絡めている、日本の左翼、野党、護憲派、一国平和主義者は、はっきり言って国際的異常者なんじゃないかと(笑)。

 日本を取り巻く諸国(というか、日本を除く全世界)は、国際政治・外交・国防において、いかに自国の存続繁栄を図るか、いかに自国に有利な方向に誘導できるか、冷徹なゲームの規則を基に行動している。
 ところが、日本の左翼、野党、護憲派、一国平和主義者だけが、世界とゲームの規則が、違う
 集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案についての、国会での野党の態度、法匪たる憲法学者、報匪たる朝日、東京各紙、自称世界平和、実は一国平和主義者たち左翼リベラル市民諸君、彼らに冷徹な国家生き残りの論理など、欠片も、ない。

 だから、お花畑、といわれるのだ。
 自称世界平和? 笑わせるなよ。日本の軍国主義は批判しても、それ以外のロシア、中国、北朝鮮の軍国主義は、一切批判しないくせに。
 戦争反対? 笑わせるなよ。日米の「帝国覇権主義」は批判しても、それ以外のロシア、中国、北朝鮮の帝国覇権主義は、一切批判しないくせに。「軍靴の足音」は、必ず日本からしか、聞こえない、聴力異常。

 論理でもない。ましてや理想論ですらない。日本の左翼、野党、護憲派、一国平和主義者たちの、感情論だけの、平和主義。
 感情論で平和が担保出来ると、本気で考えて・・・・いるんだよなあ。あの方たちは。

 日本の政治家であるにもかかわらず、安倍晋三の特異な点は、国際政治・外交・国防は、感情などというものの入る余地のない、冷徹なゲームの規則に従った、国家レースである、という点を、例外的に理解して、ちから強く実行している点にこそ、ある。
 (痴)呆匪・辻元清美に、いらずもがなの「早く質問しろよ」の、逆ヤジ、明らかに「レヴェルが違う」野党への、駄々っ子的違和感だろうか。
 いずれにせよ、こちらは笑えない、駄々っ子みたいに「集団的自衛権なんて、いらない!」という、岡田某などが、国民の安全なんか、寸毫も考えていないのは、丸わかりで。

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by mukashinoeiga | 2015-06-21 13:13 | うわごと | Trackback | Comments(0)

ノルガード「特捜部Q 檻の中の女」

 京橋にて。「EUフィルムデーズ 2015」特集。13年、デンマーク。あと1回の上映。
 なかなか魅せる快作ミステリ。面白い。
 ミステリ好きなら、たまらない出来、絶対見て損はない。
 こんな地味な映画なのに、客席はそれなりに埋まっているのは、なぜ、と思ったら、原作シリーズは早川から出ており、今年はじめに、渋谷、梅田、博多で小規模に上映された、バリバリの新作という。
 うーん、知らなかった。こういう映画が、もっと注目されていれば、と思う。
 以下、ネタバレあり。

tokusoubuQ_Trailer

2014/12/01 に公開 「特捜部Q  檻の中の女」予告編
警察小説の最高峰&北欧ミステリーの世界的ベストセラーを「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のスタッフが映画化。デンマークの映画史に残る記録的大ヒット作が、ついに日本上陸!
★映画 『特捜部Q 檻の中の女』公式サイト★

e0178641_2221599.jpg特捜部Q 檻の中の女(97分, HDCAM → HDCAM-SR , カラー) <フィルムセンターHPより>
KVINDEN I BURET (THE KEEPER OF LOST CAUSES)
2013 デンマーク (監)ミケル・ノルガード 世界的ベストセラーの映画化。コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、新設の未解決事件班「特捜部Q」に左遷され、そこで5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見する。捜査結果に違和感を抱いた彼は助手と共に調査に乗り出し、議員がまだ生きている可能性にたどり着く。
言語:デンマーク語  字幕:日本語

 外国映画といえば、とりあえずハリウッド、あとは、犯流、もとい韓流というものが「かつては人気を誇って」おりましたが、今や有象無象の扱い。ということで、日本での興行的には、ノースタアな本作が、ロードショー時に、ぼくみたいな退役(笑)新作映画ファンの、網に引っかからなかったのはやむをえないが、同時に、気がつかなくて、惜しかったよね、と。
 見れば、とても、面白い。
 まずはジャンル映画として。そしてミステリとして。
 まずはジャンル映画として、の、側面から。

 今回、ぼくはこの特集で、本作と、サース・アッティラ「ハンガリー大使人質事件」を、とりあえず、見ることにした。
 理由は単純。
 ミステリ/サスペンスには、まず犯罪/事件があって、何らかの捜査があって、捜査側と犯人側の葛藤があって、最終的には、それなりの落とし前がつく、という強固なパターンがあり、それはどんなエスニックな国の映画であっても、変わりがないからだ。
 とりあえずは、見て損のないエンターティンメントである可能性は、かなり、高い。
 なぜ、こんなことをわざわざ書くかというと、フィルムセンターの特集案内チラシの、作品個々の解説文の、味気なさ。特に歴代「EUフィルムデーズ」特集の、作品個々の解説は、きわめて貧しい表現の連発で、この解説を読んだら、映画を見に行く気がとたんに失せる、というお粗末極まりないもの。
 はじけない、メリハリのない、官僚的無味感想作文の典型。
 お前、客呼ぶ気がないだろ、という体のものばかり。
 で、どの解説どの紹介を読んでも、見に行きたくならない(笑)駄文凡文の羅列。あからさまに、この映画は、確実に、つまらないよ、と、言っているとしか、思えない。
 そのなかで、前述強固なパターンしか許されないミステリ系は、安心して見にいけるエンターティンメントなのだ。って、単に、ぼくがミステリ好きってだけのことかもしれんが(笑)。

 次に、本作のミステリとしての魅力。
 昨年の翻訳ミステリで「このミス」はじめ多くのトップになったルメートル『その女アレックス』や韓国映画「オールド・ボーイ」のような、<過去の因縁怨恨に基づく拉致監禁モノ>として、上記2作同様の出色の出来。いや、それを凌駕する
 いきなり拉致しておいて、その監禁装置の異色さ、そして、被害者をわざわざ監禁しておいて、「一年後に、また、会おう」と、究極の放置プレイ、数年単位での、執念深さ。エグイ。エグ過ぎる。
 そして、捜査側は。

 ある事件で、応援を待たず、ある家屋に突入、結果、ふたりの部下を殉職と、寝たきりの状態にさせ、自身も手が震える後遺症。
数ヶ月の治療を経て、警察に復帰。しかしもとの殺人課には、戻れない。部下二人を犠牲にした拙速さが忌避されて、誰も組む者がいないからだ。
 ということで、新設部署特捜部Qに。
 
 過去何十年分の未解決事件を整理する、資料整理室。
 はい、でました、究極の窓際業務。ただし、埃くさい地下室にあるので、窓際なんだけど、窓すらない(笑)。
 で、与えられた部下が、胡散臭いシリア人。
 事件のせいもあって、妻とは離婚。義理の息子は、子供部屋で、女の子とはめくるうハイティーン。仕事先でも家庭でも居場所がない、中年男は、手を振るわせつつ、自棄酒を呑み、タバコを吸いまくる。典型的パターンや。
 で、五年前の女性議員行方不明事件に目をつけ、未解決事件を週に三件ずつ処理し、再検査報告書を書くはずの事務仕事が、それなりの経費を使う、大事捜査に、なっていく。
 最初はやる気のなかった、手がぶるぶるアル中捜査官が、だんだん前のめりになっていき、胡散臭い助手も、いいヤツだとわってきて、信頼関係も生まれ・・・・。
 しかし単なる資料整理が、大事になってくると、上司から捜査中止を求められ・・・・。
 なんだよ、典型的パターンの寄せ集めじゃないか。そういえば、邦題タイトルも寄せ集め気味で(笑)。
 しかし、強固なパターンのジャンル映画としては、これは、最高のゴチソウなり(笑)。
 映画もシリーズ化されているとのこと、これは原作(読むか)同様、楽しみになってまいりました。

e0178641_22113869.jpg◎追記◎現在上映中の最新作G・エドワーズ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(感想駄文済み)を見ていたら、反乱軍評議委員の一人として、アサド役の人が出ていて、印象的な顔で、すぐわかりました。顔とキャラで、重宝されているようで。

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by mukashinoeiga | 2015-06-13 03:58 | 傑作・快作の森 | Trackback | Comments(2)

憲法学者には、国は守れない:最近の集団的自衛権論議

 憲法学者では、国や国民を守れない。 

★東京新聞:自民内部からも異論 憲法学者「違憲」「無視は傲慢」:政治(TOKYO Web)★
 自民党総務会で九日、衆院憲法審査会に参考人として出席した憲法学者三人がそろって他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を「憲法違反」と明言したことをめぐり、安全保障関連法案に対してあらためて疑問の声が上がった。谷垣禎一幹事長は、法案採決にあたっては党議拘束をかける意向を示した。
 総務会では、村上誠一郎衆院議員が「憲法学者の言うことを自民党だけは聞かなくていいという傲慢(ごうまん)な姿勢は改めるべきだ」と指摘。法案採決では党議拘束を外すよう、執行部に求めた。
 木村義雄参院議員は、砂川事件の最高裁判決を根拠に集団的自衛権の行使を認めるという憲法解釈に対して「短絡的すぎる。そういう主張をしていると傷口を広げるので、これ以上言わない方がいい」と忠告した。
 一方、谷垣氏は安保法案が国会提出に先立つ事前審査で了承されていることを踏まえ、「党としてばらばらの対応は取れない」と強調した。二階俊博総務会長はその後の記者会見で、党議拘束をかけるかどうかについて、「大きな問題でもあり、国会審議の状況を見ながら方向を定めていきたい」と述べるにとどめた。(引用終わり)

 つい、きのうおととい、誰かの発言を読んで、爆笑した。
 憲法学者の論は、畳水練だと。
 まあ、畳水練自体もはや死語だが、彼らが目指しているのは、極論すれば、国敗れて9条あり。
 9条憲法が残せるなら、日本国が消滅してもかまわない、というところか。
 彼らは、基本的に一国平和主義。
 日本が正当かつ倫理的に振る舞えば、世界はおのずと平和になり、戦争は、起きない、と。
 日本のみが、軍国主義を、起こしやすいのだから、これを抑えれば、世界は、平和、と。
 そこには、ナチュラルボーン帝国主義の、中共、ロシア、北朝鮮の存在は、及びも、つかない。
 いわゆるナチスドイツが、社会主義政党であったことを、想起すべきで、あろう。
 そして、彼らが忌み嫌う戦前日本帝国主義、軍事独裁体制こそ、食糧配給制、国民総動員体制の、文字通りの社会主義であることを思えば、彼ら憲法学者の戦前嫌悪は、一種の近親憎悪であり、日本の周囲に密集する、中共(その半万年属国たる韓国)、北朝鮮、ロシアに囲まれていることこそ、真の一国平和主義者の眼にも、入っていないことは、明らかか。

 学者バカに、国の将来を、論じさせては、それこそ、国敗れて9条ありで(笑)。

◎ご参考◎世界虐殺ランキング
■第1位 毛沢東 (中国共産党 1943~1976年) 7,800万人
■第2位 ヨシフ・スターリン(ソ連共産党 1922~1953年) 2,300万人
■第3位 アドルフ・ヒトラー(国家社会主義ドイツ労働者党1934~1945年)1,700万人

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by mukashinoeiga | 2015-06-11 10:33 | うわごと | Trackback | Comments(4)

河野寿一「新選組鬼隊長」

 京橋にて。「日本映画史横断⑥ 東映時代劇の世界Part 2」特集。54年、東映京都。
 この種の大人数モノは、オールスタア映画の格好の素材なのだが、近藤勇に千恵蔵、沖田総司に錦ちゃんくらいで、あとは、土方歳三に原健策、永倉新八に片岡栄二郎、山崎丞に清川荘司、藤堂平助に堀雄二、山南敬助に加賀邦男、ときわめて地味な脇役や旧スタアを配置。
 あとのスタアは、最初に斬られちゃう伊東甲子太郎に月形龍之介、ちょっと出の徳川慶喜に東千代之介程度だ。
 60年前では、新撰組に、興行ヴァリューが、なかったというところか。
 こういう集団モノにもかかわらず、片岡千恵蔵御大のみに(とは、言い過ぎだが)スポットを当てたつくりになっているのが、時代か。

e0178641_9462759.png新選組鬼隊長 (114分・35mm・白黒)<フィルムセンターHPより>
子母澤寛の「新選組始末記」の最初の映画化。新選組が池田屋襲撃事件で名を挙げてから戊辰戦争で敗れるまでを、隊長・近藤勇の人間的な苦悩を中心に描く。村上元三の小説を映画化した『新選組』3部作(1952、萩原遼監督)で架空の隊士・秋葉守之助を演じた千恵蔵が、本作で初めて近藤勇役を演じた。
1954(東映京都)(監)河野寿一(原)子母沢寛(脚)高岩肇、結束信二(撮)三木滋人(美)鈴木孝俊(音)深井史郎(出)片岡千惠藏、中村錦之助、月形龍之介、東千代之介、水戸光子、田代百合子、千原しのぶ、喜多川千鶴、千田是也、青山杉作、薄田研二

 いわゆる池田屋騒動のシークエンスが、面白かった。
 普通この手の屋内乱闘戦というのは、敵味方入り乱れ、相手もいれかわりたちかわり、白刃乱れ撃ち、というのがパターンだが、むろんその手の描写もあるのだが、比率的に少なく、御大をフィーチャーした静謐な個人戦描写。
 おい、そりゃ池田屋襲撃ちゃうやろ、別種のモンやろ、と突っ込みを入れつつ、しかし、まあ、面白い。
 無人無灯の和室(たたみ以外の何物もない、極度の簡素さ)に、静かに入り込み、辺りをうかがう千恵蔵。誰もいないか。いる。気配が、する。と、突如の斬り込み。次々討ち取る御大。
 その静謐さは、繰り返すが、とても乱兵戦モノとは思えないが、そして東映ちゃんばらセオリーとも微妙に違うが、まるで後年の大映・三隅研次ばりで、美しい

e0178641_947112.png この時期東映で、沖田総司を演じられるのは、錦ちゃんくらいだとは、思いつつ、なんか違う錦ちゃん沖田なのだが。
 病を得て、布団に寝て、養生されている錦ちゃん沖田。なんか違う(笑)。
 ぼくの沖田総司イメージは、新撰組一番隊?隊長という、係長?課長?クラスという、中間管理職でありながら、いや、それは、昔っから近藤勇や土方歳三に、くっついてきているから、ちょっと下駄をはかせてもらった感じ?
 そう、中間管理職でありながら、沖田イメージは、雨の中に捨てられた子犬?の、感じ。足も、車に引かれて、引きずっているような?
 自分でも、なんだか、岡田以蔵あたりと混同しているような気もするのだが(笑)。
 そういうマイ沖田総司イメージからすれば、ちょっと錦ちゃん沖田は、立派過ぎるというか、フツーすぎるというか(笑)。
 ま、ぼくのイメージが特殊なので、本作の錦ちゃん沖田への、まったくのないものねだりでしたな。妄言多謝。
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by mukashinoeiga | 2015-06-11 09:49 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(4)

加藤泰「阿片台地 地獄部隊突撃せよ」

 渋谷にて。「祝・芸能生活50周年 安藤昇伝説」特集。66年、ゴールデンぷろ、配給松竹。
 うーん、加藤泰にしては、ぬるぬるの戦争コメディ。
 ロバート・アルトマン「M★A★S★H マッシュ」70年をパクった、安易な企画モノと思っていたら、なんと、こちらのほうが早かった(笑)。まあ、小戦隊ものコメディは、昔から、あったしなあ。
 松竹ということであれば、何も加藤泰など動員せずとも、森崎東あたりに、ちゃらちゃら撮らせておけばよかったのではないか、という体のもので。
 この種の軟派コメディで、しかし主演が顔も演技も硬派の安藤昇って(笑)。水と油の、珍。

e0178641_11242936.jpg『阿片台地 地獄部隊突撃せよ(ニュープリント)』公開:1966年 <渋谷シネマヴェーラHPより>
監督:加藤泰
主演:安藤昇、ペギー・潘、南原宏治、佐々木孝丸、菅原文太、久保菜穂子
上官に睨まれ、ならず者だらけの地獄部隊へ飛ばされた宇留木少尉は…。分隊長との対立、中国娘(ショウブラザーズの名花ペギー・潘)との恋、八路軍との激しい戦闘と、見どころ満載の傑作戦争活劇。愛する女を亡くし祖国への怒りに燃える安藤昇に痺れる。長年マボロシだった「戦中派三部作」第二作が、今ニュープリントで甦る!©1966 松竹株式会社

 渡辺篤、左卜全、デブのオカマの岸井明、などのコメディ脇役陣と、むっつり剛直(笑)安藤昇の、華麗な?コラボ。
 どこまでも、交わらないのに、呉越同舟。まあ、よく言えば、その混沌ヴァラエティが、ありか。
 無表情演技に片言日本語のヒロインにペギー・潘(貫地谷しほり似)、その立ち位置というか、その出演に論理的必然性を感じられない、とにかく外地映画だから、現地の女優を出しとくか、という安易さ。
 で、最後は、出ました、日本軍批判。どんなに三流コメディでも、最後は、日本軍批判をぶちかましときゃ、収まりつくだろう、という体の安易さ。
 ああ、何から何まで凡庸であることか。
◎追記◎デブのオカマの岸井明、と、書いたが、岸井とは、違うデブ役者。ああ、誰だっけ?

 ただ、こっそりやる大宴会、ドンちゃん騒ぎをすればヤバイ、ということで、砂塚秀夫らの無言のドンちゃん騒ぎの、卑怯さには爆笑いたしました。
 セリフは一言三言のエキストラ従軍慰安婦に、藤田弓子。目立つ。
 準主演の、下っ端将校に、菅原文太。新東宝から、松竹に行ったが、目が出ず、柄に合った東映に行ったのは、正解の好演。

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by mukashinoeiga | 2015-06-07 11:24 | 加藤泰突撃せよ炎のごとく | Trackback | Comments(1)

今井正:青い左傾山脈を追加

 「今井正:青い左傾山脈」を、右柱下のカテゴリに追加しました。主要な代表作は、過去に見ているため、まあ、ずさんな特集ですが、これから随時追加していく予定。
 8月下旬から、レトロスペクティヴと、次のドキュメンタリ新作が新宿K's cinemaで上映されることを、受けてのものです。

『薩チャン 正ちゃん~戦後民主的独立プロ奮闘記~』特報動画

e0178641_20504477.jpg1950年代から60年代にかけて、大手映画会社に属さない独立プロの監督たちが、次­々と名作を世に送り出した「独立プロ映画黄金時代」がありました。その全盛期に活躍し­た山本薩夫監督と今井正監督を中心に、いち時代を築いた監督とスタッフたちの軌跡を、­当時を知る関係者にインタビューし、その中に登場する映画の一部シーンや、写真、資料­映像などを織り(引用終わり)

 なお、吉村公三郎・今井正・山本薩夫「愛すればこそ」の、オムニバス作品については、便宜上、同時新設しました山本薩夫:傷だらけの左傾山河というカテゴリに入れています。これは山本パートのタイトルが全体のタイトルにもなっているためです。

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by mukashinoeiga | 2015-06-05 20:51 | 今井正 青い左傾山脈 | Trackback | Comments(0)