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やはり出ました、民主党バカ発言

★朝日新聞デジタル:「自民党は2割の支持しかない」 横路孝弘・前衆院議長★
安倍政権は社会保障を担う地方財政をカットし、軍事予算を増やし、集団的自衛権に手を出そうとしている。だが、自民党は参院選で5割の投票率で4割の票を得たのであり、有権者の2割の支持しかない。そんな政権が戦後日本の社会を基本的に変えることを許してはならない。

 今回の参院選の投票率が低かったのは、
1 自民党支持者は、自民党大勝が予想されていたため、「どうせオレが投票しなくても自民党は勝つんだから、今回はパスでいいかあ」
 と、棄権。だから、実際は、予想より、自民党は、票を落としている。
2 アンチ自民党支持者も、「どうせオレが反自民票入れても、自民が大勝するに決まっているさ」と、棄権。
 つまりあまりに野党が弱すぎたせいで投票率は低くなったのだ。誰が、どう見ても、野党の力不足が原因。
 それを、与党・自民党のせいだと言うのは、明らかに、盗っ人の論理。
 投票率が8割9割になったら、民主党が大勝したというのか。
 投票率が上がろうが、下がろうが、大勢に違いはなかろう。
 自分の力不足を、逆に勝利者の信任性に疑問符をつける材料とする。まさに、民主党が大好きな韓国人の論理、盗っ人の論理では、あるまいか。
そもそも5割の投票率で4割の票だったら、単純に考えて、10割の投票率で8割の票だろう。高支持ではないか(笑)(バカ)(しかし、たとえバカだろうが、ひとつの選挙区で4割取ったら、現実的に考えてまず、当選だろう)。

 ついでに言えば、共産党もバカ。共産党が久しぶりに、東京選挙区で、勝った。そのとき、当の共産党候補は、「自民党に対する批判の票をいただいた」。バカ言え。
 実際は、第一野党・民主党、第二野党・維新の会、みんなの党が、あまりに頼りないため、次善は愚か、三善四善の投票先として、共産党が漁夫の利を得たのに、過ぎないのだから。野党が力がないのを、与党のせいにする、これも、あまりに頭がコチコチの、共産主義者・教条主義者ならではの、バカ発言だろう。

 そして、うーん、かつての政権与党の、文字通り一年足らずの、没落。こういうのを、自業自得という。
★【野党戦線異状アリ】民主支持率、共産以下に 戦略描けぬ海江田代表★

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by mukashinoeiga | 2013-07-30 23:14 | うわごと | Trackback | Comments(0)

清水宏「東京の英雄」

 京橋にて。「生誕110年 映画監督 清水宏」特集。35年、松竹蒲田。サウンド版64分。
 未亡人(実は夫は、犯罪を犯して雲隠れ、体裁が悪いので、子供たちには、死んだといってある)吉川満子の、磐石の安定感。いったいこの手の役を何回演じていることか。
 突貫小僧、市村美津子、爆弾小僧(横山準)の、幼い三兄弟が、長じて藤井貢、桑野通子、三井秀男(三井弘次のアイドル時代)となる。
 長男の藤井は親孝行なまじめ人間だが、桑野、三井は、ぐれて、それぞれ女の稼業、男の稼業、つまり売春やヤクザ稼業になってしまう。
 父親(これまた戦前松竹おなじみの岩田祐吉)も含めての、一家離れ離れ、その「再会」にいたる苦い家族メロ。
 正直映画的にはたいしたことはないのだが、クワミチの愛くるしさ、三井のやんちゃぶり、吉川満子の安定感で、魅せる。
 サウンド版、つまりは無声映画的演出(藤井が父親を攻め立てるシーンなどに顕著)も、楽しいものがある。
 とにかく主要でない登場人物もほとんどが顔見知り(笑)名前見知りの役者たちなのだから、とても80年前の映画とは思えない(笑)。ここら辺が戦前松竹の楽しさ。
いや、それは、ぼくの時代錯誤ぶりゆえか(笑)。
 マチの与太者たちの一人に、伊東光一(戦後大映の重鎮脇役の一人、会社重役、大学教授などを得意とした)がいるのをクレジットでみたものの、たぶん若すぎて、しかもせりふもほとんどないらしく、見逃した。
★日本映画データベース/伊東光一★
 与太者から、総理大臣まで。

★日本映画データベース/東京の英雄★

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by mukashinoeiga | 2013-07-30 09:12 | しぃみず学園清水宏おぼえ書 | Trackback | Comments(0)

清水宏「泣き濡れた春の女よ」

 京橋にて。「生誕110年 映画監督 清水宏」特集。33年、松竹蒲田。96分。
 清水のトーキー第1作とのこと。ちょっと、まだ、硬いところが、ある。
本作の翌年34年の★島津保次郎 「隣りの八重ちゃん」★で、世間ずれのしていない、初々しい大学生をホントウに好演した大日方伝(傳)が、ここでは、流れ者の炭鉱夫という、一種の汚れ役。こちらも、なかなか。
 大日方伝、流れ流れて北海道へ。常連快優・大山健二親方の元、相棒・小倉繁との炭鉱暮らし。
やはり同じ船で流れてきた、酌婦というか女給というか、そういう女たちのまとめ役・岡田嘉子に思いをかけられ、でも大日方は、かわいい千早晶子のほうに関心がある。
 これに例によって(笑)岡田嘉子に岡惚れの大山健二も含めての、四角関係のメロドラマ。
 なのではあるが、大山健二パートのコミカルタッチと、岡田パートのメロ部分が、いささか水と油な消化不良感。
「隣りの八重ちゃん」でもそうだったが、岡田嘉子の新派っぽい、ねとねとっとしたしゃべり方が、他の俳優たちの映画的エロキューションから浮いていて、どうも映画から疎外されているようにしか思えない。
 女給のひとりに、村瀬幸子。地味な顔で、最初はエキストラの一人かと思ったら、声でわかった。あの村瀬幸子独特の声は、変わらない。
前年の★清水宏「七つの海 処女篇」「貞操篇」★でも、活躍していた。この時期の清水お気に入り女優なのかも。
 北海道ロケの撮影・佐々木太郎の、素晴らしさ。

★日本映画データベース/泣き濡れた春の女よ★

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by mukashinoeiga | 2013-07-30 09:10 | しぃみず学園清水宏おぼえ書 | Trackback | Comments(0)

ネット図書館、ネット名画座を、作るべきではないのか

 画像なしの無料ブログしか経験がないぼくが言うのはお門違いだが、当時「永遠の桑野通子」みたいな画像張りまくりサイトを作ろうと思ったら、容量を考えれば、あれは有料サイトだったのかもしれない。
 有料であるならば、管理人が何らかの理由でお金を払えない状態になれば、自然消滅しちゃうのかもしれない。いや、これは、あくまで推測の域ですが。
 内容の優劣はともかく、物理的にそれが残りやすいのは、有料より無料、無料サイトより、紙メディア、ということか。だから、今流行の電子ナンたらより、紙のほうがはるかに、後世に残りやすく、現に消滅したネット上の有料コンテンツである「永遠の桑野通子」は、見ることが出来ない。
 TV中葉期の、VTRが高額なため、何度も上書きして、貴重な初期番組を永遠に喪失した愚を、ネット・メディアも、また繰り返しつつあるということだろう。
 こりゃあ、なんでも保存しちゃうマニアの人たちを集めて、ネット運営会社も巻き込んで、ネット図書館、ネット名画座を、作るべきではないのか知らん

★そもそもの元記事★

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by mukashinoeiga | 2013-07-28 07:24 | うわごと | Trackback | Comments(0)

清水宏「恋も忘れて」

 京橋にて。「生誕110年 映画監督 清水宏」特集。37年、松竹大船。土曜は、ほぼ満席の人気だった。
 何度目かだが、とても楽しい。
 ヒロイン・桑野通子の圧倒的快。
 ハマのホテルの、ダンスホールというか、キャバレーというか、バーというか、当時の言葉で言えば、チャブ屋(上記すべてを兼ね備えたあいまい宿)か、そのホステス、当時は女給か、小学生の一人息子を抱えたシングルマザー、つまりヤンキー系純情を演じて、絶対の素晴らしさ。

★桑野通子の魅力 - poposanのブログ★からの引用。
 洋装の着こなしについてはつねに模範とされる位置にいた人だが、和服の着こなしも、「恋も忘れて」など、花柄を大胆に染め抜いた、あだできりりとした黒い明石に身をつつんで、束ねた黒髪に一輪大きな白い花簪を挿した仏頂面で、りんと胸を張って大またで颯爽とダンサー役をこなす姿など、和装の温和なイメージを裏がえしてしまうような、胸のすくシャープなインパクトで観る者の心を奪う。
 今時であればファッションモデルとして相当な才能を発揮した人なのだろうと想像される。

 本作の白眉とも言うべき、ひとりホールで踊る桑野通子のすばらしさ。妙にたどたどしい、ある意味あどけないような台詞回しも、彼女独特で。
 本作は、この桑野と、用心棒・佐野周二とのふれあい、彼女の職業のパートと、もうひとつ、彼女の一人息子を中心とした、子供たちの世界の二部構成。
そう、まさしく「彼と彼女と少年達」とも言うべき清水宏ワールド。
 彼女のひとり息子役に、爆弾小僧。小津が愛用した突貫小僧が、とうとう戦前松竹時代は、突貫小僧なるふざけた名前でとうしたのに比べて、爆弾ちゃんはすぐに、横山準と改名。爆弾小僧/横山準は、今回の清水宏特集中、おそらく最多の出演数ではないか。いつも、さびしげな風情で、好ましい少年俳優だった。
 この爆弾ちゃんをいじめるガキ大将に、突貫小僧。子役で、コメディ・リリーフが出来る貴重な子。ひとりさびしい爆弾小僧と仲良くなる「支那人の子供」(クレジットに、そう出ている)に、清水宏「子供の四季」シリーズで、横山準の兄役となる、葉山正雄。
 クワミチに、横恋慕する、間抜け男に、清水映画の名コメディ・リリーフ、大山健二。にやにや。
 いつも霧がかった、横浜あたりの路地町のセットも、好ましい。そこを、颯爽と歩くクワミチ。登場シーンは、清水お得意の傘をさしている。
 やはりクワミチの主演した小津安二郎「淑女は何を忘れたか」と同じ音楽・伊藤宣二ゆえか、バッタモンのハワイアンみたいな音楽もナイス。クワミチの、戦前離れした容姿に、洋風の南洋音楽ハワイアンは、ぴったりだったということか。
 小津映画としては、例外的に、主演女優専用?のテーマ曲のある「淑女~」を思うに、小津の戦後主演女優・原節子の原型女優というべき、桑野通子の若死にの映画的損失は、計り知れないものがある。
 映画的損失といえば、本来なら当然本特集で上映されてしかるべき、上原謙・桑野通子主演の清水宏「恋愛修学旅行」「彼と彼女と少年達」「恋愛豪華版」などの、失われた映画の、いまさらながらの不在。恋は忘れられるかもしれないが、これらを忘れることは、とても、出来ない。

◎追記◎ ★日本映画データベース/恋も忘れて★
•改題...国際都市の女・恋も忘れて、って。そんな改題も、あったのか(笑)。

 なお、損失といえば、もうひとつ。
 今回、この特集鑑賞を機に、久しぶりに、桑野通子についてのサイト「永遠の桑野通子」を訪れようとしたら、なんとこの、ひとりの女優専門のサイトとしては、おそらく日本最高、最良のファンサイトが、消失していたということだった。あの、素晴らしいサイトが。なんとも、残念。
 活動をやめたサイトでも、そのままの状態で「永遠に放置」してくれれば「永遠に」残ったのに。何らかの理由で「削除」してしまったのだろうか。
当時のサイトを「動態保存」している方がいたら、そのまま再掲載してほしいくらい。残念だ。

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by mukashinoeiga | 2013-07-27 07:18 | しぃみず学園清水宏おぼえ書 | Trackback(2) | Comments(2)

民主党トコトン、ホントウにひどい

 民主党は、ルーピー鳩山に除名処分を、ズル菅には離党勧告を、したとかしないとか。
★朝日新聞デジタル:菅氏が離党勧告を拒否 民主・海江田代表と会談★
 しかし、いかにも日本人無視、韓国・朝鮮人との親和性の高い民主党ならではだ。
★日本人は普通行わない韓国式水飲み法。民主党の歴代3人の首相は全員韓国の傀儡首相★
 韓国の大統領は、辞任したあと、次の政権から、次々告発されている。その結果、亡命したり、暗殺されたり、自殺したり、訴追されたり。
 その韓国を見習うように、過去の民主党宰相たちは、現在の民主党から、断罪されている。
 トコトン、日本人の精神風土とかけ離れているのね、民主党(笑)。
 仮にも、一国の総理を務めた人物が、おなじ党の同志から、のちに告発されるって、どういうこと(笑)。
 そんなに、ひどいの(笑)。
 鳩山、菅、野田、海江田、それに、小沢、輿石、岡田、前原、みんな、詐欺師にして売国奴ばっかり。
 細野幹事長は辞任するようだが、しかも、なぜか、未練たっぷりに、わざわざ一ヵ月後! ナニ、それ、この余裕。
 もちろん海江田も、社民党・福島瑞穂も、やめず。左翼は、ソ連・中国・キューバ・ルーマニアの例を見ても、死ぬまで、「責任を取って辞める」ことは、しないからなあ。見苦しいぞ左翼の、海江田、瑞穂。散りぎわが肝心な名前の人たちが、散りぎわを拒否する。コメディや。

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by mukashinoeiga | 2013-07-24 22:04 | うわごと | Trackback | Comments(0)

安倍晋三をめぐるエトセトラ

自民党総裁 安倍晋三 京都に来たる!!西田昌司応援演説

↓これは、マスコミに一切出てこないな。
青山繁晴が語る安倍晋三首相が硫黄島で土下座の裏話

鳩山に外患誘致罪を適用せよ


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by mukashinoeiga | 2013-07-20 01:34 | うわごと | Trackback | Comments(0)

参院選どこに投票すべき?

 参院選どこに投票すべきか?
 ということについて、たとえ話ともいえない?たとえ話をしよう。
 反原発派の皆さんは、国内の原発再稼動反対とともに、海外への原発プラント輸出にも反対している。
 これは木を見て森を見ない式の反対運動なのだ。
 なぜなのか。日本が原発輸出をやめたら、どうなるか、という話だ。
 日本が、仮に反原発派諸君の意見を聞き入れて、原発輸出をやめたら。
 日本が輸出しなくても、世界中の中進国・後進国は原発を求めている。そうなると、どうなるか。
 より低価で、より危険でより劣悪な中国産、韓国産の原発が、世界中に撒き散らされることになるのだ。
 かつて左翼諸君の「一国平和主義」というのが、あった。今も、国内世論の大勢は、そうだろう。つまり「一国反原発主義」の結果、より劣悪で粗悪な、中国製、韓国製が、撒き散らされるのよ、世界中に。
 エコ主義者(実はエゴ主義)が、結果的に、反エコな、「地球に優しくない」主張をするという、二律背反。

 同様に。アベノミクスで庶民の生活は、ちっとも楽にならない。だから、ここは安倍自民党にお灸をすえる(笑)ために、民主党やら共産党やらに、投票しよう、と。そりゃ、おかしいでしょ。
 アベノミクスは、当てにならない? だからといって、より当てにならない非アベノミクスに賭けるのは、倒錯的というも愚か。
 安倍政権では、日本の景気は良くなるのか、ならないのか。少なくとも、安倍政権では、そういう議論が、できる。景気がよくなることなど考えることすらなかった民主党時代のほうがマシ、なんて、愚の骨頂だろう。

 参院選どこに投票すべきか? いよいよ本題だ。
 今回の参院選、政党別に見ると、1強7弱3ガラパゴスと、いえる。
 あまりに強弱の差がありすぎて、しらけ気分が漂い、投票率の低下は、明らか。それでも、最低を避けるために、投票したい。

 3ガラパゴスとは、独自の支持者、独自の党風・世界観で、独自の党勢を誇る、公明党、共産党、幸福実現党だ。それぞれの宗教、あるいは共産主義の信奉者がメンバーの大部分なので、余人の立ち入る隙もない。まあ、ぼくたち「一般人」とは別の世界を独自に作っている、いわゆるガラパゴスそのものの党。
 この3ガラパゴスについては、特に共産党は、数議席程度は獲得しても、それ以上大きく勢力を伸ばすことは、ありえない。永遠の少数党だから、「大勢/体制とは無関係」だ。ここに投票して、仮に当選が出たとしても、その当選自体「大勢/体制とは無関係」という意味で「死に票」だ。
 どうように、民主党以下の7弱に投票して、仮にそれが当選しても、その当選自体が、「死に票」だ。
 彼ら7弱が、「大勢/体制に影響を与える」ためには、与党化して連立政権に加わるか、野党共闘連合を構築しなければならない。1コ1コでは、あまりに力がないので、しょせんハムやソーセージみたいに、2コパック3コパックの、束売りにならなければ、「大勢/体制に影響を与える」ことは、出来ない。そして束売りが可能になるかも、疑問なのだが。
 どういいつくろっても「自立できない」政党でしかない。独り立ちでは何の影響もないのだから。こういう「自立できない雑魚政党」は、どんどん落ちていただきたい。個人的希望としては、民主党など、20議席割れ、生活、みどり、社民党ゼロで、いってほしいところ。
 こういう「自立できない雑魚政党」へ投票するということは、政治は一向決めなくても良い、前に進まなくても良い、政治なんかやらずに、政治家は政局だけやっていれば良い、といっているも同然なのだ。

 だから、客観的にいっても、ぼくたち一般人の今回の参院選での投票態度は、3パターンしか、ありえない
1 自民党一択(政治を前に進めるために)
2 民主党一択(二大政党制復活のために)
3 棄権(雑魚政党に投票する「お遊び」の余裕は、今の日本には、ない)

 ぼく自身は、選挙区では、二人目の自民党新人に、比例代表では、政党名ではなく、自民党の個人名(たとえば衛藤晟一か佐藤正久あたりに)で、投票するつもり。まあ、これは、蛇足。

★産経新聞・参院選2013特集★
★朝日新聞・2013参院選★
★比例代表 政党別立候補者一覧★

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by mukashinoeiga | 2013-07-18 09:25 | うわごと | Trackback | Comments(0)

清水宏「家庭日記」

 京橋にて。「生誕110年 映画監督 清水宏」特集。38年、松竹大船。あと1回の上映。土曜は、ほぼ満席の人気だった。
 ゴージャスな出演陣による、いかにも戦前松竹、いかにも清水宏らしい、二組の夫婦をめぐる物語。戦前松竹映画の楽しさ、素晴らしさに満ち満ちている。再見だが、とても楽しい。
 本作の物語を一発であらわした名説明は、「経済的援助を得るため、打算で結婚した妻は良妻で、駆け落ちの果てに恋愛結婚の妻は悪妻」という、一種の皮肉な夫婦メロドラマ。しかし清水メロは、ぐだぐだどろどろには、ならない。あくまでもクールで、スタイリッシュだ。
 佐分利信。自分の過去の恋愛を徹底的に妻・高杉早苗に隠す夫。うそを突き通しつつ、誠実さは疑いようもない(笑)カタブツを演じて、おそらく佐分利信以外の役者は考えられない(笑)。うそを突き通しても、誠実な男。これこそ佐分利だ(笑)。こんな役が似合う男なんて、佐分利信以外この世におるまい。
 上原謙の父親・藤野秀夫との、桑野通子をめぐる会話こそ、サブリンの真骨頂。
 上原謙。これまた誠実でやさしい。でも、ちょっと優柔不断。妻・桑野通子の尻に、完全にしかれている。ザ戦前松竹そのものの魅力。
 桑野通子。蓮っ葉な、ヤンキー妻を、快演。戦前の女優なのに、「戦前感」を感じさせない、ウルトラモダンな稀有な人。クールな清水演出に、もっとも対応したクール・ビューティー。クールでありつつ、かわいいというのは、後続の同系女優、原節子、司葉子、白川由美ら、の原型であり、アイドル最強完成形だと思う。
 その桑野通子、高杉早苗、三宅邦子・三浦光子姉妹の、美女四人が完全盛装して、訪れる大山健二の薬局。このシーンこそ、本作の白眉(笑)。清水・小津映画常連の快優・大山健二の、美女来襲に舞い上がった様子に、こちらもニヤニヤ。特に清水宏の容貌に酷似の大山が、有頂天になる様子は、明らかに、狙ってるだろ、清水宏(笑)。
吉屋信子原作とのことだが、桑野・高杉・三宅の、女のどろどろ関係、特に、高杉が桑野に「今日はあなたが、私のご主人様なのね」、それに桑野が「冗談じゃない、ホントはあなたがあたしのお守りなのね」という関係性がグッド。
◎追記◎「お守り」じゃなくて、「子守」だったか。
 なお、佐分利・上原は八王子出身ということで、当時は「田舎」で「東京に入れてもらえない」、渓谷状況の八王子の野趣がたっぷりロケされている(笑)。
 なお、ユーチューブには、本作を8分割した映像がアップされているが、フィルムセンター所蔵プリントに比べて、画面ノイズも音声ノイズも多く、しかも、ユーチューブの小さな不鮮明な画面では、フィルムセンターでの35ミリ上映で感じる、がつんとしたインパクトは、ない。
 あくまでも、ご参考程度に。
『家庭日記』(1938年) 1/8

◎追記◎ユーチューブ版(つまり、松竹にあるプリント由来か)には、冒頭クレジットなく(後からの付け足しあり)、全編に鈴虫が鳴いているようなノイズが入っているが、フィルムセンターで見たヴァージョンは、冒頭クレジットがあり、ノイズは少ない。
★日本映画データベース/清水宏★

◎追記◎日本映画データベースによれば、本作松竹版と競作になった、東宝版は、
山本薩夫「家庭日記」東宝東京
製作主任 ................  関川秀雄
原作 ................  吉屋信子
撮影 ................  宮島義男(ママ)

配役    
生方修三 ................大日方伝  (松竹版)佐分利信 
生方品子 ................千葉早智子       高杉早苗
辻一郎 ...............  月田一郎        上原 謙
辻卯女 ..............   竹久千恵子       桑野通子         
一郎の父 ................御橋公         藤野秀夫
一郎の継母 .............英百合子       吉川満子 
久保 ..............   嵯峨善兵        大山健二
紀久枝 ................  山県直代       三宅邦子 
妹八重子 ................若原春江        三浦光子
 
 スタアヴァリューからいっても、適役度から言っても、松竹のほうが圧勝。まるで自民党と民主党の力量の差を見る思い(笑)。 とは、いえ山本薩夫版も、見てみたいものだ。

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by mukashinoeiga | 2013-07-14 23:18 | しぃみず学園清水宏おぼえ書 | Trackback | Comments(2)

斉藤耕一「喜劇 花嫁戦争」

 阿佐ヶ谷にて。「人生の一大事!波瀾万丈❤マリッジ大作戦」特集。71年、松竹=ホリ・プロダクション。
 まさか、和田アキ子主演の映画でほろりときて、けっこーかわいいなあー、などと思うとは、思わなかった(笑)。ただし、それは前半のみで、後半映画は、ぐだぐだになり、主演のはずの和田アキ子が映画からどんどん不在になる。
 たぶん人気歌手で、スケジュールが取れなかったのか、古今亭志ん朝・原田大二郎の兄弟げんかとか、近所の老人・三木のり平とか。
 のり平家のお手伝いさんが南沙織で、一曲丸々歌う、シンシアのPVシークエンスになる。ここの映像が、ホントに絵に描いたようなアイドルPV。和田アキ子だけでは、アイドル性、ヴィジュアル性に欠けると見たか。
 このシーンもそうだが、何せ監督が斉藤耕一ゆえ、ちょっと油断すると画面が必ずリリカルなイメージショット風、ヴィジュアル重視のアートショット風になるのが、おかしい。監督、これ、しょせんはドジっこ和田アキ子主演のコメディーですぜー(笑)。
 和田アキ子、若いので暴走しても、愛らしい。
 志ん朝、めがねのクールな男の役が、はまっている。コメディアン(とは、ちょっと違う落語家だが)が、シリアスな役をやると意外にはまるという例。山茶花究並みとは、山茶花に失礼だが、もっと映画でシリアスな役を演じてほしかったと思う。
 のり平、その気色の良くない顔ゆえか、どうしても異形のコメディアンにならざるを得ず、常に面白さに水をさしていた人(ぼく的には)。ところが本作では、年をとってあくが抜けたか、きわめていい顔の老人で。このひとも水谷八重子同様「美貌のピーク」が若いころではなく、老人になってからか。ま、のり平に美貌もないもんだが、本作ののり平、ホントにいい顔。
 和田アキ子の彼氏に、萩本欽一。きっちりした役で、はじけず。
 和田アキ子が怪獣の着ぐるみ(レッドキング)を着て、いじめられて、体全体で落ち込んでいるのは、愉快だった。ちなみに同じ斉藤耕一「落葉とくちづけ」でも、尾崎奈々が着ぐるみの怪獣だった。
 終映後、Heroさんと、軽くいっぱい。

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by mukashinoeiga | 2013-07-13 09:42 | 旧作日本映画感想文 | Trackback | Comments(0)