カテゴリ:桜田淳子:変貌するアイドル( 16 )

桜田淳子、大竹しのぶ、満島ひかり、高畑充希by中島みゆき

桜田淳子 化粧 その3

◎追記◎変貌するアイドル田淳子の真骨頂!? 心情ブスの歌を歌うに際して、やや醜く顔を変えることなど、朝飯前なのだ。

「化粧」大竹しのぶ 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 東京公演

 こんな大竹しのぶに迫られたら、ヒくでしょ(笑)。怖すぎる(笑)。
 ぼくなら桜田淳子一択(笑)。
「ミルク32」満島ひかり 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 東京公演

 典型的女優歌唱。可愛いけど、ちょっとウザい(笑)。
「ファイト!」満島ひかり 作詞作曲:中島みゆき 歌縁 大阪公演

 うーん、ちょと、甘いなあ。テクで、歌ってるねー。
満島ひかり カロリーメイトCM『ファイト!』、『浪漫飛行』

ホームにて(中島みゆき )高畑充希 feat.KOBUDO -古武道-

 女優歌唱と、歌手歌唱の絶妙なバランス。
いい日旅立ち高畑充希

 とはいえ、うまいんだけど、サムシングエルスが、ない。

 しかし、ひとはなぜ、中島みゆきを歌うのか(笑)。
◎追記◎もちろん、ドラマティックな失恋歌が、3分間のドラマを歌いたい女優たちに、フィットするのは、とても、わかります。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★

★にほんブログ村日本映画(邦画)★
[PR]

by mukashinoeiga | 2016-05-01 01:34 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(0)

小百合は女優、淳子はエンターティナー

 眠れないので(笑)。ユーチューブを見ている。
 それで、以前アップした動画が見たくなり、自分のブログをあさっている。
 以下は、いづれも再掲載。

二人の江波恵子・それぞれの文章/吉永小百合・桜田淳子

 こうして、続けて聞いてみると、はっきりわかる。
 吉永小百合は、女優。当時最強の。
 桜田淳子は、エンターティナー。はっきり、女優とは違う資質だが、それが桜田淳子。

花の中三トリオメドレーと桜田淳子のおしゃべりwith森昌子と山口百恵

「草原の輝き」歌唱・山口百恵というのが、信じられない&超貴重!?
 つねに、画像と音声・歌唱をずらしていく編集が、キッチュかつ、中三トリオの愛にあふれている。素晴らしい。一種の傑作だと思う。
 後半の桜田淳子歌唱イン・ザ・ムード替え歌も快調なり。
 コンサートでのファン・サーヴィスだと思うが、即興風?実はまぢめな彼女のことだから、一生懸命練習したんだろう。こういう軽エンタメをやってしまうことこそ、エンターティナーの証。
 ただしラジオDJ風のひとり語りの、わざとらしさ。台本があるだろうひとり語りを、「女優」として、自分自身を、「自然に演技」出来ない。女優として自然に演技出来ないのは、致命的で。

 以下は、初めて載せるが。
スター誕生物語② JS

 ホントウに顔も声もくるくる変わるな。
 秋田オーディションの野太い歌声が、ホントウの地声なのかもしれない。
 特に3曲目の「わたしの青い鳥」なんて、まるで別人で・・・・おおっと(笑)。
 
ビューティフルサンデー    アイドル歌手多数

 こうまで面子をそろえちゃ、AKBもはだしで逃げるでしょ(笑)。
 とはいえ、青?組の豪華さ(カメラへの角度のせいか淳子ほとんど写らず)白組でかろうじて見分けられるのは、りリーズくらいか。
 どうしてこんなのがアイドル?という子もいる(笑)。
 ぴくちゃあさんでも、全員見分けられるのかしら(笑)。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★

★にほんブログ村日本映画(邦画)★
[PR]

by mukashinoeiga | 2016-04-04 04:29 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

日本最強の歌姫:ちあきなおみも

 桜田淳子のことを書いたら、この人のことも、忘れてはならない。マイフェイバリット。
 旧作邦画ファンとしては、郷鍈治の妻というだけでもありがたい(笑)のに、その夫の死後一切表舞台に立っていないというのも、泣ける。

【最後の出演】ちあきなおみ/黄昏のビギン

ちあきなおみ 黄昏のビギン

 個人的には、上より下のほうがベストパフォーマンスだと思う。なお、この歌のオリジナル歌手は水原弘だが、「男歌」にもかかわらず、野太い男性声より、繊細なちあき声のほうが、結果的にベストマッチ。

朝日楼(朝日のあたる家) ちあきなおみ UPC‐0003

 絶品! 有名原曲より、いいのではないか。

ちあきなおみ/「紅とんぼ」(高倉 健も ちあき のファン)

2014/06/10 に公開
説明 ちあきなおみの「紅とんぼ」 一画面を通して顔の表情の演技だけで曲の情感を出している。
(追補:高倉 健も彼女のフアンと言われており、この歌で ”しんみりしないで "ケンさん"  と彼女に歌われている)

 「居酒屋兆治」への「返歌」か。東映にちあきはよく似合う、なぜ出演なかったのか。夫は、よく出ていたのに。新宿駅前とはいえ、場末(西口だから、場末は場末か、でっかい場末(笑)に、ちあきは、よく似合う。「居酒屋兆治」だが、妻・加藤登紀子のド下手な演技に、いらいらっ(笑)。ちあきで、あって、ほしかった。

ちあきなおみ 裕次郎を唄う -赤いハンカチ-泣かせるぜ-こぼれ花-

 まったく別の曲に。ただし現代風?の編曲伴奏に、軽くイラッイラッ(笑)。

酒と泪と男と女 (ライヴ)/ちあきなおみ


ちあきなおみ 赤色エレジー

 うーん、これは異種格闘技戦と期待してたが、テクで歌ってますねー。

ちあきなおみ 五番街のマリーへ

スタ-千一夜 19760224 いしだあゆみ ちあきなおみ

 若くて二枚目のせいか、荻島真一の司会、シロウト過ぎ(笑)。荻島司会では使えないと思ったのか、思わないのか、勝手に盛り上がっている二人。やはりこういうショート番組の司会は、世慣れた中年の男か女じゃないと(笑)。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★

★にほんブログ村日本映画(邦画)★
[PR]

by mukashinoeiga | 2016-04-03 20:49 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

アイドル論:我々は再び桜田淳子問題に言及せねばなるまい(笑)

 さて。
 田淳子問題である(笑)。
 まず、以下の映像をじっくり見てもらいたい(笑)。
 削除され消えては、またアップされ現わる、いたちごっこの映像の数々を(笑)。

桜田淳子 はじめての出来事 by jama

桜田淳子 はじめての出来事MIX

桜田淳子 ねえ!気がついてよ その2


気まぐれヴィーナス3
 
気まぐれヴィーナス

気まぐれヴィーナス2.


 いかに思春期、成長期とはいえ、田淳子フッテージは、ほとんどすべてで、顔が違う声が違う
 紅白のはじめての出来事の超小顔から、同じ曲の大顔まで。
 声もアルトから、ソプラノに近い声まで。
 これは同じ三人娘でも、百恵とも昌子とも違う。百恵も昌子も、いつも同じ顔、同じ声で、安定しているように、思う。ところが、淳子は。
 顔だけではない。
 同じ曲のなかでさえ、超薄い上唇から、分厚い上唇に変化。しかも、耳の横の上あご辺りがぴくぴく。こんなに本気で歌うアイドルも、めったにいまい。
 時に、自らのアイドル美形顔を「崩壊」させても、歌うのだ田淳子は。
 そして「気まぐれヴィーナス」の、歌いながら、フクザツなパフォーマンスをこなす身体能力。
 フクザツにして、フェミニン。美脚を生かした、セクシーにしてピュアなパフォーマンスに、圧倒される。

 うーん、遅れてきた淳子ファンとしては、見れば見るほど素晴らしい。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★

★にほんブログ村日本映画(邦画)★
[PR]

by mukashinoeiga | 2016-04-02 01:24 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(4)

森谷司郎「動乱」

 池袋にて。「秋、豊潤なる長編日本映画の味わい」特集。80年、東宝。
 おなじ監督、同じ高倉健、吉永小百合主演の「動乱」「海峡」の2本立て。いずれも初見。
 まあ、どちらも、「重厚」だが、凡庸な出来。
 ある時期以降の高倉健は、常に凡庸な企画、凡庸な監督を選んで、好んで出演してきた。
 同じく、ある時期以降の吉永小百合は、常に凡庸な企画、凡庸な監督を選んで、好んで出演してきた。
 このふたりがダブル主演ということは、ダブルで凡庸な企画、凡庸な監督を選んだ、ということだろう。そういう予想が、見たあとも覆られないのは、つくづく残念。

e0178641_1125426.jpg<ウィキペディアより引用>『動乱』(どうらん)は、1980年1月15日に公開された日本映画。製作は東映・シナノ企画。第1部「海峡を渡る愛」、第2部「雪降り止まず」の2部構成。
昭和史の起点となった五・一五事件から二・二六事件までの風雲急を告げる時を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛を描いた作品。脚本は『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』の山田信夫、監督は『聖職の碑』の森谷司郎、撮影は『天使の欲望』の仲沢半次郎がそれぞれ担当。(引用終わり)

 二部構成とのことだが、新文芸坐は一挙上映。当時は、長時間映画(本作は150分)が、あまりなじみがなく、休憩を挟んだ、というところだろうか。それとも、二部構成というところで、ヴォリューム感を出す、ハッタリか。どうらんなんだ(笑)。

 明らかに「青年将校」という役には、健さん年とり過ぎ。その顔で、青年将校というには、面の皮が厚すぎる。どうらんなんだ(笑)。
 そして、たいへん愛らしい、可愛い小百合を家に置いておきながら、抱かない、手も握らない、キスもしない健さん。ロボットかゲイか、そのどちらかでしかないだろう、そういうシチュを、堂々貫き通す主演俳優と監督と脚本家。どうらんなんだ(笑)。
 女ひとり、うまくあしらえない?のに、ほかの青年将校たちが健さんを慕う、それが解せない。
 東映仁侠映画時代には、有り余るくらい「人たらし」の魅力を振りまいていた健さんも、フリー後には、一切の「人たらし」要素を封印、ないし摩滅、フリー後の「むっつり親父」の健さんでは、誰も、ついてこないと、思うが、どうらんなんだ、その辺は。

 最後、やっとこさ(笑)「動乱」前日に二人は、結ばれるのだが、そのシーンに爆笑。
 例によって、この種のお上品映画なのに、一応エロ味もさりげなく(隠し味程度に)という映画では、「合体」シーンでは、全体は写さず、ひたすら女優のあえぎ顔を、アップする、という定番なのだが。
 しかしホントウに女が感じたら、女の顔は、むしろ醜くゆがむとおもうのだが、例によって「美しい吉永小百合のあえぎ顔」が、アップされるのだが(笑)。いや、それは、映画では、言わないお約束。
 なんと、かすかに垣間見える「健さんが小百合にのしかかった」姿が、微動だにしない(笑)。
 いささか、お下品な表現になるのを、お許しいただきたい。
 本来なら、あえぐ小百合に「のしかかった健さん」は、腰をズコズコしているはずなのである(笑)。しかるに、健さんの体は一切「動乱」せず、不動(笑)。
つまり、「上にのしかかった男」のほうが、なんと「マグロ状態」という珍景(笑)。「マグロ」な健さん、「マグロ」なまま、小百合を、イカす。さすが、男の中の男、高倉健だ。
  もし、この映画を「憂国」監督・主演者が見ていたら、どんなにボロクソにこき下ろしただろうか(笑)。

e0178641_11254322.jpg  なお、キャスティングにも、失笑。
 水沼鉄太郎少将を、青年将校決起の象徴として、自分が抹殺する、と高倉健。
 いや、自分が、と神崎中佐(田村高廣)。それを説得して、高倉健が、やはり、やる、ということになる。しかし、結果的に神崎中佐が水沼軍務局長を暗殺。これは、この種の226事件の映画化では、必ず登場する有名エピソードなのだが。
 しかし、このエピソードでなぜ、失笑したかというと、水沼軍務局長を演じているのが、天津敏
 天津敏は、東映仁侠映画時代に、健さんに何度も何度も斬り殺されていた御仁だ。
 天津敏なら、健さんに殺されてくれよ、とおもうのだが(笑)。が、このエピソードは、226事件のスターターのエピ。つまり、重要なエピだが、中盤の「仮花」に、過ぎない。
 ここは、当然、健さんは温存しなければ、と(笑)。しかし、田村高廣フゼイに、殺されねばならない天津敏のフビンを思うと(笑)。

 なお、高倉に賛同する青年将校にしきのあきらの、婚約者・妻として、桜田淳子
 まあ、アイドルとして、無難に、少ない登場シーンをこなす。しかし、アイドル歌手として、多彩な表情を繰り出した彼女としては、不満の残る凡演。でも、出番が少ないので、アイドルとしては、やりようもなかった、というところか。

映画「動乱」特報・劇場予告


★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。
 
★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2015-10-28 11:28 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(0)

淳子ちゃんと百恵ちゃんと昌子ちゃん

花の高三トリオ ファイナルショ- ③ 森昌子・桜田淳子・山口百恵

 桜田淳子の結婚相手は?という、欽ちゃんの質問に、森昌子は「誰でもいい(のでは)」 と答え、将来の集団結婚式を予言?(笑)。

森昌子・桜田淳子・山口百恵『初恋時代』
 同作のスチール集&主題歌。
 ただしアップ主の意向で、貼り付けることが出来ない仕組みになっている。

Momoe Yamaguchi - Classics Medley
 山口百恵に関しては、上記ユーチューブ映像が、なかなかスタイリッシュで、クール
 ただしアップ主の意向で、貼り付けることが出来ない仕組みになっている。
 百恵ヒットメドレー。

ビューティフルサンデー アイドル歌手多数
 70年代AKBと言った趣き。
 ただし青組?は、百恵淳子昌子アグネスチャンキュンディーズと、メジャー級だが、白組は、誰だかわからない。この組み合わせはナニ?
 ただしアップ主の意向で、貼り付けることが出来ない仕組みになっている。

 以上は★淳子ちゃんと百恵ちゃん/ユーチューブ★より。昌子ちゃん表記がないのは、解せない。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2014-12-07 02:01 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

森永健次郎「花の高2トリオ 初恋時代」

 神保町にて。「昭和歌謡史を映画で辿る 映画は歌うよ どこまでも♪」特集。75年、東宝=ホリプロ=サンミュージック。11/21(金)まで上映中。
 ふわふわした、画面にうすく紗をかけた、典型的な、お菓子みたいなアイドル映画である。
 監督は日活でアイドル映画で鳴らした森永キャラメル、しかし映画は初代東宝三人娘、ひばり・チエミ・いづみ映画を想起させる。しかし。

 奇妙な映画である。アイドル歌謡の人気者三人を出して、冒頭のテーマソング「初恋時代」一曲しか聞かせない。これも歌うシーンなしのレコード音源のみ。
 百恵がヒナギク、昌子がキクキク、淳子がヨクキクと称したアルバイト舞妓になるシーン(客の南利明が「まるで薬みたいだな」の落ち)でも、「この子たちは歌が得意」と、三人並んで歌いだすのが、この三人があこがれる大学ボート部のイケメン君へのフレーフレーの応援歌。
 それは、歌とすら呼べないレヴェル。
 三人がそれぞれ夢を見るシーンは、レヴュー風で、普通ならここでそれぞれが歌う、お約束のシーンでも、歌わない。
 なんだろう、この人気三人娘を出して、執拗に歌を禁じる姿勢は。当時のファンたちを、欲求不満にしてまでも、歌を禁じるその禁欲。
 といって、歌なしの本格的演技を目指す、なんてもんでもない。
 それが、この歌謡映画特集で上映される不思議。なんかのギャグなの神保町。まあ、それは、知らずにブッキングしたのだろうが。
 ドラマとしては、退屈で凡庸な87分だが、あと10分追加して、三人の歌うヴィジュアルも、見たかった。
 それこそが正統派アイドル映画だろう。
 しかし遅れてきた桜田淳子ファンとしては、たいへん面白かった。百恵、昌子もいいのだが、どうしても淳子史観に立って見てしまうので(笑)。

花の高2トリオ 初恋時代 <神保町シアターHPより>
S50('75)/東宝=ホリプロ=サンミュージック/カラー/シネスコ/1時間27分
■監督:森永健次郎■脚本:才賀明■撮影:萩原憲治■音楽:服部克久■美術:坂口武玄■出演:森昌子、山口百恵、桜田淳子、フランキー堺、南田洋子、夏夕介、川口厚、鈴木ヒロミツ
歌謡界のスーパーアイドル、百恵・昌子・淳子の三人が揃った唯一の主演作。女子高生三人組のひと夏の経験を、遊び心たっぷりに描いた青春ドラマ。まだあどけない表情を見せる伝説のスターの姿は貴重!
◎追記◎ユーチューブで、本作のスチール集&主題歌。
森昌子・桜田淳子・山口百恵『初恋時代』
 ただしアップ主の意向で、貼り付けることが出来ない仕組みになっている。

 ほとんどコントレヴェルの、他愛ない話を、映画のクオリティで描く。
 アイドルの初恋の話なので、大学のボート部の、イケメン君(今では微妙なソース顔)に、そろってあこがれる程度。まあ、他愛ない話にならざるを得ない。
 ひとり、美脚を見せまくる淳子のみが、ナンパ野郎・川口厚の、バイクに同乗する。
 昌子、百恵が、アイドル演技の殻を抜け出さない中で、淳子のみが等身大の女の子のナマっぽさを、出す。
 しかし、川口厚、浩にはたっぷりあるオーラ、愛嬌がまったくないな。

 百恵は、この種のヴァラエティ・ドラマから浮いている暗さがやはり垣間見られ、昌子は終始ものを食べている三枚目担当、このふたりが、二三の演技パターンしかないのに、淳子は相変わらず多彩。くちびるの厚い・超薄いの、くるくる変わるところさえ、楽しい。
 この最善の時期に、映画に多く出てほしかった。ふたりと違い、シリアスもコメディもどちらもいける逸材だったのに。ふたりと違い、映画出演の少ない昌子も、もっと映画で見たかった。
また、少ない出演作も、今後上映されることを望みたい。

山口 百恵 & 桜田 淳子「渚のシンドバッド」(リハーサル)

ひとり歩き 桜田淳子 叱られてから

桜田淳子 はじめての出来事 by jama

桜田淳子メドレー スーパーライブ

桜田淳子

Moving / お引越し (1993) Full film


★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。
 
★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2014-11-17 02:02 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

桜田淳子に関するエトセトラ

 当ブログの特集のひとつ<桜田淳子:変貌するアイドル>の記事「桜田淳子の謎(笑)」の修復作業をしていたら(なぜか当ブログに載ると(笑)次々に削除されるユーチューブ画像の、再アップ画像の、再掲載。ホントに、再アップするかたがたの努力と執念(笑)と愛には、頭が下がります)、またまた桜田淳子にはまってしまいまして、どうせいずれは削除されるとわかっていても(笑)載せてしまうのです。
 黙って、見ている分には、削除も伸びるというのに。
 特に、最後に収められた桜田淳子歌唱イン・ザ・ムード替え歌は、楽しい。

1980 夕暮れはラブソング

桜田淳子さんのドラマ / 玉ねぎむいたら (昭和56年)

石立鉄男、コミカル三枚目とシリアス二枚目の、ブレンド、間違えてないか(笑)。
 桜田淳子も、生真面目なせいか、演出家が駄目なせいか、本来もっとコミカルであるべきドラマの、筋を間違えている。

二人の江波恵子・それぞれの文章 / 吉永小百合・桜田淳子

 こうして、続けて聞いてみると、はっきりわかる。
 吉永小百合は、女優。当時最強の。
 桜田淳子は、エンターティナー。はっきり、女優とは違う資質だが、それが桜田淳子。
桜田淳子メドレー

野口五郎、キャンディーズ、桜田淳子 ほか OPメドレー (1976)

安倍律子「年下の男の子」がいい! 桜田淳子「なみだ船」の表情! プロの歌手が、全然タイプでない歌を歌うことの快楽!

桜田淳子、ちあきなおみ、野口五郎 ほか OPメドレー (1977)

 千昌夫(笑)。
桜田淳子、中森明菜、菊池桃子 ほか OPメドレー (1986)

花の中三トリオメドレーと桜田淳子のおしゃべりwith森昌子と山口百恵

「草原の輝き」歌唱・山口百恵というのが、信じられない&超貴重!?
 つねに、画像と歌唱をずらしていく編集が、キッチュかつ、中三トリオの愛にあふれている。素晴らしい。
 桜田淳子歌唱イン・ザ・ムード替え歌も快調なり。

★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
↑↓クリックしていただければ、ランクが上がります(笑)。
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2014-07-13 01:23 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

最近、当ブログ桜田淳子動画が次々消されて・・・・

 最近、当ブログ桜田淳子の動画が次々消されているので・・・・。

ひとり歩き 桜田淳子

◎追記◎詳しくは、元記事を参照していただくとして、初期パソコンが、チャンネル付のTVモニターを援用していたり、側面のカヴァーは、何のためなんだ、という初期パソコン事情が伺えたりする。
 また、そろってうつむいていて歌唱中の歌手を完全無視の観客とか、完全に固まっている少女観客とか、今では放送事故かとも思える「観客演出」のすさまじさ(笑)。が、垣間見える。
 詳しくは、元記事を(笑)。
◎追記◎0.04秒くらいの大口開けた桜田淳子。
 この、ささやきヴォイスとは、いえないが、「小さい声で歌う歌」に、この大口は、明らかにヘン(笑)。
 別の歌で、歌う前に、はう、と口を開けるのが見られたが、それと同じか。可愛らしく、かつ大胆
 いずれにしても、歌手・桜田淳子は、あえて、自分の、アイドルとしてのヴィジュアル?を無視してまでも、誠実に歌うのだ。
◎再追記◎この動画は、70年代最強アイドル桜田淳子を、愛らしく記録しつつ、パソコン黎明期のヴィジュアル、また現在の視点から見ての、無謀とも思えるTVヴァラエティの無遠慮な無演出振り(現在では、逆に演出過剰がモンダイ)が、垣間見れる貴重な映像であると思う。この動画は、類似動画が2回削除されたゆえに、アップしたが、もしも、この動画を三度消すようなバカ者がいれば、お前は文化破壊者だ、と、思いますね(笑)。

天使のくちびる 桜田淳子

 ビミョーに顔立ちが違う(笑)。「日増しに美しくなる淳子ちゃんですかね」南伸介、わかっておるな(笑)。

女優 桜田淳子

桜田淳子と山口百恵が、スタ誕のオーディション曲に選んだのは、同じ歌手の曲だった。
おお牧葉がふたり(桜田淳子&山口百恵 featuring 牧葉ユミ)

s.j & y.m - audition music

牧葉ユミ_見知らぬ世界

桜田淳子 山城新伍・芳村真理談笑 秋田弁


★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
↑↓クリックしていただければ、ランクが上がります(笑)。
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2014-05-28 01:13 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(2)

市川崑「病院坂の首縊りの家」佐久間良子石坂浩二桜田淳子

 DVDにて。79年、東宝。
 原作横溝正史、監督市川崑、主演石坂浩二の、東宝金田一シリーズ第5作。
 これにてシリーズ最終作の由だが、市川崑は、夢よもう一度と、のちに金田一モノをいくつか作った。これぞプログラム・ピクチャア魂だ。
 ロードショー時既見作だが、今回再見に及んだのは、ひとえに桜田淳子出演のため。
e0178641_1915284.jpg もちろんアイドルの桜田淳子については、当時も承知していたと思うが、いま現在ほど(笑)桜田淳子に思い入れがないため、特に気にしていなかったと思う。
 なぜ、いま現在桜田淳子に思い入れがあるかは、★桜田淳子の謎(笑)★などの駄文に、詳しい(笑)。
 桜田は、石坂、佐久間良子に並ぶ三枚看板の主演格で、一人二役という、アイドル女優としては、おいしい役。
<以下、ネタバレあり>



◎追記◎桜田淳子 「病院坂の首縊りの家」の話題

映画『病院坂の首縊りの家』 予告篇

桜田淳子 - イッツ・オンリー・ア・ペーパームーン(It's Only A Paper


 お話は、横溝ミステリーの常として、過去から現在に至る、旧家の複雑な人間関係が因果になっているから、ページをめくり返して再読確認できる本でこそふさわしいが、映画では困り者。
 DVDでは、繰り返し見返すことは可能だが、今回繰り返し見たのは、桜田淳子の演技。横溝ミステリーの結構など、いくらでも順列入れ替え可能だから、わざわざ見返したりは、しなかった。
 しかし順列入れ替え可能とはいえ、横溝・市川映画では、必ずヴェテランの最大物女優が、犯人と、相場は決まっておる(笑)。
 この佐久間良子が絶美。この年にして清純、しかしほのかなエロスを内包する妖艶、さりげなく、同時に圧倒的なザ・女優。
 佐久間良子、ホントウにすばらしい。
 いま、そこそこの美人女優は、いっぱいいるが、これほどさりげなくも圧倒的なのは、ほとんどいまい。
 チョイ落ちて、夏川結衣、タイプは違うが「ペーパーボーイ 真夏の引力」ニコール・キッドマンくらいか。
 佐久間に比べれば、桜田は、残念ながら、明らかにガチャガチャしすぎた、TVコント番組演技並み、はっきり佐久間とは比較にならない、浮き足立った演技で。
 そもそも桜田淳子には<ミステリアスな、謎めいた美少女>なんて、似合うはずもない。明らかなミスキャストだ。
 おそらく桜田が起用されたのは、血のつながらない兄・あおい輝彦(市川崑「犬神家の一族」が印象的)、ピーター、林ゆたか、らのバンド<アグリー・パイレーツ>のヴォーカルとして歌を歌うシーンから、歌える女優をということで選ばれたのだろう。
 この歌うシーンに、桜田の美質が、やや現れているのが、救い。
 桜田は(時に)美少女だが、その資質はネクストドア・ガール。本作ではミステリアス、でもイロイロ襲われて、悲鳴上げて、動揺して、という演技ばかり。これは、ちょっと、女優としてぽっと出の彼女には、難しすぎるし、しかも、似合わない。
 そして、残念ながら、市川崑には、ミスキャストの女優を修正できる演出力は、おそらく、ない。
 だから、本作における桜田淳子は、最後まで、上ずった声で、似合わないせりふと演技を繰り返すことになる。
 唯一、薬を打たれて意識もうろう、ゆらゆらしながらの、白塗りの高島田花嫁姿の、絶美。白塗りでこれほど美しいとは。
 このシーンの桜田のみ、見る価値があり、そして佐久間良子は全シーンで、すばらしい。

 なお、原作・横溝正史夫妻が、出演して、ちゃんと演技。貴重にして、ニクイ。横溝の「また、紅茶か」には、大笑い。演技のセンスがある。
 横溝家に出入りの女子大生「佐田」妙子役に、中井貴恵。このひとも、よい。佐久間の母・入江たか子も、いいなあ。
◎追記◎金田一探偵の即席助手になる、草刈正雄青年の人懐っこいコミカル演技は、たいへん気持ちがいい。

★日本映画データベース/病院坂の首縊りの家★

桜田淳子 気まぐれビーナス

桜田淳子 山口百恵 渚のシンドバッド

 (架空の相手を)指差すときに、一瞬で口をへの字にしてドヤ顔するのが、桜田淳子の表現力のすごさ。
 他人の曲だから終始ニコニコの百恵、他人の曲でもマジメ顔で歌う淳子、一転して、
 その映像を見て、涙ぐむ百恵、笑い転げる淳子という対比も、面白い。
映画「お引越し」メイキング


★新・今、そこにある映画★日本映画・外国映画の、新作感想兄弟ブログ。
★映画流れ者★当ブログへの感想・質問・指導・いちゃ問はこちらへ

★人気ブログランキング・日本映画★
↑↓クリックしていただければ、ランクが上がります(笑)。
にほんブログ村 映画ブログ 名作・なつかし映画へ
★にほんブログ村・名作なつかし映画★
[PR]

by mukashinoeiga | 2014-04-27 10:40 | 桜田淳子:変貌するアイドル | Trackback | Comments(1)