2010年 06月 05日 ( 2 )

大島の渚に寄せる新波かな

 大島渚監督作品を、フィルムセンターで、ある程度まとめて見たので、過去ログをまとめてみました。

1渚のはいから「人形」

2「帰ってきたヨッパライ」

3「天草四郎時貞」

4「無理心中 日本の夏」

5「夏の妹」

6「白昼の通り魔」

7「小さな冒険旅行」

8「愛と希望の街」

9「明日の太陽」

10「どんと行こうぜ」(脚本)

11「月見草」(脚本)

12「黄色いさくらんぼ」(脚本)


 その他の各作も、過去に見ているのですが。意外と?繊細な快作が多いですね。繊細かつ大胆、面白いことは抜群に面白いのですが、いまいち<切っ先>がにぶい。竹を割った性格でありつつ、同時に、もちをついたような性格(byつかこうへい)である、不思議な二律背反、明確でありつつ曖昧な。
 というわけで、大島渚については、これからも、見ていく予定。

●近日公開予定●
川島あり川島雄三映画の正体
おゲイさん乾杯木下恵介映画の正体
愛と清順の駄目出し鈴木清順映画の正体
彼と彼女と取りマキ~ノたちマキノ雅弘映画の正体
大魔剣三隅研次映画の正体
危険な英夫鈴木英夫映画の正体
ますますムラムラのまんぢ増村保造映画の正体
妄想の器橋本忍映画の正体
Vシネの花道90年代最強伝説三池崇史映画の正体
しぃみず学園清水宏映画の正体
溝口賛歌(けんじぃ)溝口健二映画の正体


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by mukashinoeiga | 2010-06-05 23:04 | 大島の渚に寄せる新波かな | Trackback | Comments(0)

篠田心中岩の下志麻

 「心中天網島(しんじゅうてんのあみしま)」などで知られる、篠田正浩監督作品を、フィルムセンターで、ある程度まとめて見たので、過去ログをまとめてみました。
 篠田作品は、協同する女優・岩下志麻の存在が欠かせなく、というか、むしろ、岩下志麻がいなければ、夫婦でなければ、毎度毎度、凡庸でつまらない映画を撮り続ける篠田が、映画をこれほど撮りえたとは思えません。
 しかし、岩下志麻と篠田正浩の資質は、まるで水と油、俗に言えば、肉食系女優が、草食系監督の映画に、出続けた、という不幸。そういう意味で、心中という言葉を、タイトルに含みました。
 ただし、篠田正浩は、ジャーナリスティックなセンス、プロデューサーとしての嗅覚は、わりと抜群だったりするので、なかなか、マスコミ受けする企画を立てられるのですね。結果としてつまらないにしても、マスコミをにぎわせて、ヒットさせてしまう。そこら辺は、やはり監督としてはぐだぐだながら、企画だけはよい、林海象、ジョージ・ルーカスと共通するものがあり。こういう人たちは、監督業はさっさとあきらめて、プロデュースに徹すれば、かなり快作を乱打できるはずなんだよねえ。残念。
 詳しくは、各作品の感想をごらんいただくとして、面白い篠田映画は、初期作品の数作に、限る。
 というわけで、佳作は、ここでは、下のほうに書いてある初期作に集中しております。

1「美しさと哀しみと」

2「涙を、獅子のたて髪に」

3「卑弥呼」

4「桜の森の満開の下」

5「化石の森」

6「暗殺」

7「あかね雲」

8「沈黙」

9「心中天網島」

10「処刑の島」

11「異聞猿飛佐助」

12「私たちの結婚」

13「三味線とオートバイ」

14「わが恋の旅路」


 なお、1980年代以降の諸作に、関しては、リアルタイムで見ていますが、再見する気も起こらないぐだぐだの映画ばかり。よって、おそらく、もう二度と見ないと思いますので、割斉させていただきます。



●近日公開予定●
川島あり川島雄三映画の正体
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大魔剣三隅研次映画の正体
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ますますムラムラのまんぢ増村保造映画の正体
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by mukashinoeiga | 2010-06-05 22:59 | 篠田心中岩の下志麻 | Trackback | Comments(4)