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映画は「時間」をどう描いてきたか宮台真司

酔っぱらっているのでテキトーに流し見しているので、今はなんとも言えないのだが。
映画は「時間」をどう描いてきたか宮台真司_e0178641_5174844.png
「時代屋の女房」「異人たちの夏」にも言及しているのにクレジットにないのは、邦画差別ではないのか。
 また最近とみに出不精になってきて、休みの日も、この旧作、この新作、見たいっちゃ見たいけど、わざわざ出かけるのも、億劫だしなあ、とここで話題の「メッセージ」なども見ていない。
 あまりに見過ぎたので(笑)見なくても標準的映画については、大体はわかる、という慢心もあるのかもしれない。いかんなア、とは思いつつ。

【5金スペシャル映画特集Part1】映画は「時間」をどう描いてきたか

2017/07/01 に公開http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第847回(2017年7月1日)映画は「時間」をどう描いてきたか
 月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。
 3月以来3か月ぶりの5金となる今回は、映画の中で描かれた「時間」の概念に着目し、社会の変化とともに人間にとっての「時間」の概念が変わりつつあることや、そこから見えてくる、これからの時代を生き抜くためのヒントなどを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
【5金スペシャル映画特集Part2】映画は「時間」をどう描いてきたか

 乱歩や川端に言及するのは、宮台なかなかいいやつじゃね(笑)。もっとも宮台、口が曲がってきて、お前麻生太郎か(笑)。 

★Movie Walker★に、タイトル検索で詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。

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by mukashinoeiga | 2017-07-02 05:17 | うわごと | Comments(1)

Commented by mukashinoeiga at 2017-07-09 19:27
映画は「時間」をどう描いてきたか記事へのセルフコメント。
 とりあえずPart1だけ見てみた。Part2を見る気は失せた(笑)。
 「時代屋の女房」をのぞいて、ぽくが見ていない作品が語られるのだが。
 例えば淀川長治や蓮実重彦が、ぼくの未見作について語ったなら、激しく見てみたいと思う。
 しかしこのふたりが語る未見作は、どうせたいした映画ではない、という印象がこの二人の語り口から、見えてしまう(笑)。

>時間感覚をめぐる反省を描いた映画がこの20年間山のように

 この20年間の具体例がよくわからないのだが、引用される映画から判断する限り、時間を描いた映画というより、パラレルワールド物という印象が強い。
 またフリップの二項対立について、ほとんど説明がないので(彼らにとっては既知のものなのだろうが)説明される映画との関連が全くわからない。当該映画とどう紐付けされているのか全く話の筋が見えてこない。いわゆるバカの壁ということか。
 まあ二人のオナニーを延々見ているようなもので、不特定多数に公開するものではないという感想で。

>渡瀬恒彦が受動的
 
 東映時代の狂犬・渡瀬の立場は?(笑)  昔の映画
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