面白過ぎ!松崎しげるの青春映画化希望!

 歌手・松崎しげるの「自伝」が、現在夕刊フジに連載中なのだが、これが超面白い。
 この記事をネット上で探せなかったので、ウィキペディアから引用すると、

江戸川区立松江第三中学校から日本大学第一高等学校を経て日本大学藝術学部文芸学科卒業。(大学の学部は違うが、同級生には、 経済学部にテリー伊藤がいた。)高校時代までは野球に打ち込むも肘と肩を故障して野球を断念、それ以降音楽活動を始める。大学時代にはのちにガロを結成する日高富明(Tommy)、堀内護(Mark)と共にミルクというバンドを結成する。当時、大橋プロダクションのマネージャーをしていた宇崎竜童にスカウトされプロデビュー。
バンド解散後、ビクターのオーディションに合格し、1970年にシングル「8760回のアイ・ラブ・ユー」でソロ歌手としてデビュー。<松崎しげるウィキペディアHPより>

 挫折した高校球児から、バンド活動。しかも、現在黒の帝王?として名をはせる松崎が、のちに超細身のなよなよ男子バンド「ガロ」の二人と組み、「ミルク」なんて、女の子バンドかと見まがうような、ミルキー(笑)なバンド名。
 夕刊フジに載った写真(これもネット上で探せず)が、長髪マッシュルームカットの、GSなよなよ男子風。笑える。
 しかもこのなよなよ男子系バンドをスカウトして、プロデヴューさせたマネージャーが、のちにツッパリ系「ダウンタウンブギウギバンド」の御仁。まさにカオスというべき音楽の異種格闘技?(笑)。

 そして上記ウィキペディアで「バンド解散後、ビクターのオーディションに合格」と、さらりと書かれているオーディションは、実は今回の自伝で、松崎が言うには、
 3000人くらいが応募して、最終選考に残ったのは、女の子と松崎のふたり。で、最終的に松崎が合格するのだが、この残った女の子というのが、実は、松崎のモト奥さん!
 「でも結婚しているなんて絶対秘密でした。あの頃、うるさかったですからね」と、これまたさらりと言うが、これだけで、青春映画として、ちゃんと作ったら、ヒット間違いなしじゃないですか(笑)。
 松崎が「女の子」と言い、実名をあげなかったのは、最終選考に残っても、結局デヴューできなかったということか。ザンコクな話だ。

 さらに「ミルク」については、松崎しげるウィキペディアより、こちらのほうが、詳しい。

日高 富明(ひだか とみあき、1950年2月22日 - 1986年9月20日)は、日本の男性歌手。通称・TOMMY(トミー)。かつては堀内護と高校時代からの友人の松崎しげるともに「ミルク」の一員だった。その後、堀内と大野真澄とガロを結成。
東京都江東区深川門前仲町出身。高校時代から各地の勝ち抜きエレキ合戦で優勝し、コンテスト荒らしの異名をとっていた日高は日大一高・日本大学芸術学部時代の同級生、松崎しげると「アウトバーンズ」というバンドを結成し活動していた。一方、後にガロの中心的メンバーとなる由美かおるのバッキングバンド、「エンジェルズ」のギタリスト、マークこと堀内護とは練習場の新宿御苑スタジオで知り合っていた。当時の堀内はギター専門だったので、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーのように歌って弾ける日高と松崎に対し、松崎のヴォーカルには心惹かれ、日高にはライバル心を抱くようになる
その後、奇しくもエンジェルスとアウトバーンズが同時期に解散。堀内は自身のリードギターと松崎のヴォーカルと中心に据えたバンドの結成を目論む。そのミーティング初日、予想外なことが起こる。松崎は堀内の“ライバル”日高を連れて来て、「親友の日高と一緒でなければ新バンドには入らない」と宣言。松崎とのバンド結成を夢見ていた堀内は、想定外ながらも松崎の要望を受け入れ、ライバルである日高を加えた「ミルク」というバンドを結成。しかし、日高とのポジション被りに耐えられず、堀内はリーダーだったにも拘らずミルクを脱退。結果、松崎と日高が中心となって活動することになったミルクは、その後、なぜか日高が脱退して堀内が復帰したり、また堀内が抜けて日高が復帰したりと、結果、堀内と日高に翻弄されたまま終始バンドは安定することが無かったが、日高在籍時に大橋プロと契約し、カヴァーシングル「ハッシャバイ」でメジャーデビューを果たす。しかしレコード発売時には、またぞろ日高は脱退し、ライバル関係にあったはずの堀内と2人でアコギを使ったフォークデュオを結成。ミルクに残っていた松崎にも、他事務所からソロ活動のオファーがあり、結果ミルクは解散。

そんなミルクの担当マネジャーは、後の宇崎竜童。また「ミルク」という名前の由来は、松崎がオーディション等、勝負の前に、必ず牛乳を飲んでいたというエピソードから付けられた。ちなみに、夏場は「アイスミルク」、冬場は「ホットミルク」と使い分けていた。<日高富明ウィキペディアHPより>

 ホットとアイスの使い分け、いいなあ(笑)。最初の「アウトバーンズ」の男らしさ?から、「ミルク」へ。時代やねー。
 このバンドのドタバタも、また、青春やなー。これを、よき脚本、よき演出で映画化したら、いやー面白くなると、おもうんですけどね。

松崎しげるライブ 愛のメモリー

ガロ - 学生街の喫茶店


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by mukashinoeiga | 2015-11-11 09:17 | うわごと | Trackback | Comments(2)

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Commented by ぴくちゃあ at 2015-11-15 10:02 x
『猫侍 南の島へ行く』(2015:渡辺武)ではラスト、原住民に扮して「愛のメモリー 猫侍バージョン」を熱唱していました。この作品の見どころはこのラストシーンのみと言っても過言ではありません。
Commented by mukashinoeiga at 2015-11-15 12:03
面白過ぎ!松崎しげるの青春映画化希望!記事へのコメント、 ぴくちゃあさん、ども。
 なるほど、それはみたい(笑)。でも、かつての俊英・渡辺武が、見所ひとつだけとは(泣)。 昔の映画
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