あの小保方問題への斬新納得な意見

 STAP細胞はあるのか、ないのか、チマタではかまぴすしいが、イヤ、そういうレヴェルを超えて、オーラある女子としての小保方晴子モンダイにまで発展(笑)。週刊ポストなどでは、小林よしのりらの座談会で、科学者としてはともかく、女優としていけるのでは、などという珍論まで。
 しかし、目からウロコな斬新な意見も、ある。個人的にアッと驚いた
以下に概略、ご紹介したい。
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 30歳のムーミン好きのお嬢さんみたいな女性。その彼女が世界初の大発見をしちゃったと知り、びっくりしたのもつかの間、なぜ、今、彼女はこういうことになっているのか。
 人のなすことには必ず理由があるはず、それが知りたい、と思いつつ見ていたら、突然、40年も昔に父が言っていたことを思いだしてしまった。
 「君ねぇ、世界的な発見というものは、だいたい偶然の産物なんだ。AとBをうっかり混ぜちゃったら、こうなっちゃってびっくり!というようなことが多い。その結果をどうしてなんだ、とたどって、原因にたどり着くプロセスが研究というものなんだ」
 父は応用化学分野のエンジニアで、研究開発の分野で働いていた。そして、自分の話したいことだけを、相手の興味などおかまいなしにしゃべり続けるような人だった。
偶然にできちゃった、って人は、論理的に説明するのはおおむね不得意なんだ。だから、最初の人っていうのはうまく証明ができないんだ。で、悲劇的な人生を送ることになる人が多い。嘘だと思ったら化学史を調べてみたまえ」
 こうしたらこうなるだろう、みたいな予測の道筋からは新しい発見は難しい。予測がつかなかったからこその新発見なんだし。
 ひらめくのは、たいてい非論理的な人やっぱり、論文なんかを書くのは下手だろうなあ、と思う。 小保方さんがコピペで論文を書き、画像の見栄えを良くすればなんとかなるさ、みたいなことをしたのだとしたら、そんなわけもあったのかも。
 さらに、実験画像の整理もできないタチだったかもしれない。私の知人にも研究者で頭はすこぶるいいが、尋常じゃなく「片付けられない女」もいる。
 人の能力とか才能って、相当に偏っている。満遍なく優秀なんて人はまれなのだ。故に、誰にとっても人生はなかなか困難な道なのだと思う。(ノンフィクション作家 久田恵
★家族がいてもいなくても-MSN産経ニュース★
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 小保方晴子サンが、真に革新的な発見をしたのか、しなかったのか、ぼくには、わからない。
 しかし、真に革新的な発見というのは、おそらく、久田さんのお父君が言うように、なんだかわからないけど、見つけちゃった、ということが多いのだ、というのは、納得する。
 りんごが落ちるのを見て、万有引力を発見するような「手合い」に、官僚的なまでに、ソツのない論文が書けるとは、とても、思えないでは、ありませんか(笑)。そういうことです。
 小保方晴子がそうかどうかはともかく、モンダイは、真に革新的な発見をするヒトと、ソツのない官僚的な論文を書くヒトと、どっちがえらいか、ということですね。両方出来る人こそ、エライ、のでしょうが、そんな「いいとこ取り」のヒトは、おそらく、いない。それが、人間のサガでは、ないですか(笑)。

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by mukashinoeiga | 2014-04-22 23:00 | うわごと | Trackback | Comments(3)

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Commented by 2ちゃんねる寝る at 2014-05-10 12:48 x
小保方氏は今後の身の振り方をどの様にしたいのでしょうね。
幾ら理研が特許放棄しないとはいえ、同業他社・個人研究レベルでも手法流用は可能でしょうし、研究機関・研究者監視の元で再現、論文を再構築・補強しようとは考えないのが不思議です。
小保方氏が疑心を抱かれている原因は、マスコミ発表時の理想型に対する疑惑の払拭を、自身の記憶と杜撰な文書上に求める自己弁護に注力している姿勢ではないでしょうか。
その姿が学界・社会一般の方々から、マスコミの寵児と化した甘美な時にしがみつきたがっていると受け取られているのではないでしょうか。
安価で効果的な医療に普及、その恩恵に与れれば良いのですが。
Commented by 2ちゃんねる寝る at 2014-05-10 13:11 x
理屈を上手く説明出来ない事は、子供心の大発見が大人に上手く伝わらない事に似ています。
合理的説明の可能性を探究するか忘却かの別れ道で、俸給に与り研究者を名乗るならば決して後者であってはなりません。
段階を追い、検証を重ねる経緯を記録し、残すのは最低限必要な事です。研究は口約束ではありません。
言質を採る事がどれ程の重みを持つのかはマスコミの勝手都合ですが、報道に載せられる物が興味本意の小噺に終わらせかねない材料ばかりでは、誰一人として小保方氏・理研双方を支持しないでしょう。
起死回生の一打にはまだまだ時間が掛かりそうですね。果報は寝て待てと言いますから、気長に待つことにします。
Commented by mukashinoeiga at 2014-05-10 22:26
「あの小保方問題への斬新納得な意見」へのコメント、2ちゃんねる寝るさん、ども。
>研究機関・研究者監視の元で再現、論文を再構築・補強しようとは考えないのが不思議です。

 それが、たしかに一番簡単な方法なのに、なぜ理研は、それをさっさと、やらないのでしょうね。ばかげています。

>果報は寝て待てと言いますから、気長に待つことにします。

 うーん、そんなことしているうちに、「他に先を越される」気もいたします。

>合理的説明の可能性を探究するか忘却かの別れ道で、俸給に与り研究者を名乗るならば決して後者であってはなりません。

 で、あるとするならば、「俸給に与」る研究者からは、決して大発見は、期待するのは、難しい、少なくとも、「破天荒」な研究は、期待できない、というのが、今回の「事件」の「教訓」でしょうか。この「事件」のせいで、常識に反した「無謀な研究」が、ますます萎縮していくのでは、と危惧しています。  昔の映画  
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