阿佐ヶ谷「井上梅次」特集がスゴい

 いや、あくまで「個人的見解」なんだけどさ。
 ラピュタ阿佐ヶ谷の9月9日~11月3日「娯楽の達人 監督井上梅次の職人芸」特集
 全32作上映のうち、ぼくの未見作は、19作も(たぶん)。きわめてレア作多数(ま、あくまで、ぼくの視点から見てですが)。チャレンジャーやなー、阿佐ヶ谷(ま、あくまで、ぼくの視点から見てですが)(笑)。
 ぼく的既見作には、快作話題作傑作が集中。これも再見したいが、とりあえずは、未見作は、スケジュールを調整しても?何とかクリアしたい。ま、完全制覇?は、無理だろうけれど。
 特に、佐田啓二主演「妻あり子あり友ありて」は、157分の「大作」。90分~100分の、プログラム・ピクチャア職人井上が、こんな(長いランニング・タイムの)「大作」を撮っていたとは。意外だ。

 それに比べちゃいけないが(笑)、神保町の、9月1日~10月5日「花☆月☆星☆雪 飛び出せ!きらめく女優たち」特集。23作品中、ぼくの未見作は、数作のみ。都内名画座では、毎年必ず1~数回上映されている「定番作」が多いように思う(ま、あくまで、ぼくの視点から見てですが)。
 このあいだ、ホントに、久しぶりに、神保町へ行った。だって、ぼくが過去に見ている映画しかやらないんだもの。ポイントカードが5ポイントたまっていたので、無料で見られる、ラッキー、と受付にポイントカードを出したら、「お客様、ポイントカード、期限が切れております」だと。よくよくカードを見たら、最後に見た日(4月22日)から、二ヶ月以内が、有効なんだと。なんと「四ヶ月」ご無沙汰の、期限切れなんだと(笑)。
 自称「名画座へヴィーユーザー」のオレが、4ヶ月ものご無沙汰で、無料チケットをスルーとは。
 カード「没収」の上、有料で。
 おめえが、オレの既見作、名画座「定番作」という安全パイばかり上映してるからだろーがー、神保町。おめえの作品選択が、オレを神保町から、とおざけたんだろーがー。おめえのおかげで、しょーがないけど、観客に悪逆の限りを尽くす渋谷シネマヴェーラの、ポイントカード、とうとう作っちまったぜー(笑)。
 オレが神保町にご無沙汰だったのは、おめえの「凡庸」な作品選択のせいだぜー(ま、あくまで、ぼくの視点から見てですが)。阿佐ヶ谷のワイルドな作品選択と比べることもないが、神保町、おめえの作品選択は、あまりにも、マイルドだぜー。なのに、有料というのはいいけど、ポイントカード「没収」とは、何様のつもりだ。恥を知れだぜー。

 しかし、定番中の定番ばかり上映していた「銀座並木座」が、いささか、品格を落として「神保町シアター」にリボーンし、忘れられた秘宝を発掘し続けた「三軒茶屋アムス西武」が、「ラピュタ阿佐ヶ谷」に「転生」したと考えると、何の不思議もない。OLD映画初心者には、やはり、定番中の定番ばかり上映する「銀座並木座」は、必要なのだから。
◎追記◎なお、神保町の「花☆月☆星☆雪 飛び出せ!きらめく女優たち」特集、つまり宝塚出身女優の映画特集の、チラシで、山岡久乃も、宝塚出身と知る、衝撃。ほかのナニはあっても「華」だけは確実にない山岡久乃が、宝塚。衝撃である。まあ、1940年代入団というから、戦争のドサクサ紛れか(失礼)。
◎再追記◎その、山岡久乃映画として、川島雄三「しとやかな獣」と言う、メジャー作を選択、傑作だが、都内の名画座でも年に何回も上映されているもの。安全パイというか、凡庸な選択だと思う。もちろん、多くに見られるべき映画なのだが。

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by mukashinoeiga | 2012-09-01 00:29 | うわごと | Trackback | Comments(0)

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