ガレキを支える枯れ木ばかり

 菅直人に辞めろ、辞めろ、という、岡田も仙谷も安住も、こいつらも、一向にやめねえなあ。
 地位に恋々としているのは、菅直人だけじゃない。民主党一味の全員がそう。
 あいだあいだに枯れ木があったら、ガレキ、余計固定されて、撤去できないじゃないか。
 しかもこの枯れ木たち、菅直人を排除した後は、あわよくば、自分が総理に、ないしは次の政権の一味に残りたい手合いばかりだ。そんな手合いばかりと見透かされているから、菅直人も、自信を持って堂々と、地位に恋着しておる。
 これが自民党時代なら、政治は停滞しても、政局は流動していただろう(笑)。民主党は、政治が停滞して、なおかつ政局も停滞している。スピード感ゼロ。
 そうか、世界中のあらゆる左翼政権が、なぜか長期化するかの、秘密。
 政治も政局もまったく停滞しているせいなのか。流れが、ないのだ。
 流れというか、時間が、止まってしまう。
 震災以来のこの四ヶ月、政治も動かなければ、政局も、動かない。おそらく左翼には時間という概念はないのではないか(笑)。
 震災復興が、一向に進まないのも、一応肯定的に左翼を<理念の人>と捉えても、現実より理念が大事、現実の進歩発展よりも、空理空論の充実が大事なのだ、あの人たちは。

 時よとまれ君は美しい。それが左翼。だから、現実の政策は一向に前進しない。
 タイム・イズ・マネー。そんな考えは、左翼には、ちらりともないのだろう。タイムもマネーもともに否定してこそ、左翼なのだ。これじゃ、震災復興も、経済立て直しも、進まないわけだ。
 ソ連でも中国でも、かつての共産党政権は、いや、今現在の北朝鮮でも、あらゆる左翼政権の、時間が止まり、経済が停滞し、工場や施設は廃墟になる、その理由。
 何よりも、時間を否定して、その国全体をガレキ化してしまう。そう、国中のいたるところにガレキを放置したままの、旧共産圏諸国の惨状を思い起こすと、東北被災地のガレキ撤去が思うに任せないのは、それは、思うに任せないわけでは、なかったのだ。
 ガレキの<生産>こそ、共産主義国家の要諦であるから、民主党菅直人政権は、自ら進んで<ガレキの維持>を、しているだけなのだ。
 わたくし菅直人の総理としての実績は、歴史が判断してくれる、と、確か菅直人は、言った。今現在は、無能だガレキだ、と散々だが、<歴史>は、正しく菅直人を評価するだろう、と。
 この、思い上がり、時間という概念がない左翼の菅直人にしてみれば、どういう発想なのか、よくわかる。時間という概念がないのに、<歴史>に対する思い入れ。恐ろしい。
 空疎で、無意味だろう。
 いつ辞めるか、時期を明言しない菅直人、そういう批判があるけれど、だって明言しないよ、時間という観念、ないんだから、あいつらは。
 考えがその場しのぎで、ころころ変わる。その場しのぎでは、なかったのだ。だって、あいつらには、時間という概念が、ないんだから。時間という概念がないから、その場しのぎは、もう、あいつらにとっては、その場しのぎでは、ないはずだ。
 あいつらも、俺たちは何で地位に恋々としている、と批判されるのか、まるきり見当もつかないに違いない。だって、時間という概念ないんだから、「俺たちは地位に恋々としていねえよ」と、思っているに、違いない。<地位に恋々>するには、時間の概念が、必要なんだもの。

    馬鹿は馬鹿なりに一途菅直人

 ああ、一途ってことは、時間の概念あったら、出来ないよねえ。
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by mukashinoeiga | 2011-07-10 07:31 | うわごと | Trackback | Comments(0)

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