レディース・デイ

 2ちゃんねるで、ぼくが住んでいる千葉県がらみの、<【千葉】「男女平等」という言葉が消えた 県の男女共同参画計画案 市民団体や法曹団体などから見直しを求める声>というスレを読んでいたら、男尊女卑(笑)の2ちゃんらしく、女性優遇のほうがモンダイだろう、ということで、

  合理的な理由無く男女で料金差をつけるのは全国で禁止したらいいよ。
  映画なんて男女で価格差が発生する理由なんて何も無いじゃないか。

などという発言がありました。ほんとは、2ちゃんに書き込めばいいんでしょうけど、昔々、2ちゃんに書こうとして、何度も何度もアタックしたところ、クッキーがどうのこうのと、書き込めず、挫折したものですから(笑)、まあパソコン情弱と、笑ってやってください。んで、ここに書きます。
 地方の元映画館勤務者として、昔、うちでもレディース・デイやっていました。その経験から言うのですが、お客さんのほうから見れば、映画を安く見られる日、で映画館側から見れば、営業的に、半額の日に普段の2倍のお客が来て、やっととんとん、できれば3倍4倍5倍来てくれなきゃ、半額の日なんて、やってらんねーよ、というところ。
 で、レディース・デイには、女性のお客さんは、学生ならクラスメイトと、会社員なら同僚たちと、グループで来てくれるんですね。ここまでならダンデイ(と称して、男性半額デイを設けた映画館もありました)でも、ありうるでしょう。今は学生が昔ほど映画を見なくなったので、学生の部分はないでしょうけど。
 女性は、それだけでなく、お母さんとや、姉や妹とや、おばあちゃんとや、一緒に来てくれるわけです。
 男性の皆さん、男性半額デイがあったとして、それは平日なんですが、いや平日でなくても、
「親父ー、一緒に『相棒2』見にいこーぜー。すげーヒットしてるんだよ」
「兄キー、一緒に『アンストッパブル』見にいこーぜー。すげーおもしれーんだよ」
 そう誘って、連れて来れますか。家族で、3人4人で、行きますか。
 少なくとも、ぼくは、そうでないなあ。今は、映画館勤務ではないので、男性も半額で見られる映画の日にも行きますが、まあ、あんまり見ませんね、家族で見に来ている男というものは。
(もちろん、地方と東京中心部では、傾向が違いますが) 

  合理的な理由無く男女で料金差をつけるのは全国で禁止したらいいよ。
  映画なんて男女で価格差が発生する理由なんて何も無いじゃないか。

 「合理的な理由」は、「立派」にあるんです。
 ぼくは映画のことしか知りませんが、ほかの業態での女性優待も、似たような傾向があるのでは。
 たとえば、電車の男性専用車があったとして、ぼくはそれに乗るだろうか。<フツーの電車>に、乗るのでは、ないかと(笑)。
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by mukashinoeiga | 2011-02-07 22:28 | うわごと | Trackback | Comments(0)

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